京都くいしんぼうの会ブログは食堂から始まった

こやまあきゆき

2009年11月19日 23:51

京都くいしんぼうの会ブログを書き始めてから、日々のたべあるきを記録していった。

決して金持ちでもない、家族もいる私が、京都でたべあるきを楽しめるのは、それだけ日常の食事に行ける良心的な、カフェやレストランやバールが京都には沢山あるから。

「京都のたべあるき本」俗に「京都本」と、私の書いているブログや「定番にしたい異国料理店」で紹介しているお店が、決定的に違う点は、京都で日々暮らす京都人が、日常生活の中で、誰でも普通に立ち寄れるお店しか書いていないこと。

どこかのガイドブックに書かれるお店は、基本的に私の日常からは、かけ離れた世界。

もちろん、最高に美味しいお店や、和食の伝統ある老舗でも、普段御飯で利用できるお店もたくさんある。ただその原点として、学生時代から日々京都で食べ歩いてきた中で、「こんなに京都人の生活って素敵で楽しいんや」と日々感じてきた。

その部分を、もっと知って楽しんでほしい。

食堂「ひらがな館」「今井食堂」「なかじま食堂」「大銀」「キャラバン」「風媒館」「ト一食堂」「カンフォーラ」

京都7大カフェ「ハローズ」「そうげんカフェ」「さらさ」「かもがわカフェ」「さる屋」「Noinah」「茂庵」

京都の世界のカフェ「Ratna cafe」(インド)「Green」(NZ)「カウニススマーラ」(フィンランド)「K-Yard」(デンマーク)「ALOHANA 

cafe」(ハワイ)「パステル」(ブラジル)「kati」(タイ)「バーバチカ」(ロシア)「カフェドストリップ」(モロッコ)「らん布袋」(カナダ)

「ローヌRACTO」(スイス)「cafe ELGAR」(英国)「Very Berry Cafe」(アメリカ)「CAFE CUBE」http://www.artcube-kyoto.co.jp/artcube_cafe/artcubecafe.htm(イタリア)

京都の深夜食堂?「カフェ・シエスタ」「高嶋」「喜遊里」「シッツ・ゲッツ・サン」「ざっくばらん」

ビーガン・スローフード「natural food village」「芽亜里カフェ」




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