¥400の北海道「てうれラーメン」のコーンバター

こやまあきゆき

2009年08月13日 23:01

「東急ホテル中国飯店(当時)」社長 丁さん
「世界の民族料理 パピルス料理店」社長 笹沼
「中国現代史 某有名大学教授 稔」
「謎の高等遊民 奥様はドイツ高官 K」

私が20代後半一つの飲み歩きコースが

川端東鞍馬口「まほろば」で、和田さんのウンチクを聞きながら、自家製???をいただく。

「最後の仕上げだ!」と誰かが叫ぶと当時平均年齢45歳くらいの男たちは、ハイテンションのまま

東鞍馬口の高原通りと北白川の間にある「ていれラーメン」に大移動。

私はもっぱら「バターラーメン大 コーンプラス」と奥様が皮から作る餃子

なにしろ格安

ラーメン各種¥400

トッピング¥100

餃子を誰かが頼むと、焼いてる間に、奥様が皮をこね始める。

餃子ラーメンもある。

この店、あるとき巨大な冷房が壊れた。

以来うちわ。

暑い夜。汗かき、熱いラーメンを、うちわ扇ぎながら食す

昨夜は、家内コーンバター並 私コーンバター大盛り 娘 醤油コーン大盛り プラス家内が餃子(私と娘各1おすそわけ)

ラーメン食べるとき、スープ全部飲み干す習慣やめたら?と毎回家内にしかられる

しかしこの日2人とも最後に私の前にお鉢を置く

たっぷり入ったコーンが底の沈んだので、もやし等野菜も多かったので食べ残している

やむなく、すでに底まで完食している私が2人の鉢の汁をあらかた飲み干す

底にたまったコーンが見えた

2人黙々とコーンを平らげる

3つの空っぽのお鉢

「ゴチソウサマー」

来る時は気持ちよく3人で造形大前の坂を下った

帰る時 何故か私だけお腹が重いせいか置いてきぼり

「丸山書店で待ってるし」・・・・置いていかれた


 

関連記事