¥400の北海道「てうれラーメン」のコーンバター
「東急ホテル中国飯店(当時)」社長 丁さん
「世界の民族料理 パピルス料理店」社長 笹沼
「中国現代史 某有名大学教授 稔」
「謎の高等遊民 奥様はドイツ高官 K」
私が20代後半一つの飲み歩きコースが
川端東鞍馬口「まほろば」で、和田さんのウンチクを聞きながら、自家製???をいただく。
「最後の仕上げだ!」と誰かが叫ぶと当時平均年齢45歳くらいの男たちは、ハイテンションのまま
東鞍馬口の高原通りと北白川の間にある「ていれラーメン」に大移動。
私はもっぱら「バターラーメン大 コーンプラス」と奥様が皮から作る餃子
なにしろ格安
ラーメン各種¥400
トッピング¥100
餃子を誰かが頼むと、焼いてる間に、奥様が皮をこね始める。
餃子ラーメンもある。
この店、あるとき巨大な冷房が壊れた。
以来うちわ。
暑い夜。汗かき、熱いラーメンを、うちわ扇ぎながら食す
昨夜は、家内コーンバター並 私コーンバター大盛り 娘 醤油コーン大盛り プラス家内が餃子(私と娘各1おすそわけ)
ラーメン食べるとき、スープ全部飲み干す習慣やめたら?と毎回家内にしかられる
しかしこの日2人とも最後に私の前にお鉢を置く
たっぷり入ったコーンが底の沈んだので、もやし等野菜も多かったので食べ残している
やむなく、すでに底まで完食している私が2人の鉢の汁をあらかた飲み干す
底にたまったコーンが見えた
2人黙々とコーンを平らげる
3つの空っぽのお鉢
「ゴチソウサマー」
来る時は気持ちよく3人で造形大前の坂を下った
帰る時 何故か私だけお腹が重いせいか置いてきぼり
「丸山書店で待ってるし」・・・・置いていかれた
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