今話題はポルトガル帰りのカステラ
北野天満宮駐車場入り口向かいに昼で売り切れてしますカステラのお店がOPENして1ヶ月になろうとしている。
実はまだ買えない。行くころには売り切れ。
テレビでドキュメントが紹介されたが、カステラがポルトガルから来た御菓子というのは間違いで、ポルトガルにはない。
ポルトガルから伝わったお菓子を日本で作ってみてできたのが「カステラ」
それを日本で食べたポルトガル人オーナーが感動して日本の有名店で修行後初めてポルトガルにカステラのお店を開き、本家のザラメの変わりにポルトガルの辛さがマイルドなザラメっぽい塩を使って上品に仕上げ。これが地元でお菓子のコンクールで高い評価を受けて、その味を日本の人に食べさせたいと、奥さんのふるさと京都で開いたとか。
1日15万ないと赤字。2階をカフェにしたいけどお金を全部使ったので資金不足でまだそのままだと。
しかし宣伝もしてないのにすでに口コミで勝手応援団が次々登場のようで、昼には売り切れ。
初日も大盛況で30万を超えたとか。
大切なのは、お店というのはある日儲かっても少ない日が続くとトータルで赤字に簡単になってしまう。
京都人は口が肥えているので、外のジャンルのおいしいもんと比べるののでしっかり定着させてください。
是非カフェではタラ料理とかポルトガル料理も出してください。
「京都くいしんぼうの会」初期10年間のレギュラーのエドも大阪で「ポルトガリア」を開いた人物。
そのうちいっしょにいただきます。
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