京都がパンを日本で1番食べる。

こやまあきゆき

2015年04月21日 20:03

昨夜の番組で、京都が日本で1番パンを食べる事が紹介されていた。
私からすれば当然の結果。

パンといっても世界の料理とつながるメニューを各ベーカリーが出している。
テレビでは、京都が歴史ある町なのに、昔から新しいものを受け入れてきた事を紹介していた。
更に麹の技術があり、昔は酒麹でパンを作っていた。更に番組では職人の町なので時間がないのでパンで済ませると。

もちろんすべて正解だが、それ以前にこの町は人口約150万人中1割の15万人ほどが学生。学校の教職員も含めると相当な数。しかも当然若いし、100円パン・100円バーガー・100円ピザなども販売されているこの町では、パンの種類も多国籍で多種多様。人まねが嫌いの土地柄で個性を競っている。

おまけにこの町は国際都市。世界中から多くの人が勉強に、観光に来ている。留学生以外にも京都が好きでこの町に住み着いた世界中の人が暮らす町だから、世界で最も多くの人にとって主食の麦由来の食べ物が売れるのは当然。

毎日どこかでご飯・和食も食べているし豆腐や納豆や漬物もたいていの家の冷蔵庫に入っているだろう。

ただ、番組でご住職がパンを味噌汁につけて食べていたが、パンはごはんと同様にいろいろな料理と合う。

我が家はフレンチトーストとグラノーラが1番多い朝食。プラス青汁・ブルーベリービネガー・ヨーグルト。

イオンの近くに住んでいれば「ギリシャヨーグルト」を買いだめするのに。

関連記事