大阪うどんミュージアムはかなりの規模

こやまあきゆき

2014年10月23日 23:54

大阪にできる「大阪うどんミュージアム」には、まったく新しいスタイルのうどん店も参入することが今日わかった。

「京都うどんミュージアム」は全国ご当地うどんが食べられる。が基本コンセプトのために、全国から120を超えるうどんが届けられており、30書類以上が毎日食べられる。

これに対して、「大阪うどんミュージアム」は、食い倒れ大阪から世界の発進を目指して、伝統あるうどん産地はもちろん、異業種からのまったく新しいうどん文化の発信店を目指しての参加希望も集まっていて、すでに2店舗個性的な新しいうどん店の参加が決まっている。

最終的に14店舗が選定される予定で、できるだけ多くの希望店から選考するためにできればうどの殻をぶち破る位のインパクトがあったり、世界にうどん文化を情報発信できる新しい発想の異業種からの参入を募っている。

すでに有名店での出店はほぼ内定してきているが、できれば半分くらいは異業種からの新しいコンセプトでの参入を予定しているためにこの部分が現在も選考中。すでに、はっきりとしてコンセプトを持った2店舗は決定したそうだが、できればうどん以外の農産物や畜産物や水産物や山の幸や異国料理とのコラボなど新しい発想を持った個人や企業を募集中。

「東京うどんミュージアム」の候補地が予定されている国際大会会場近くも有力候補地になっていることから、(実は「京都うどんミュージアム」として祇園にできる前は、有名な空港内部や巨大レジャー施設内からの誘致もあった中で、世界中からくる観光客に人気のある祇園の大型町屋に作る方が、世界の方に「うどん文化」を知ってもらえるということで、京都で始まった経緯がある。

実際すでに京都市観光協会作成のの中国語や韓国語など各国語の京都MAPや修学旅行生の京都観光の見学コースにもなっている。

多い時には半数以上が外国からのお客様である。

世界を視野にいれて和食を発信するスケールの大きな方の参加を待っています。

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