ハンバーガーの食べ方 スピークイージーで

こやまあきゆき

2014年07月31日 15:50

おいしいビールが飲みたい。しかし昼過ぎ。

下鴨のスコットランドの「アンティシエンエ」もまだ開いていない。

たまたま修学院のフレスコでの買い物の後、ならびに「スピークイージー」に寄った。

バーテンダー協会会長を努められた藤本さんにおいしいビールください!というと。

「やっぱ生でしょう」と。

2杯いただいた。

お肉っぽいものください

「やっぱハンバーガーでしょう」と。

やっぱり、ファーストフード店のとは比べられないうまさだ。

「ところで、アメリカでのポピュラーな食べ方はどうするのですか?」と、改めて質問してみた。

「お皿に乗っているピクルスやトマトは付け合わせではなく、好みでいっしょに挟んでください、テーブルに持ってこられたケッチャップやマスタードなどを好みでかけて、挟みなおしてから上からブチャ~と押して、自分の口に入る高さにして、頬張るのです。しかし、日本人はなかなかべちゃ~としないので、高さのあるバーガーを食べるために、お店によってはナイフフォーク出してますが、分解して食べるものでは本来ありません。」

ちなみにこの店は、宝が池の「ホンキートンク」や「ラホヤ」のような、アメリカを感じさせてくれるお店だが、メニューに「京都バーガー」がある。

大丸北側に店を出したとき、水菜しば漬はさんださっぱりバーガーを作って、サッパリバーガーが人気になったそうです。

修学院駅フレスコの南側。

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