京大映像ステーションとネパール料理

こやまあきゆき

2013年07月23日 11:48

京都大学のアジア・アフリカの研究室もある稲盛財団が協力された「京大映像ステーション」がある建物が川端荒神橋東にある。

昨日夜の買い物でネパール料理「ヤク&イエッティー」のオーナーと一緒になった。
立ち話で話が弾んだ。

京都には寺町と御幸町の間の錦下がったところにある老舗のネパール料理店「ヤク&イエッティー」
高野イズミヤ向かいの「サムジャナ」
一乗寺の「ナマステキッチン」
朝日会館向かいの「ヒマラヤ」

などが有名なネパール料理店

インドネパール料理の「ナマステタージマハル」グループがチェーン展開している。

このブログでは紹介しているが、ネパールには100以上の民族が暮らしている。
更にインド人も多い。

その結果

京都でネパール出身のインド人がインド料理店を開くのも普通のこと。
マレーシアにはもともとの現地系と華僑とインド人(印僑)もそれぞれの文化を持って暮らしているので、マレーシア出身のインド人のインド料理店があっても不思議でないのと同じで、ネパールではインド料理は多数派の料理になる。ほかの民族が100以上に別れるからだ。

その中でも日本人が知っている、エベレスト登山の荷物を運ぶシエルパや勇敢な兵隊グルカ兵は、すべて民族の名前である。

そんなネパールの文化を感じられる映画「チョモランマ」が京大映像ステーションで上映されている。

関連記事