世界の胡椒の中心 インド南西部ケララのランチ

こやまあきゆき

2012年02月01日 17:35

附属桃山中学同期の、今年の同窓会の第一回会合をインド料理ケララで開きました。
私の記憶では、カレー屋さんを別にして、京都のインド料理店の歴史は、アショカ ケララ ムガール アジャンタとタージマハルぐらいの順です。

現在の京都国際歴史ネットワークは、アジャンタ アショカ ケララ サーガル ニューデリーが中核ですが、各ターミナルごとにあります。ナマステタージマハル23軒 ラジュグループ13軒。

今日は、イケメンカリスマオーナーの今井さんからも、沢山教えていただきました。
今井さんは、ムガールのオーナーとも仲良しだそうですが、ケララ出身のケラートの亡きお父様の後を継いで、お母様が守ってこられたお店を、一緒に守っていく決意をされ日々店頭に立っておられます。

レストランの世界にいると、ケララの今井さん、サーガルの黒田ラーマさん、キエフの智恵子代表。女性企業家の強さをかんじます。壁の穴を再建され副社長に抜擢された方の講演は、今も私のレストラン業の基本です。

つまり、来ていただいたすべてのお客さまに、喜んでいただいて満足していただく為の、店のスタッフの気持ちが一つになっている、気持ちのいいお店にする。

ケララさんやサーガルさん ニューデリーさんが人気のは、そのためでしょう。

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