京都女子駅伝 アスリート達のお店

こやまあきゆき

2011年01月16日 15:31

京都女子駅伝が、白銀の京都で開催されている。
今出川から南は今の気候では、雪も融けてしまうが、私の住む一乗寺や10年間暮らした修学院離宮の前は、雪が凍って大変だった。駅伝コースは車道なので、レースまでにはだいたい融けていると思うが、レース直前コースに沿って南下していた私は、まざ雪の残る北白川と東大路の歩道を自転車で走っていた。沿道にはすでに警察やボーイスカウトの方や応援団・関係者の方が、京都新聞の小旗を手に並んでおられた。

修学院時代は自宅でテレビ観戦していて、近くまで来ると北白川に出て最後の選手が通過するまでよく応援したものだが、今は仕事の関係で、直前に出勤しないといけない。ただ、今回早くから皆さん並んでおられたが、携帯電話でテレビの生中継を見ておられた。並んでいる方が皆さん携帯電話の画面を見ているのもやはり時代の流れ。駅伝観戦には便利だろう。

西京極から宝ヶ池まで、いつも北に南にコースが変化する。直線では、走っている選手には追いつけないけれど、昔はよく直線の抜け道を通って、同じ選手を2回応援した事も。

熊野神社の「リンデンバウムの吉田シェフは、京都市のハーフマラソンには、毎回出場していた。琵琶湖一周も。
しかし、何といっても京都の料理店1のアスリートは、宝ヶ池の橋のたもとの「こすもす」の川野さんだろう。
あの100mの朝原さんとも同志社陸上部時代に、共にトレーニングをした方。お父さんが陸連のえらいさんだからサラブレッドのアスリートだ。今は、包丁を手に和食で腕を振るっている。カウンターなので、1人でランチもOK.

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