世界のスープ・チーズ・ハム&ソーセージ

こやまあきゆき

2010年11月15日 23:56

熊野神社から西に自転車で走っていると、ソーセージをパンに挟んで食べている欧米系のカップルを発見。

どうやらリンデンバウムで買ったものを、そのすぐ並びのベーカリーで買ったパンに挟んで食べているようだ。

たしかに並んでいるので、パンとハム&ソーセージの最高に美味しいのが両方買える。

室町蛸薬師にあるフィンランド国旗などが店頭にぶら下がっているお店は、北欧や旧東欧の家具・雑貨の販売店。
2階に世界のスープ「C’est dur」がある。
お昼のコースを注文すると、その日に用意していたスープなどが次々と出てくる。

まだあるんですか?と聞かないと、大食いのご主人が、自分の感覚でしっかり食べてもらいたいと次々出してくる。
世界の味を1度に数種類味わえる。

アラビア語で書かれた名前「アシュクルク」は、百万遍と川端通りの真ん中。北に行くとスペイン料理「リコリコ」やタイ料理「クルーン」「オムライスのお店」がある交差点を下がった所。ワインとチーズにあう世界お料理を毎日数種類限定で作っている。こだわりの女性オーナーが作るアラブやトルコの料理。フィンランドなどに飛ぶ事も。この店のチーズはチーズソムリエ「アルモニー」が選んだもの。「アルモニー」は、フランスやイタリアから公式に依頼されて欧州のチーズを紹介しているお店。ビブレの北から南禅寺の参道に引っ越したばかり。選ばれたチーズと自家製チーズケーキもある。

京都で有名な相国寺西の「NYチーズケーキ」や岡崎の「生チョコラ」・嵯峨の「ジェリーズパイ」が、1つのお店で味わえるのが、八坂神社南門からまっすぐ下がった所にある「C+SHIMOGAWARA」。「京都国際レストランネットワーク」の様々なデリカが、スィーツ系を集めて販売されている。

お店で食べたい方は、多国籍料理「COOーCI’N」(クーシン)がおすすめ。

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