勧修寺タイ「らくちゃん」小野インド「ニューデリー」

こやまあきゆき

2009年12月31日 18:33

コックさんの交代で、しばらく休んでいた、山科勧修寺のタイ料理店「らくちゃん」が、新しいスタッフによる新体制も整って、営業再開です。このお店はタイ家庭料理のお店ながら、珍しい料理が多くて、こやまお気に入りのお店でしたが、「定番にしたい異国料理店」出版のころは、ちょうど入れ替えが確定していたので、掲載を辞退されていました。今回新体制が整ったところで、「京都国際レストランネットワーク」にも賛同してくださいました。山科ではメズラシイタイ料理店ですので、頑張ってください。

伏見の人気のインド料理店「ニューデリー」の山科小野店が営業開始。これでJR山科駅に近い三条通り外環東にインド料理「ラージュが。この店のオーナーラジャスさんもここにいます。「西友」向かいには、山科地区世話人、太平洋の料理が楽しめる「バラクーダ」、区役所や「ダイゴロー」が近い小野に「ニューデリー」。そして観修寺にタイ料理「らくちゃん」と、山科エスニックもようやく各ターミナルに1軒できました。

4軒共、2010年1月1日1時1分に公開される、「京都国際レストランネットワーク」のメンバーです。
明日の会員紹介をお楽しみに。

今年最後の外食は、予定通り「ぎお門」の年越し蕎麦でした。
かえが、かけ蕎麦。エミシ(奥様)がニシン蕎麦。私が天ぷら蕎麦大盛。ムッチ(長女)がたぬき。でした。
別に年越し用に、蕎麦を購入

食後の買い物で、年末年始用に、エビ・タラバ・寿司・・・・・食材だけの買い物で2万越え。
「明日の・・・」「明日は、いらんやろ・・・」なんてワーワーいいながら。

小山家の年中行事は、12月30日は、もちつきの日。
ですが、スケジュールが合わないので、正月元旦の両親と三兄弟家族の顔合わせまでは、別々にすごす事になりました。
明日は、小山家の
お節料理。お参りの後は恒例の「牛肉とキャベツ炒め」(すき焼きのようにするのですが、いいお肉たっぷりの上を山ほどのキャベツで覆って、酒・醤油・砂糖少量で食べるのが、定番。
かえは着物だそうで、「百人一首」と「ヘタリアカード」で遊ぶ予定。

夕方家内と子供たちは、山科の実家へ。いつもの小山家の正月です。

ちなみに、初詣は、1日が伏見稲荷大社 2日が北野天満宮

3日が仕事始めです

今年の食べ歩き総決算は、年明けに。
では、皆さんよいお年を!

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