京都本 売り上げNO1に!

こやまあきゆき

2009年06月23日 14:06

京都のたべあるき情報チェックで、散策している途中に、数件の大型書店に立ち寄ってみました。
複数のお店で、単品の京都本の売り上げでは、No.1です。とお店のスタッフの方からお聞きしてとてもうれしい限りです。

お店によって、京都本コーナーではなく、外国料理のコーナーに置かれていたり、探さないと見つからないお店も多いのと、まだ、店内でのパソコンで検索しても、登録されていないのですが、大手の書店では、かなりどこでも置いてくださる様になってきました。

京都本で、私が良く読んでいるのが、白川書店の『月刊 京都』と「らくたび文庫」です。

「京都本」の多くが、宣伝に多額の予算を組んでいる東京資本のお店がたくさん掲載されているとがっかりします。

今回出版した『定番にしたい異国料理店』のほとんどのお店が、一般の京都本に出てこないお店がたくさん掲載されているのも、地元の方や他府県でも京都をよくご存知の方々に支持された最大の理由でしょう。これは、こやまあきゆき1人の本ではなく、私の周りにいる3000人近い、京都で食べることを楽しんでいる仲間達の口コミ情報の結果でもあります。今回、ご紹介できなかった他のジャンルも情報整理しています。お楽しみに。

最後に、「アバンティ」の実用書部門9位」にランキング初登場です。1人の方が読んで、その内容に周りの方にも紹介してくださっているのがうれしい限りです。北山の『丸山書店』は、置き方をすこし変えて1番前に置いていました。四条大宮の「ブックファースト」さん100冊も初回導入してくださいました。近くの高校のHPでも紹介されてます。和がどんどん広がっています。

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