2014年04月10日
ロシアとウクライナ問題
桜満開を楽しんでいたら、突然冬に逆戻りの寒い日。スタッフと体が温まるロシア料理「キエフ」でランチしました。
ビーツを使った「ボルシチ」きのこの壺焼き「グリビー」ミンチや具材がたっぷり詰まった「ピロシキ」とロシア紅茶バラの花びら添え
お昼の時間帯ですが、見晴らし抜群の天体は、ロシアやウクライナの重厚なおもむき、暖かい部屋は満席に近い盛況。
ホールもロシア人を含む4人がてきぱきと料理を運んでいました。
5月になると鴨川が床開き、キエフも後半からは毎年ビヤガーデンが開かれます。
京都市内の三山が見渡せる屋上は絶景です。
ウクライナ情勢が緊迫していますが、はっきり言って誰も現地の情勢を理解していまん。
欧米がウクライナを支援しているというのは、結局ウクライナ人を支援しているのであって、
ロシアは130以上の民族が暮らす多民族国家で、たくさんの共和国や自治共和国からなる連邦国家です。
ロシアはロシア人の国ではありません。
ユーラシア大陸は陸続きです。欧米人のルーツのフランク族とかも中央アジアから大移動したわけで、フランスはその名残
フィンランドやエストニアやハンガリーがアジアンでロシアやウクライナやポーランドやチェコやスロバキアやベラルーシがスラブ系ヨーロピアンといっても、インドアーリアンがヨーロッパ系と言っても、皆大移動しているので、様々な混血でもあります。
だから日本のように長いこと鎖国して1つの融合した国は世界でも珍しいのであって、ウクライナ人とロシア人との争いのように専門家もメディアも報道して、欧米よりのウクライナ対ロシアなんて書くのはまったく無知な日本社会の国際性のなさです。
クリミアも東ウクライナもロシア人が多いといってもウクライナ人もほかの民族もいろいろ暮らしてますし、ウクライナでもウクライナ人以外がロシア人以外でもいっぱいいます。今のロシア連邦にもウクライナ人はいっぱい住んでいます。
誰がこの問題を民族問題にしているのでしょうか?
民族問題では、ユーラシアの国はどこでも解決できないのです。
でくから、グルジアが、ロシア連邦から離れる時も、結局グルジアに反発する地域がそこから独立しました。
欧米がウクライナをEUに組み込むと、結局工業化されている東ウクライナがロシア側に移っていき、仮に領土がそのままでも主力の様々なものがロシアに移ってしまいます。ドイツも含めてロシアのエネルギー資源の援助がなければ東ウクライナもEUの東部も潰れてしまうので、ロシアがEUにエネルギーを売れないと潰れてしまうようなコメントは、ロシアを知らなすぎます。
ロシアは、ウクライナに住むウクライナ人以外の人も安心して暮らせるならば必ずしも東ウクライナのロシア吸収を望まないでしょうが、欧米が支援するウクライナのEU化は、ウクライナ人以外は出て行け的な意見も出ているので、ロシアが支援しなければ、内戦になるでしょう。
シリアと同じです。
もう欧米とロシアが争う時代ではないはずです。ウクライナのEU入りは、交流が進んでいた欧米都ロシア連邦にただ亀裂を作ったに過ぎません。ウクライナは過去にもソ連解体時代にロシアから離れて欧米寄りになって、経済が悪化してから再び親ロシアに変わりました。今回再び
EU入りする方向で動くと、民族問題・宗教問題が絡んでセルビアやグルジアのような内戦になる可能性もあります。誰も戦争を望んでないのに、周囲が変に片寄った支援をすると結局泥沼にはまります。日本は、冷静に客観的に両者の言い分を聞いて、平和的解決の橋渡しになるべきです。日本だけ、この地域の民族問題や宗教問題に中立になれるからです。
ロシアレストラン「キエフ」。争うとこの名前は使えなくなるでしょう。
しかし、すべての東スラブや南スラブの旧東ローマ帝国ギリシャ正教の人々になってキエフは、カソリックのバチカン見ないなものです。
バチカンがロシア連邦に移るなって全体にないことですが、もしそんなことになったら戦争です。
同じことがキエフにも言えます。西スラブ系のポーランドはどがカソリックになったとき、2つに別れました。
キエフも西欧に移るって、東スラブ系の国では許しがたいことです。
これは民族紛争でも週休戦争にしてもダメです。
日本のような中立的な国が仲介すべきです。
EUと欧米が平和共存するための解決策を日本は提案できるはずです。
ビーツを使った「ボルシチ」きのこの壺焼き「グリビー」ミンチや具材がたっぷり詰まった「ピロシキ」とロシア紅茶バラの花びら添え
お昼の時間帯ですが、見晴らし抜群の天体は、ロシアやウクライナの重厚なおもむき、暖かい部屋は満席に近い盛況。
ホールもロシア人を含む4人がてきぱきと料理を運んでいました。
5月になると鴨川が床開き、キエフも後半からは毎年ビヤガーデンが開かれます。
京都市内の三山が見渡せる屋上は絶景です。
ウクライナ情勢が緊迫していますが、はっきり言って誰も現地の情勢を理解していまん。
欧米がウクライナを支援しているというのは、結局ウクライナ人を支援しているのであって、
ロシアは130以上の民族が暮らす多民族国家で、たくさんの共和国や自治共和国からなる連邦国家です。
ロシアはロシア人の国ではありません。
ユーラシア大陸は陸続きです。欧米人のルーツのフランク族とかも中央アジアから大移動したわけで、フランスはその名残
フィンランドやエストニアやハンガリーがアジアンでロシアやウクライナやポーランドやチェコやスロバキアやベラルーシがスラブ系ヨーロピアンといっても、インドアーリアンがヨーロッパ系と言っても、皆大移動しているので、様々な混血でもあります。
だから日本のように長いこと鎖国して1つの融合した国は世界でも珍しいのであって、ウクライナ人とロシア人との争いのように専門家もメディアも報道して、欧米よりのウクライナ対ロシアなんて書くのはまったく無知な日本社会の国際性のなさです。
クリミアも東ウクライナもロシア人が多いといってもウクライナ人もほかの民族もいろいろ暮らしてますし、ウクライナでもウクライナ人以外がロシア人以外でもいっぱいいます。今のロシア連邦にもウクライナ人はいっぱい住んでいます。
誰がこの問題を民族問題にしているのでしょうか?
民族問題では、ユーラシアの国はどこでも解決できないのです。
でくから、グルジアが、ロシア連邦から離れる時も、結局グルジアに反発する地域がそこから独立しました。
欧米がウクライナをEUに組み込むと、結局工業化されている東ウクライナがロシア側に移っていき、仮に領土がそのままでも主力の様々なものがロシアに移ってしまいます。ドイツも含めてロシアのエネルギー資源の援助がなければ東ウクライナもEUの東部も潰れてしまうので、ロシアがEUにエネルギーを売れないと潰れてしまうようなコメントは、ロシアを知らなすぎます。
ロシアは、ウクライナに住むウクライナ人以外の人も安心して暮らせるならば必ずしも東ウクライナのロシア吸収を望まないでしょうが、欧米が支援するウクライナのEU化は、ウクライナ人以外は出て行け的な意見も出ているので、ロシアが支援しなければ、内戦になるでしょう。
シリアと同じです。
もう欧米とロシアが争う時代ではないはずです。ウクライナのEU入りは、交流が進んでいた欧米都ロシア連邦にただ亀裂を作ったに過ぎません。ウクライナは過去にもソ連解体時代にロシアから離れて欧米寄りになって、経済が悪化してから再び親ロシアに変わりました。今回再び
EU入りする方向で動くと、民族問題・宗教問題が絡んでセルビアやグルジアのような内戦になる可能性もあります。誰も戦争を望んでないのに、周囲が変に片寄った支援をすると結局泥沼にはまります。日本は、冷静に客観的に両者の言い分を聞いて、平和的解決の橋渡しになるべきです。日本だけ、この地域の民族問題や宗教問題に中立になれるからです。
ロシアレストラン「キエフ」。争うとこの名前は使えなくなるでしょう。
しかし、すべての東スラブや南スラブの旧東ローマ帝国ギリシャ正教の人々になってキエフは、カソリックのバチカン見ないなものです。
バチカンがロシア連邦に移るなって全体にないことですが、もしそんなことになったら戦争です。
同じことがキエフにも言えます。西スラブ系のポーランドはどがカソリックになったとき、2つに別れました。
キエフも西欧に移るって、東スラブ系の国では許しがたいことです。
これは民族紛争でも週休戦争にしてもダメです。
日本のような中立的な国が仲介すべきです。
EUと欧米が平和共存するための解決策を日本は提案できるはずです。
北山セレブの隠れ家「和蘭芹」イオンモールにも
金閣寺「いただき」で素敵な洋食1300円
「同志社定食」は「グリルデミ」烏丸夷川西
「キッチンごりら」の厚切りポークステーキ
スペイン料理「テイオペペ」でビンチョスセット千円。
烏丸高辻イタメシランチ880円
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「同志社定食」は「グリルデミ」烏丸夷川西
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スペイン料理「テイオペペ」でビンチョスセット千円。
烏丸高辻イタメシランチ880円
Posted by こやまあきゆき at 20:37
│欧州料理