2011年11月08日
丁子屋と宇治植物園のちょうちょ
御池のホテルギンモンドの地下にある丁子屋は、スペインと中国高級料理店に和の要素も加わったような無国籍な感じの料理店。お店のスタッフに聞いても創業までの経緯をよく知らなかったので、勝手に解説すると、このおみせは、銀閣寺道にある日本画家の橋本関雪記念館内ノアノア地下からスタートした輸入雑貨グランピエ商会を設立した岡田幹司という類い希なセンスを持ったスペイン帰りの経営者が作り上げた無国籍空間である。岡田氏は、北白川にエスニック料理の草分けのカプリチョースを設立。岡崎にセグンド。三条セサモ。祇園プエルタ。カプリ麺粥。更に鹿ヶ谷山荘。忘我ボア スペイン語で猪。宇治にちょうちょ。丁子屋。ロコを作った。猪鹿蝶などが語源。
輸入雑貨グランピエと雑貨の丁子屋は、寺町二条上がるにる。2つの丁子屋は同じロゴ。今のスタッフは、昔話なので知らなかったが、そんなうんちくより、料理は実に良かった。グランピエなどにいる中原兄弟が最後の生え抜きかも。ちなみに御前御池のすみやの平山紀久雄がカプリや初期丁子屋でチーフなどを勤めた。彼の店に伝説の鶏飯がある。
輸入雑貨グランピエと雑貨の丁子屋は、寺町二条上がるにる。2つの丁子屋は同じロゴ。今のスタッフは、昔話なので知らなかったが、そんなうんちくより、料理は実に良かった。グランピエなどにいる中原兄弟が最後の生え抜きかも。ちなみに御前御池のすみやの平山紀久雄がカプリや初期丁子屋でチーフなどを勤めた。彼の店に伝説の鶏飯がある。
京都左京の多国籍料理COO-C'INは超人気
多国籍料理「クーシン」予約満席でした。
エスニック料理店七割倒産
京都寒くないですか?
ワニ?ダチョウ?さすが京都大学屋台
本日世界の屋台が国際交流会館で
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Posted by こやまあきゆき at 16:43
│無国籍・多国籍・エスニック料理