2007年01月23日
「キエフ」の質問3、なぜロシア料理店を開いたの?
加藤家は戦前・戦中。現在中国のハルビンで三人の子供が生まれました。ロシア人が作った町です。白系ロシア人が多かった。戦後日本にいるロシア人を使って、成長してきた。50周年の東京の姉妹店「スンガリー」の名は、松花口のロシア語から来た。
Posted by こやまあきゆき at 01:16
│ロシア料理
この記事へのコメント
「大連」も、もともとはロシアが建てた町ですね。「ダールニ・ウォストーク(極東)」と言っていたのが、前の部分の「ダールニ」だけ漢字が当てはめられて、「大連」となったようです。ちなみにウラジオストックは、
ウラジ(支配)ウオトトーク(極東)の合成語で「極東を支配せよ」の意味。当時のロシアが虎視眈々と「東方支配」を目論んで不凍港を求めていた事などが地名から分かり興味深いですね。
ウラジ(支配)ウオトトーク(極東)の合成語で「極東を支配せよ」の意味。当時のロシアが虎視眈々と「東方支配」を目論んで不凍港を求めていた事などが地名から分かり興味深いですね。
Posted by 大連も at 2007年02月19日 16:06
ウオトトーク(極東)→ウォストーク(極東)です。書き損じました。
Posted by 「大連も」中の訂正 at 2007年02月19日 16:09