2010年01月29日
ポルトガル料理「ポルトガリア」とエドワルド
大阪北区西天満のプラザ梅新別館1F 06-6362-6668
http://www.portugalia.jp/
ポルトガル大使館から2005年の「愛 地球博ポルトガルパビリオン」館長を務めたエドワルド・ミラ・バティスタの店。
スルッと関西『遊びマップ』2月号の「ワールドグルメin 関西」で紹介されている。
そして、同じページのすぐ上には、我ら「京都国際レストランネットワーク」
http://internationalresutaurantkyoto.kyo2.jp/e173449.html
会長スロベニアレストラン「ピカポロンツア」オーナーシェフ イゴール・ライラ夫妻が紹介されている。
かつていっよに熊野神社の「ザックバラン」で飲み食いし、北白川山の元町を拠点に10年間「京都食文化研究会」通称「京都苦胃辛抱の会」を結成。もう一人の発起人で今はNZで暮らす京大卒業後フレンチシェフになり「世界の民族料理パピルス」を開いた笹沼と私のホームグランド「カプリチョース」で熱く語り合った同志達。イラクのカリムは、先日バクダッドの教授の身分で京大に招待されて、「キエフ」にも着てくれて「ZAC」にも一緒に行った。スイスのアントンも「キエフ」に来てくれた。もう一人一緒にあの時「カプリチョース」に行ったのが、サウジアラビアの都市計画を担当するキプロスのニコスロシデス(京大博士)もう1人はイゴールの甥っ子。
個人的話だが、このとき隣席の3人組の女の子にエドワルドが話しかけた。一番隣席側にいたのがエドと私。3人の顔を見たが、何しろ苦胃辛抱の面々。話と食べることではしゃぎすぎるほど男ばっかりでテンション最高。
いろんな国の人間が、英語と日本語のちゃんぽんで喋ってるのが不思議なのか、隣の3人もよく一緒に笑う。
しっかり、エドワルドが面々の紹介や話の解説までしている。昔からいたってまじめ、しかしいたって陽気、いたってやさしい。
そのとき隣にいた中の一人が私の嫁のエミシ。と後に知ることに。私たちの印象を決定的にしてくれたのは、エドのおかげ。
7年後笹沼の「パピルス料理店」で結婚パーティーを開いた私とエミシ。
タイ・中国・スイス・チリ・ブラジル・スロベニア・・・200名以上の参加者。
そして式が終わって半分ぐらいの友人をお見送りしている時に、1人階段を下りてきたのがエドワルド・ミラ・バティスタ
東京のポルトガル大使館勤務時代。早く着すぎて大学の恩師などにあいさつに行ってて時間間違いで到着。
もちろんその後も遅くまで飲み明かしました。
「いつか京都は世界の食の都になる!」(YUKI・・・こやまあきゆきを、仲間はYUKIと呼ぶ)
エドは「そうそう」と言いながらあの頃も、好きな大阪に住んでいて彼の料理の当番の時だけ皆を大阪に呼ぶ。彼の家まで行って泊り込みで大阪を満喫していた。やっぱり人間ってかわらんとこもありまんな。事務所が移転したので、落ち着いたらキエフに行くわと今日電話で話しました。
http://www.portugalia.jp/
ポルトガル大使館から2005年の「愛 地球博ポルトガルパビリオン」館長を務めたエドワルド・ミラ・バティスタの店。
スルッと関西『遊びマップ』2月号の「ワールドグルメin 関西」で紹介されている。
そして、同じページのすぐ上には、我ら「京都国際レストランネットワーク」
http://internationalresutaurantkyoto.kyo2.jp/e173449.html
会長スロベニアレストラン「ピカポロンツア」オーナーシェフ イゴール・ライラ夫妻が紹介されている。
かつていっよに熊野神社の「ザックバラン」で飲み食いし、北白川山の元町を拠点に10年間「京都食文化研究会」通称「京都苦胃辛抱の会」を結成。もう一人の発起人で今はNZで暮らす京大卒業後フレンチシェフになり「世界の民族料理パピルス」を開いた笹沼と私のホームグランド「カプリチョース」で熱く語り合った同志達。イラクのカリムは、先日バクダッドの教授の身分で京大に招待されて、「キエフ」にも着てくれて「ZAC」にも一緒に行った。スイスのアントンも「キエフ」に来てくれた。もう一人一緒にあの時「カプリチョース」に行ったのが、サウジアラビアの都市計画を担当するキプロスのニコスロシデス(京大博士)もう1人はイゴールの甥っ子。
個人的話だが、このとき隣席の3人組の女の子にエドワルドが話しかけた。一番隣席側にいたのがエドと私。3人の顔を見たが、何しろ苦胃辛抱の面々。話と食べることではしゃぎすぎるほど男ばっかりでテンション最高。
いろんな国の人間が、英語と日本語のちゃんぽんで喋ってるのが不思議なのか、隣の3人もよく一緒に笑う。
しっかり、エドワルドが面々の紹介や話の解説までしている。昔からいたってまじめ、しかしいたって陽気、いたってやさしい。
そのとき隣にいた中の一人が私の嫁のエミシ。と後に知ることに。私たちの印象を決定的にしてくれたのは、エドのおかげ。
7年後笹沼の「パピルス料理店」で結婚パーティーを開いた私とエミシ。
タイ・中国・スイス・チリ・ブラジル・スロベニア・・・200名以上の参加者。
そして式が終わって半分ぐらいの友人をお見送りしている時に、1人階段を下りてきたのがエドワルド・ミラ・バティスタ
東京のポルトガル大使館勤務時代。早く着すぎて大学の恩師などにあいさつに行ってて時間間違いで到着。
もちろんその後も遅くまで飲み明かしました。
「いつか京都は世界の食の都になる!」(YUKI・・・こやまあきゆきを、仲間はYUKIと呼ぶ)
エドは「そうそう」と言いながらあの頃も、好きな大阪に住んでいて彼の料理の当番の時だけ皆を大阪に呼ぶ。彼の家まで行って泊り込みで大阪を満喫していた。やっぱり人間ってかわらんとこもありまんな。事務所が移転したので、落ち着いたらキエフに行くわと今日電話で話しました。
2010年01月29日
インド料理「Darshana」でランチ
四条寺町上った新しいインド料理店「ダルシャナ」でランチをいただきました。
このお店の店長シェイク・カレック・モハマドさん他コックさんは、コルカッタ出身。
ビーフもつかっているので、ムスリム?と聞くとムスリムだそうです。
ベジタリアンカレーもあります。
ヒンデゥーや仏教徒のスタッフのお店は基本的にビーフがないのでマトンかチキンかベジタブル
牛肉の好きな日本人には、辛さも唐辛子表示でほとんどが1なので、子供さんでもOK.
実は、オーナーは、インドにすっかりはまった鞍馬の水じぇ有名な佐々木さん。
料理は、インド人シェフが担当しておられるのとメニューもわかりやすく種類も豊富。
しかし、ナンに小豆の入ったオリジナルがあるのもきっとオーナーの京都人気質では?
ナンが、モッチリしているのも特色で、カリカリ系ともちもち系の後者のタイプです。
ご家族でおすすめのお店です。
タンドリー・チャイまでついて¥1000夜も¥1500位です。
このお店の店長シェイク・カレック・モハマドさん他コックさんは、コルカッタ出身。
ビーフもつかっているので、ムスリム?と聞くとムスリムだそうです。
ベジタリアンカレーもあります。
ヒンデゥーや仏教徒のスタッフのお店は基本的にビーフがないのでマトンかチキンかベジタブル
牛肉の好きな日本人には、辛さも唐辛子表示でほとんどが1なので、子供さんでもOK.
実は、オーナーは、インドにすっかりはまった鞍馬の水じぇ有名な佐々木さん。
料理は、インド人シェフが担当しておられるのとメニューもわかりやすく種類も豊富。
しかし、ナンに小豆の入ったオリジナルがあるのもきっとオーナーの京都人気質では?
ナンが、モッチリしているのも特色で、カリカリ系ともちもち系の後者のタイプです。
ご家族でおすすめのお店です。
タンドリー・チャイまでついて¥1000夜も¥1500位です。
Posted by こやまあきゆき at
15:00
│アジア・アフリカ料理