2008年12月19日
祇園カフェ「And Then」の生キャラメル
昨日、祇園の和紙の灯りのギャラリーの中にある、町屋カフェで、生キャラメルをいただいた。
北海道のタレントさんの生キャラメルが大人気になっているが、こちらは、プレーン・コーヒー・抹茶でお店でコーヒーか紅茶といただく。お持ち帰りはできない。半分解けている。1こ¥80から¥100ほど。3種盛りを味わいながら、コーヒーをいただく。
このお店、2時か3時ごろから6時。週末8時ごろまで。
ただし、吉田さんは、体験プロデューサーとして活躍しておられるために、午前中はそちらの事務所におられるために、開いているかは定かでない。ライブもある。四条大橋北座の北側の静かな空間で生キャラメル。売り切れごめん。
北海道のタレントさんの生キャラメルが大人気になっているが、こちらは、プレーン・コーヒー・抹茶でお店でコーヒーか紅茶といただく。お持ち帰りはできない。半分解けている。1こ¥80から¥100ほど。3種盛りを味わいながら、コーヒーをいただく。
このお店、2時か3時ごろから6時。週末8時ごろまで。
ただし、吉田さんは、体験プロデューサーとして活躍しておられるために、午前中はそちらの事務所におられるために、開いているかは定かでない。ライブもある。四条大橋北座の北側の静かな空間で生キャラメル。売り切れごめん。
2008年12月19日
キャピタル東洋亭の思い出
昨夜、「キャピタル東洋亭」の会長と社長から、昔の話をいろいろお伺いできた。
京都の老舗のひとつ。
最初、三条河原町下がった「アサヒビヤホール」辺りで誕生。
次に、三条下がった今立体駐車場になっているところにあった。
今の本店はご存知北山。
実は、私の長女のお宮参りの後の食事も
また家内と結婚前に、家内の好物だったここのモンブランを食べに、2人でよく足を運んだ。
更に、実は昔、面接を受けたこともある。
過去に面接を受けて採用されなかったのが、2回だけ。
1軒が「高台寺の土井」さん。社長が富本憲吉先生の大ファンだったことから、(先生は私の名付け親)ずいぶん出会いを喜んで下さったが、陶芸家と2足のワラジをはいていることに、料理長が反対された。社長から達筆な直筆のお手紙で、仔細の報告をいただいた。お手紙に感動した。そしてもう一軒が「キャピタル東洋亭」たくさんの応募者のなかから最終選考まで進んだが、若いもう一人の経験者に採用が決まった。実績もある方で、残念だったが私でも彼を選ぶだろうと変に納得していた。
人生で、あまり挫折を知らない私の中で、ある意味人生の厳しさを教えられたいい思い出。「土井」さんは、お店を見学させていただき、かなりいろいろな私の質問にも真摯に社長が答えてくださり感動したし、お詫び状に等しいお手紙を達筆な字でいただき、むしろ恐縮するやら感動するやらで、いい思い出になっているし、「キャピタル東洋亭」さんも、ある程度選考に残してくださった事に、感謝したものだ。結果は結果。過去にたくさんの面接を受けて、ほとんど採用してくださった事を思うと、やはり幸運におもう。ただ、唯一経営トップの方に、直接お会いする機会のなかった「キャピタル東洋亭」の会長・社長にお会いし、お話できた。
自分の人生を振り返る意味でも、忘れられない1日になった。
ところで、2008年12月18日は、幸運の1日。
実は、先日結婚指輪を、ホテルフジタのロッカーでなくした。
仕事中つけられないので、いつものようにはずしたのだが、ロッカーの内側にいつものようにぶら下げて、勢いよく閉めた瞬間飛んだ。閉めたときは気づかなかったが、振り返って、ふと、指輪が飛び出したのでは?と立ち止まったのだが、そのまま1階のレストラン「ピエスデゥー」にいつもどおり向った。11時。仕事が終わって、ロッカーを空けた瞬間。「やっぱり」指輪がなかった。
周囲を探し、ロッカーの中のものをすべて出して調べ、かばん・服のポケット。どこにもなかった。
事務所や警備室にも届けたが3日後の昨日も届出なし。
最後の望みとばかり、鍵のリングを同じように引っ掛けて、同じようにロッカーを閉めてみた。リングは飛び出さなかった。
失敗。とばかりロッカーを開けると、なんとそこになくなったはずの結婚指輪が。
おそらく、ロッカーの溝の内側のどこかに引っかかっていたのだ。見えない場所に。閉めた勢いで再び転がって目の前にあった。魔法か手品のように。来年結婚20周年。
なくしたときは、新しい指輪を買えというう啓示かもとも思って、さりげなく家内に結婚指輪してないねえと言うと、紬デザイナーの家内は、仕事で引っかかるから仏壇に閉まってあると答えられた時には、万事休す。なくした事実をどう説明したものかとと、正直この2日間気が重かった。同僚の先輩が、ワシら結婚指輪なんて最初からないからないから、気楽なもんだが、指輪で決まるもんじゃあないから、物は物やから大切やったらまた買ったらいいし、なくて別れるものでもなかろう。と。
ほとんど指にはめないで仏間に飾っている家内。毎日仕事ではずしても、必ずつけている私。でもおじさんの意見が正解かもなんて、やっぱり見つかったからいえることのように思います。
今年のクリスマス。
高1になった長女紫。中2の次女楓と4人で、「キャピタル東洋亭」に誘ってみましょう。
あの家内の好物のモンブランはあるのでしょうか?謝謝。
京都の老舗のひとつ。
最初、三条河原町下がった「アサヒビヤホール」辺りで誕生。
次に、三条下がった今立体駐車場になっているところにあった。
今の本店はご存知北山。
実は、私の長女のお宮参りの後の食事も
また家内と結婚前に、家内の好物だったここのモンブランを食べに、2人でよく足を運んだ。
更に、実は昔、面接を受けたこともある。
過去に面接を受けて採用されなかったのが、2回だけ。
1軒が「高台寺の土井」さん。社長が富本憲吉先生の大ファンだったことから、(先生は私の名付け親)ずいぶん出会いを喜んで下さったが、陶芸家と2足のワラジをはいていることに、料理長が反対された。社長から達筆な直筆のお手紙で、仔細の報告をいただいた。お手紙に感動した。そしてもう一軒が「キャピタル東洋亭」たくさんの応募者のなかから最終選考まで進んだが、若いもう一人の経験者に採用が決まった。実績もある方で、残念だったが私でも彼を選ぶだろうと変に納得していた。
人生で、あまり挫折を知らない私の中で、ある意味人生の厳しさを教えられたいい思い出。「土井」さんは、お店を見学させていただき、かなりいろいろな私の質問にも真摯に社長が答えてくださり感動したし、お詫び状に等しいお手紙を達筆な字でいただき、むしろ恐縮するやら感動するやらで、いい思い出になっているし、「キャピタル東洋亭」さんも、ある程度選考に残してくださった事に、感謝したものだ。結果は結果。過去にたくさんの面接を受けて、ほとんど採用してくださった事を思うと、やはり幸運におもう。ただ、唯一経営トップの方に、直接お会いする機会のなかった「キャピタル東洋亭」の会長・社長にお会いし、お話できた。
自分の人生を振り返る意味でも、忘れられない1日になった。
ところで、2008年12月18日は、幸運の1日。
実は、先日結婚指輪を、ホテルフジタのロッカーでなくした。
仕事中つけられないので、いつものようにはずしたのだが、ロッカーの内側にいつものようにぶら下げて、勢いよく閉めた瞬間飛んだ。閉めたときは気づかなかったが、振り返って、ふと、指輪が飛び出したのでは?と立ち止まったのだが、そのまま1階のレストラン「ピエスデゥー」にいつもどおり向った。11時。仕事が終わって、ロッカーを空けた瞬間。「やっぱり」指輪がなかった。
周囲を探し、ロッカーの中のものをすべて出して調べ、かばん・服のポケット。どこにもなかった。
事務所や警備室にも届けたが3日後の昨日も届出なし。
最後の望みとばかり、鍵のリングを同じように引っ掛けて、同じようにロッカーを閉めてみた。リングは飛び出さなかった。
失敗。とばかりロッカーを開けると、なんとそこになくなったはずの結婚指輪が。
おそらく、ロッカーの溝の内側のどこかに引っかかっていたのだ。見えない場所に。閉めた勢いで再び転がって目の前にあった。魔法か手品のように。来年結婚20周年。
なくしたときは、新しい指輪を買えというう啓示かもとも思って、さりげなく家内に結婚指輪してないねえと言うと、紬デザイナーの家内は、仕事で引っかかるから仏壇に閉まってあると答えられた時には、万事休す。なくした事実をどう説明したものかとと、正直この2日間気が重かった。同僚の先輩が、ワシら結婚指輪なんて最初からないからないから、気楽なもんだが、指輪で決まるもんじゃあないから、物は物やから大切やったらまた買ったらいいし、なくて別れるものでもなかろう。と。
ほとんど指にはめないで仏間に飾っている家内。毎日仕事ではずしても、必ずつけている私。でもおじさんの意見が正解かもなんて、やっぱり見つかったからいえることのように思います。
今年のクリスマス。
高1になった長女紫。中2の次女楓と4人で、「キャピタル東洋亭」に誘ってみましょう。
あの家内の好物のモンブランはあるのでしょうか?謝謝。
Posted by こやまあきゆき at
02:40
│食堂・日常の和洋中華