2008年12月09日
ラーメン「千の風」植物園北門前に12月10日OPEN
京都で1番私が良くいくラーメン店「千の風」(下鴨神社御蔭橋東詰め本店)が、ついにOPENする。
このブログを書き始めて、2年間に500軒以上食べ歩いている私に、「同じ店は2度行かないんですか?」と良く聞かれる。
当時OPENした「千の風」は、あの歌の大ヒットの前にOPENした。
最低週1回。多いときには週いる5回通った。食べ歩きの最後は千の風。
ただ、毎日の事なのでブログには、数回しか書かなかったが、
このお店は、大ヒット曲の頭を取っているが、ヒットよりも前に開店していろ。
お店には、下鴨周辺の有名和食・外国料理店のオーナー・料理長のみならず、錦市場の方。
中には六地蔵からお寿司屋さんが閉まってからとか、繁華街の外国料理店の方が、南区に帰る前にわざわざ出町柳より北にあるこの店に寄ってから帰られる。
このお店のラーメンは、とんこつからあっさりまで、その日の出しは和食の命の出汁と同じで、毎日使い切り。
なくなり次第おしまい。
はやっているので、1時までが12時までとなり、もっと早くになくなることも。
だから、出汁がうまいしさっぱりしている。
全部のんでもおいしい。
昼は、ご近所の奥様方が、夕方からは家族や若い方から熟年まで幅広い。
もうひとつの魅力は、餃子はゴマ油を仕上げに加えて、野菜主体の中身。ニンニク臭の心配なし。
私は、3人前食べて2人前追加していた。
更に、オーナーは、元々会社の社長。子供と一緒に遊ぶこともなかった仕事人。
人生の転機を考えた末に、夫婦でお店をyる事を決心。
修行の末、独自に現在の店を開いた。
かつて社長婦人で、悠々自適の気品ある奥様も内助の功で、近くの大型スーパーの食品売り場で早朝から働き、夜は1時までご主人の手伝い。「昔は仕事一筋で、家にいる時間が短かった主人とこんなに長く一緒にいるようリなるなって思わなかった」といつも笑顔の奥様も、睡眠時間5時間以下の生活。
日本の一流企業に勤めるアメリカ人のご主人を持つ長女は、英会話学校勤務。次女は一流ホテルのフロント。
朝から働く2人の娘さんも、夜は交代で店を手伝う。
「おとうさん少しでも休んでもらわないと・・・」
この店には、1つの店を持ったことで、がんばって助け合って働いている家族のさりげない思いやり、やさしさ、絆がある。
この店に、私が自宅に帰る前に寄る時、お疲れ様の一言が帰ってくる。自然に。
何気なく、今日も忙しかった・・・なんて一日の報告をみんなしている。
店・そして家・ラーメンを食べに行くのか?家に帰るのか?
いい人と、出会える素敵なお店である。
北山店。明日OPEN
5時6時頃行くつもり
夜は、百万遍の中華料理「こうしん」の忘年会に参加する
めがねかけて紹興酒飲んで大食いしているのが私です。
このブログを書き始めて、2年間に500軒以上食べ歩いている私に、「同じ店は2度行かないんですか?」と良く聞かれる。
当時OPENした「千の風」は、あの歌の大ヒットの前にOPENした。
最低週1回。多いときには週いる5回通った。食べ歩きの最後は千の風。
ただ、毎日の事なのでブログには、数回しか書かなかったが、
このお店は、大ヒット曲の頭を取っているが、ヒットよりも前に開店していろ。
お店には、下鴨周辺の有名和食・外国料理店のオーナー・料理長のみならず、錦市場の方。
中には六地蔵からお寿司屋さんが閉まってからとか、繁華街の外国料理店の方が、南区に帰る前にわざわざ出町柳より北にあるこの店に寄ってから帰られる。
このお店のラーメンは、とんこつからあっさりまで、その日の出しは和食の命の出汁と同じで、毎日使い切り。
なくなり次第おしまい。
はやっているので、1時までが12時までとなり、もっと早くになくなることも。
だから、出汁がうまいしさっぱりしている。
全部のんでもおいしい。
昼は、ご近所の奥様方が、夕方からは家族や若い方から熟年まで幅広い。
もうひとつの魅力は、餃子はゴマ油を仕上げに加えて、野菜主体の中身。ニンニク臭の心配なし。
私は、3人前食べて2人前追加していた。
更に、オーナーは、元々会社の社長。子供と一緒に遊ぶこともなかった仕事人。
人生の転機を考えた末に、夫婦でお店をyる事を決心。
修行の末、独自に現在の店を開いた。
かつて社長婦人で、悠々自適の気品ある奥様も内助の功で、近くの大型スーパーの食品売り場で早朝から働き、夜は1時までご主人の手伝い。「昔は仕事一筋で、家にいる時間が短かった主人とこんなに長く一緒にいるようリなるなって思わなかった」といつも笑顔の奥様も、睡眠時間5時間以下の生活。
日本の一流企業に勤めるアメリカ人のご主人を持つ長女は、英会話学校勤務。次女は一流ホテルのフロント。
朝から働く2人の娘さんも、夜は交代で店を手伝う。
「おとうさん少しでも休んでもらわないと・・・」
この店には、1つの店を持ったことで、がんばって助け合って働いている家族のさりげない思いやり、やさしさ、絆がある。
この店に、私が自宅に帰る前に寄る時、お疲れ様の一言が帰ってくる。自然に。
何気なく、今日も忙しかった・・・なんて一日の報告をみんなしている。
店・そして家・ラーメンを食べに行くのか?家に帰るのか?
いい人と、出会える素敵なお店である。
北山店。明日OPEN
5時6時頃行くつもり
夜は、百万遍の中華料理「こうしん」の忘年会に参加する
めがねかけて紹興酒飲んで大食いしているのが私です。
Posted by こやまあきゆき at
22:41
│食堂・日常の和洋中華
2008年12月09日
南座前の「麺屋かもがわ」OPEN
今日は、「キエフ」の近く、祇園四条京阪を降りて、「南座」向かいに出来た、ラーメン店で昼食を取りました。
とんこつ醤油系の定番と味噌ラーメンの2本のチョイス。チャーシューがなかなかおいしいです。
私は、あっさりした味がすきなので、出汁は油っぽく感じましたが、こってり好きの人向きではないでしょうか。スタッフが皆さん若いのですが、南座前なのでお客さんはご年配が多かったのですが、ガラス張りで南座見ながらラーメンも不思議な世界です。招き眺めながらいただきました。
とんこつ醤油系の定番と味噌ラーメンの2本のチョイス。チャーシューがなかなかおいしいです。
私は、あっさりした味がすきなので、出汁は油っぽく感じましたが、こってり好きの人向きではないでしょうか。スタッフが皆さん若いのですが、南座前なのでお客さんはご年配が多かったのですが、ガラス張りで南座見ながらラーメンも不思議な世界です。招き眺めながらいただきました。
Posted by こやまあきゆき at
15:23
│食堂・日常の和洋中華