2007年01月21日
京の仕出し 2 茶懐石なら「辻留」
茶懐石といえばまず名前が浮かぶ「辻留」さん。多くの本も出版されて貴重な資料になっている。民族芸術学会で食文化を専門にするわたしにとって、辻留さんの本は、貴重な資料でもある。
http://www.tsujitome.co.jp/syuzin.htm
http://www.tsujitome.co.jp/syuzin.htm
2007年01月21日
京の仕出し 1 「山秀」
京大の南の吉田本通り。聖護院にある。この店を知っているのは、娘さんがフラメンコで有名で、祇園で「アルコイリス」というスペイン料理店を開いておられた時に知り合った。「国際学生の家」の前なので驚いた。吉田では定評のある仕出屋さん。http://www.arco-iris.jp/
2007年01月21日
京のスィーツ探しは「京都府洋菓子組合」のHP
京都には膨大な数の洋菓子屋さんがある。そんな中であなた好みのお店を見つけるのに便利なのが、洋菓子作りをサポートする原材料店などで作る京都府京菓子組合のHP.地域・お菓子のタイプなどを選んで入力していくと、最寄で好みのスィーツが出てくる。自分の好きなスィーツのお店を検索してみよう!http://www.sweets-kyoto.com/index.html
2007年01月21日
京都観光情報は「京都市観光協会」HP
京都の季節情報・宿泊情報・料理・レストラン情報は特に和食を中心に、京都市のオフィシャルサイトの「京都市観光協会」のHP参照。ロシアレストラン「キエフ」は数少ない外国料理の会員。
http://www.kyokanko.or.jp/
http://www.kyokanko.or.jp/
Posted by こやまあきゆき at
02:24
│京都ふるさと食の再発見
2007年01月21日
老舗の情報は「京都国際レストラン協会」HP
京都の和食・洋食問わず。一定の評価を受けたお店で結成されている協会。京都では広く知られたお店が名前を連ねている。参照してみてください。自宅で購入できる商品情報もあります。
http://www.digistyle-kyoto.com/restaurant/
http://www.digistyle-kyoto.com/restaurant/
2007年01月21日
京都のイタリア料理知るなら「イタリア料理研究会」のHP
京都のイタリアンは年々レベルが向上している。やはりこれはこの料理研究会の存在なくして語れない。メンバーを知って。食べ歩いてみてください。
http://www.bellecour.co.jp/itaken.meibo.htm
http://www.bellecour.co.jp/itaken.meibo.htm
2007年01月21日
京豆腐屋さん知るなら「とようけ屋山本」のHP
京豆腐について書こうと思ったが、「とようけ屋山本」さんのHPを見て、是非これを見ていただいた方がいいと思うので、紹介します。
http://www.toyoukeya.co.jp/kyotofu.htm
http://www.toyoukeya.co.jp/kyotofu.htm
Posted by こやまあきゆき at
02:06
│京都ふるさと食の再発見
2007年01月20日
2007年01月20日
安心の飲み屋空間 4 「エミ ジャズ ボーカル」
左京区里の前を東へ、田中神社の東の道を北へ。コインランドリーの対面。オーナーはジャズボーカルのえみさん。家に帰ってきた感じ。ジャズボーカルとしても活躍中。個人レッスン可。
2007年01月20日
2007年01月20日
2007年01月20日
2007年01月20日
京都 おでん 5 「吉田山北参道入り口の屋台」
天気の日の夜になると、巨大なテントにお客さんが集まる。うどんとおでんが売りの屋台。屋台なのに歴史があるので、電話で予約が入る。10名様ご予約なんて。学生時代から夜にうどんとおでん食べによく行った。屋台といえば、近衛通りに学生時代実にうまい屋台があった。また塩小路の堀川西のどんつきのラーメン屋さんも昔、焼き鳥・おでん・ラーメンの店。5年ほど前は週に2回ぐらい行っていた。
Posted by こやまあきゆき at
01:27
│食堂・日常の和洋中華
2007年01月20日
2007年01月20日
2007年01月20日
京都 おでん 2 祇園「山口東・西店」
祇園八坂の前を上ると昔「祇園亭」という有名なおでんやがあった。残念ながら今はない。同じく西に四条通りを進みとサンドイチマンが『山口大亭」というかやくごはんとおでんの店の案内を持って立っていた。これが現在の「山口東店」花見小路を上ると2筋目東で、「山口西店」兄弟である。おでんはお薦め。かやくごはんも健在。やすくておいしい店です。
2007年01月20日
京都 おでん 1 「蛸長」
川端四条を下がっていくとどんぐり橋のたもとにおでんの老舗「蛸長」がある。ここを少し東に行くと宮川町の北の端。そのまま東に行くと祇園甲部。西に行くと高瀬川。北は南座。まずは、おでんでいっぱい。
2007年01月19日
TOできる 5 ジビエの「リンデンバウム」
寺町今出川下がる「リンデンバウム」は、自家製のソーセージなど他では味わえないものを、家庭用・パーティー用に用意してくれる。事前に希望を伝えて特別オーダーをしてみよう。
2007年01月19日
TOできる 4 豆腐「豆屋源蔵」
ご存知豆腐料理の人気店。二条の木屋町下がったがんこの南。入り口を開けると、お店の右に豆腐・ひろうす・豆乳・湯葉などお店で食べられる料理の素材が販売されている。鴨川のお席もあるので夏もいい。
2007年01月19日
2007年01月19日
TOできる 2 フレンチ「オ・タン・ペルデュ」
フレンチの名店御陰の松井シェフの味が楽しめる。TOできるのが平安神宮の大鳥居の南の疎水を西に、白川の角。カフェにもなっている。オシャレな新空間としても人気。
2007年01月19日
TOできる 1 普茶点心「白雲庵」
黄檗山萬福寺門前 普茶料理の老舗「白雲庵」は、予約をすればお持ちかえりも可能。他にも通販で普茶百珍とよばれるめずらしいものが小口で安く購入できる。お店の概要も含めてHPでみてみよう。
http://www.hakuunan.com/
http://www.hakuunan.com/
2007年01月19日
エスニックな空間 10 熱帯的な「エスニックガーデン」
基本的にタイ料理が主体だが、ポリナシアンな感じもするのは、親会社が輸入雑貨の『芽亜利』さんなので、広い空間がエスニックそのもの。比叡山ドライブウェイの京都から手前になる。料理も雰囲気も素敵なスタッフもすべてがお薦め。ドライブの目的地に最適。
Posted by こやまあきゆき at
02:05
│アジア・アフリカ料理
2007年01月19日
エスニックな空間 9ユーラシアンな「キエフ」
キエフはロシア料理店と表記される。そうなのだが、ほとんどの人が、ロシア料理とは何かを知らない。私の認識では、北欧とスラブの食文化にギリシャ・トルコ・モンゴルの文化が融合し、フランスなどヨーロッパを意識した欧州料理。という感じ。前菜の食べ方は、北欧・ロシアに共通する寒い国の食文化。この国を支配した、またはしようとしたモンゴルやトルコの文化も取り入れられ、オードブルとしてフランスなどの文化にも影響を与え。西のローマ化東のギリシャ正教化が更なる多様化を生み、150以上民族の複合国家とした大西洋から太平洋までのシルクロードの北側の食文化をすべて含んでいる。ソビエト連邦時代に京都とキエフが姉妹都市になった事から、この名前が付いた。四条京阪東側。
2007年01月19日
エスニックな空間 8 イスラミックな「カスピアンキッチン」
アゼルバイジャン・ペルシャ料理の店。だが、神戸のトルコ料理店で厨房を任されていたオーナーは、トルコ料理にも精通している。先日も彼の友人でトルコ・ペルシャ料理店のオーナーシェフと三者会談で盛り上がった。基本的に、東から西へユーラシアを横断したトルコとペルシャの2つの文化の融合は、アラブの文化とともに、イスラムの中核をなす。特に料理における影響は大きい。その多様なイスラムの食文化をしっている京都では数少ないオーナーシェフ。
Posted by こやまあきゆき at
01:49
│アジア・アフリカ料理
2007年01月19日
エスニックな空間 7 ヨーロピアンな「リンデン~」
「リンデンバウム」ドイツ語で菩提樹を意味する。よく紹介するのは、やはり吉田シェフがドイツ・スイス・フランスで修行し、ウィーンやハンガリ-のハプスブルグ家の伝統料理など、多彩な料理を習得している事。それだけに。同じお料理でも、「ハンガリ-風ですか?」「オーストリア風ですか?」と聞かれたりする。わからなければお任せすればいい。とにかく安い・うまい・メニューがめまぐるしくかわるので飽きない。場所は寺町今出川下がる。(ただし南から北への1通。向かいに専用駐車場が3台ある。
2007年01月19日
エスニックな空間 6 ブラジリアンな「シュラスカリア~」
「シュラスカリアエステラーデ」。このお店、三条の先斗町下がった2階にある。なんと食べ放題。お尻プリプリ。シュラスコのおかわりいかがとばかりにやってくる。おまけに¥3000までの安さ。京都でブラジルといえば「カフジーニョ」のラテンの雰囲気がお薦めだが、くいしんぼうとしては、こちらも超お薦め。
Posted by こやまあきゆき at
01:35
│アメリカ・オセアニア料理
2007年01月19日
エスニックな空間 5 ニッポンなの「忘我」
御池から三条へと木屋町を下がっていくと、割烹の「忘我」がある。日本人の私が和食を食べに行っているのに、その事を忘れてしまうエスニック空間。カウンターでは、料理長にお薦め聞きながらそのつど腹の具合(すき加減?それとも懐具合?)と相談しながら注文。2階の個室は、そんなことをすっかり忘れる空間。1度一緒に行った女性とテンション上りすぎて、店の外で踊ってた。(何飲んだかナァ?いまだによく覚えてないが、楽しかったのは確か。)やはり名前だけの事は有る。ところで、ボアはいのししの意味。系列の「鹿ケ谷山荘」「蝶」とで「猪鹿蝶」。
3軒で最後と岡田社長は言ってましたが、その後も「丁子屋」「露瑚」など素敵なお店を連発していて京都の和食の老舗を食っちゃったみたい。どこまでやるの?本人が一番我を忘れてるよう。
3軒で最後と岡田社長は言ってましたが、その後も「丁子屋」「露瑚」など素敵なお店を連発していて京都の和食の老舗を食っちゃったみたい。どこまでやるの?本人が一番我を忘れてるよう。
2007年01月19日
エスニックな空間 4 チャイニーズな「上海バンド」
御陰通り(下鴨神社正面と比叡山上り口を結ぶ通。東山通りとの交差点を少し西に入ると北側に看板。ロックバンドとかと違います。チャイナな食と酒の空間。しかしなんとなく中国料理店と呼びにくい。きっと、2人の雰囲気がエスニックだからか?とにかく安くておいしいお店で、特にポップな若者がチャイナ食べに行くのにお薦め。
2007年01月19日
エスニックな空間 3 アフリカンな「クスクス」
神戸でモロッコ料理店に行けば、出るのはモロッコ料理。当然。しかし京都のノリは違う。『クスクス』で出るのは、アフリカンな味。モロッコ・ケニア・・・アフリカンな味がいろいろ。やはりこれでなくっちゃ。ただでさえ、アフリカ専門店は少ないのに。ここ1軒でカバーするつもり?OK。皆行こう。クスクスしよう!
Posted by こやまあきゆき at
00:56
│アジア・アフリカ料理