2007年01月19日
TOできる 5 ジビエの「リンデンバウム」
寺町今出川下がる「リンデンバウム」は、自家製のソーセージなど他では味わえないものを、家庭用・パーティー用に用意してくれる。事前に希望を伝えて特別オーダーをしてみよう。
2007年01月19日
TOできる 4 豆腐「豆屋源蔵」
ご存知豆腐料理の人気店。二条の木屋町下がったがんこの南。入り口を開けると、お店の右に豆腐・ひろうす・豆乳・湯葉などお店で食べられる料理の素材が販売されている。鴨川のお席もあるので夏もいい。
2007年01月19日
2007年01月19日
TOできる 2 フレンチ「オ・タン・ペルデュ」
フレンチの名店御陰の松井シェフの味が楽しめる。TOできるのが平安神宮の大鳥居の南の疎水を西に、白川の角。カフェにもなっている。オシャレな新空間としても人気。
2007年01月19日
TOできる 1 普茶点心「白雲庵」
黄檗山萬福寺門前 普茶料理の老舗「白雲庵」は、予約をすればお持ちかえりも可能。他にも通販で普茶百珍とよばれるめずらしいものが小口で安く購入できる。お店の概要も含めてHPでみてみよう。
http://www.hakuunan.com/
http://www.hakuunan.com/
2007年01月19日
エスニックな空間 10 熱帯的な「エスニックガーデン」
基本的にタイ料理が主体だが、ポリナシアンな感じもするのは、親会社が輸入雑貨の『芽亜利』さんなので、広い空間がエスニックそのもの。比叡山ドライブウェイの京都から手前になる。料理も雰囲気も素敵なスタッフもすべてがお薦め。ドライブの目的地に最適。
Posted by こやまあきゆき at
02:05
│アジア・アフリカ料理
2007年01月19日
エスニックな空間 9ユーラシアンな「キエフ」
キエフはロシア料理店と表記される。そうなのだが、ほとんどの人が、ロシア料理とは何かを知らない。私の認識では、北欧とスラブの食文化にギリシャ・トルコ・モンゴルの文化が融合し、フランスなどヨーロッパを意識した欧州料理。という感じ。前菜の食べ方は、北欧・ロシアに共通する寒い国の食文化。この国を支配した、またはしようとしたモンゴルやトルコの文化も取り入れられ、オードブルとしてフランスなどの文化にも影響を与え。西のローマ化東のギリシャ正教化が更なる多様化を生み、150以上民族の複合国家とした大西洋から太平洋までのシルクロードの北側の食文化をすべて含んでいる。ソビエト連邦時代に京都とキエフが姉妹都市になった事から、この名前が付いた。四条京阪東側。
2007年01月19日
エスニックな空間 8 イスラミックな「カスピアンキッチン」
アゼルバイジャン・ペルシャ料理の店。だが、神戸のトルコ料理店で厨房を任されていたオーナーは、トルコ料理にも精通している。先日も彼の友人でトルコ・ペルシャ料理店のオーナーシェフと三者会談で盛り上がった。基本的に、東から西へユーラシアを横断したトルコとペルシャの2つの文化の融合は、アラブの文化とともに、イスラムの中核をなす。特に料理における影響は大きい。その多様なイスラムの食文化をしっている京都では数少ないオーナーシェフ。
Posted by こやまあきゆき at
01:49
│アジア・アフリカ料理
2007年01月19日
エスニックな空間 7 ヨーロピアンな「リンデン~」
「リンデンバウム」ドイツ語で菩提樹を意味する。よく紹介するのは、やはり吉田シェフがドイツ・スイス・フランスで修行し、ウィーンやハンガリ-のハプスブルグ家の伝統料理など、多彩な料理を習得している事。それだけに。同じお料理でも、「ハンガリ-風ですか?」「オーストリア風ですか?」と聞かれたりする。わからなければお任せすればいい。とにかく安い・うまい・メニューがめまぐるしくかわるので飽きない。場所は寺町今出川下がる。(ただし南から北への1通。向かいに専用駐車場が3台ある。
2007年01月19日
エスニックな空間 6 ブラジリアンな「シュラスカリア~」
「シュラスカリアエステラーデ」。このお店、三条の先斗町下がった2階にある。なんと食べ放題。お尻プリプリ。シュラスコのおかわりいかがとばかりにやってくる。おまけに¥3000までの安さ。京都でブラジルといえば「カフジーニョ」のラテンの雰囲気がお薦めだが、くいしんぼうとしては、こちらも超お薦め。
Posted by こやまあきゆき at
01:35
│アメリカ・オセアニア料理
2007年01月19日
エスニックな空間 5 ニッポンなの「忘我」
御池から三条へと木屋町を下がっていくと、割烹の「忘我」がある。日本人の私が和食を食べに行っているのに、その事を忘れてしまうエスニック空間。カウンターでは、料理長にお薦め聞きながらそのつど腹の具合(すき加減?それとも懐具合?)と相談しながら注文。2階の個室は、そんなことをすっかり忘れる空間。1度一緒に行った女性とテンション上りすぎて、店の外で踊ってた。(何飲んだかナァ?いまだによく覚えてないが、楽しかったのは確か。)やはり名前だけの事は有る。ところで、ボアはいのししの意味。系列の「鹿ケ谷山荘」「蝶」とで「猪鹿蝶」。
3軒で最後と岡田社長は言ってましたが、その後も「丁子屋」「露瑚」など素敵なお店を連発していて京都の和食の老舗を食っちゃったみたい。どこまでやるの?本人が一番我を忘れてるよう。
3軒で最後と岡田社長は言ってましたが、その後も「丁子屋」「露瑚」など素敵なお店を連発していて京都の和食の老舗を食っちゃったみたい。どこまでやるの?本人が一番我を忘れてるよう。
2007年01月19日
エスニックな空間 4 チャイニーズな「上海バンド」
御陰通り(下鴨神社正面と比叡山上り口を結ぶ通。東山通りとの交差点を少し西に入ると北側に看板。ロックバンドとかと違います。チャイナな食と酒の空間。しかしなんとなく中国料理店と呼びにくい。きっと、2人の雰囲気がエスニックだからか?とにかく安くておいしいお店で、特にポップな若者がチャイナ食べに行くのにお薦め。
2007年01月19日
エスニックな空間 3 アフリカンな「クスクス」
神戸でモロッコ料理店に行けば、出るのはモロッコ料理。当然。しかし京都のノリは違う。『クスクス』で出るのは、アフリカンな味。モロッコ・ケニア・・・アフリカンな味がいろいろ。やはりこれでなくっちゃ。ただでさえ、アフリカ専門店は少ないのに。ここ1軒でカバーするつもり?OK。皆行こう。クスクスしよう!
Posted by こやまあきゆき at
00:56
│アジア・アフリカ料理
2007年01月19日
エスニックな空間 2 スパニッシュな「セサモ」
三条木屋町1筋上った西入る。北側の地下に、スペイン風居酒屋の内装で、ジャズライブなんかやっていて、いろんな無国籍の一品があるのが、無国籍の元祖「カプリチョース」を京都に生んだ、『グランピエ』の3番目の店。(1・2番目の『カプリ~』は、もうない。)メニューは必ずしもスペイン風に限らない。昔の『カプリ~』は気まぐれを意味していたぐらいで、この店の顔の山田さんも気まぐれっぽい。(ほんとは実に几帳面)長い歴史のなかで、セサモらしい時間が過ぎている。
2007年01月19日
エスニックな空間 1 アジアンな「マルル」
川端二条のローソンの南の階段を上ると、そこはアジアンでもない。しかしメニューを見ればアジアンであるのがわかる。タイ・インドネシア・韓国・・・ちょっとしたおつまみから麺類・料理までかなりとレパートリー。どちらかと言うとお酒を楽しむ空間なのだが、料理が豊富。常連さんにも様々な外国料理のお店の関係者がいっぱいおられる。一種のアジアンな社交場。お薦めのお店。
Posted by こやまあきゆき at
00:44
│アジア・アフリカ料理