祇園スペイン料理「フィゲラス」本店でワイン

こやまあきゆき

2013年04月16日 17:40

スペイン料理のお店として、私の記録では京都で3番目にできた老舗。
第1号高田さんが嵐山に開いた「ボデゴン」も、私が高島屋で2年間仕込みを勉強させてもらた「パティオ」もなくなったので、現存最古ではないか。その頃から「ティオペペ」ほか次々出来てきたし「地中海料理」でイタリアン・フレンチとスペイン料理を出す店もこの頃から出来てきた。

いつも「京都国際レストランネットエワーク」スペイングループ事務局ということで、私もよく顔をだすが、飲み食いの機会はなかなかない。駅ビルスバコ店や烏丸店が超人気店になって、スバコでは元々の岡崎のフレンチカフェの有名な「タルトタタン」も出しているのでW人気。

この日は、ワイン1杯の記事の後だけに、うどんミュージアムのスタッフとワイン1杯飲みに行った。飲むの早すぎと山本オーナーに注意される始末。結局4杯頂いた頃、スタッフの加藤さんが実は陶芸家で、上京区の西陣真倉町で陶芸教室を開いている話になった。話しているうちに私の行ってた「京都府陶磁器訓練校」の後輩になるそうだ。

彼女の時代は馬町の京都女子大学の北側に移って「京都府陶工高等技術専門校」になっていた。

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予約は070-6506-0081千本寺ノ内から3筋東です。

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