京都に食べ物ミュージアム続々

こやまあきゆき

2013年02月10日 21:04

中央市場の「京果」さんにできた「食のミュージアム」無料で教室もある。

相国寺の西側には「お菓子の博物館」俵屋吉富さん。なかなかの人気。和菓子おいしいもんね。

生麩の「半兵衛麸」さんは入れ物で博物館に。こちらのスィーツも種類豊富。昼営業だからね。

「うどんミュージアム」3連休中日は四条通まで並んでくださった。感謝感謝

三時からは「うどんスィーツ」もあるし、予約で3000円・4000円・5,000円の珍しいうどんと京料理の「うどん懐石」もあるから是非、夕方から夜の時間をゆったり過ごして欲しい。

スィーツ最初に登場したのは、青森県の「あずきバット」。うどんとあずきの組み合わせは、餅とは違うなめらかな食感。おまけに、今回は東北応援団というう事で桜温麺と抹茶温麺を使っている。これがお洒落でうまい。

温麺?知らない?・・・あっそっ。

一番短い10cmもない最短の極細麺。宮城から送られてきます。
しかも、今回使っている「桜温麺」も「抹茶温麺」も、実に上品で香りも抜群。
それが、あずきと合うんだわさ。

おまけに、ちょこっと白玉が嬉しいアクセントに。

正直最初、黒蜜かけんとデザートにならんのかと思ってたら、温麺だけで十分そのままで楽しめるので、あずきバット東北バージョンは、是非1度お試しあれ。うどんミュージアムには、続々うどんスィーツがメニューに加わりますので、お楽しみに。抹茶・珈琲あります。

夜のうどん懐石。気楽においしい京料理と人気珍しおうどんが楽しめます。

たとえば、耳うどんで始まって懐石をお弁当にした京料理。そのあとたとえば長~い薄==い「しのうどん」が出てきたり。
かやくご飯と京漬物でほっこり満足していただいたら、最後にデザートも。これでも3000円日本酒やビール飲んだら最高。
おまけに、祇園の町屋の元料亭の建物。
超贅沢です。2人?4人?10人?50人?70人?
うどんミュージアム100席あるんです。

寒い京都の夜の幸せミュージアムへようこそ

お待ちしています。もちろん小うどんだけでもOK.

25日・26日だけ拡張工事のためお休みです。
もっと広くなります。どんなになるか?お楽しみです。