今年の京都の注目の外国料理店

こやまあきゆき

2008年01月11日 00:39

昨年、京都の料理界の動きは激しかった。

今年の私の注目は。

・ジャマイカ・沖縄料理の「中川酒店」がどんな展開をするのか?
・スペイン料理「フィゲラス」の新店舗は?
・ハワイ・オアフ料理「ウリウリ」の2階は、ハワイアンスタジアムになるのか?(祇園八源で、ハワイアン教室が始まってるよ)
・アゼルバイジャン・トルクメニスタン・ペルシャ料理(カスピカイ料理)「シャンディーズ」の爆発的人気の予感。〔金曜はベリーダンスも楽しめる50席の大型店)
・ラジャスさんは、どこまで店舗展開するのか?
・アフリカ料理が増える予感。「アシャンティー」「カフェオバオバブ」に続く本格派は登場するのか?
・京都で急増した『タイ料理』『ベトナム料理』『ネパール料理』に続いて、今年爆発するのは?
・中国料理が、「四川」「上海」「北京」・・・など専門的に個性を主張しだしたように、インド料理が今専門的になってきている。
 「北インド料理」「南インド料理」「ベンガル料理」「スリランカ料理」「バングラディシュ料理」のように。・・・かならずしも国が料理文化の単位にはならないが、中国料理の「点心」「飲茶」などの表示も増えてきている。私の好きな「老安記」は「四川水餃子」が名物。「ベンガル湾」のカレーは辛くない。ペルー風「ビクーニャ」のホワイトカレー。「キンカーオ」のタイ+ラオス料理。
「アジアティカ」のタイ料理店の姉妹店は「フィリピン料理」。・・・やっぱり京都は。楽しい街です。
ポルトガル料理「ポルトガリア」が京都に出店しないかエドにお願いしてみる。
北欧・オーストラリア・カナダがまだない。オランダ料理は大阪に移転。
デンマークはKヤードにがんばってもらおう。フィンランディア復活はないの?坂田さん。
岩本さんどこ行ったの?・・・
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