やっぱりフランス人
先日京都のペルシャ料理店 シャンディーズで食事をされた二組のフランス人カップル。そんなに食べられの?というほど4人とも別々のキャバブを注文されワインビールなどで大満足。
ところが4人で1万3千円をカードで。
たまたまその日のホールの女の子がカード扱いが分からないというので、私が代わりに操作して握手握手で帰られた。
ところがカード控えは1300円。
結局わたしが差額を払って清算。店はミスだかいいとスタッフは言っても、頑張って沢山キャバブを焼いたイラン人シェフの仕事を見ているだけに、いいよではすまのい。あれだけ喜んで帰ってくれた顔を思うと。喜んで帰ってくれたから良かった。
それから数日たった今日、日本を出発する直前に2組のカップルが清算していて気づいたそうで最寄りの日本の旅行関係者に申し出てくださった。どうしても差額を払いたいとおっしゃってるので。
あくまでもこちらのミス。すべて清算しておりますので、かえって出発前にご迷惑かけた事お詫びいたします。お料理がお気に召しましたら、またのご来店をお待ち申し上げます。
それでは、今回はごちそうになります。
また、フランスでPRてもしておいてください。
わかりました。
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