京都のスロベニア料理「ピカポロンツァ」のメニュー

こやまあきゆき

2007年09月08日 00:07

先日、『苦胃辛抱』の会の会長を10年間勤めてくれたイゴール・ライラがオーナーシェフのスロベニアレストラン「ピカポロンツァ」に『京都くいしんぼうの会』のブログが本になる報告にいった。
 『パピルス料理店』を開き、現在ニュージーランド在住の笹沼英司と3人で立ち上げ、留学生5人日本人3人で作った会は、10年間に150人が参加。その後中核の20名が個々の会を立ち上げ活動していたので例会は、休会となった。ここ頃、イゴールは、毎回4種類位のカレーをイゴールが作る「カレーの会」と「四季の会」というクラシック音楽の生演奏を聴きながらイゴールの料理を食べる会を、毎月開催。笹沼英司と北島悦子は、それぞれに「パピルス料理店」と「ちゃらん」のオーナーとして様々なイベントを企画。さらに六地蔵のイトーヨーカドーの対面にイタリアなどの輸入家具と手作り家具の店を開いた北村るみは、立命館大中国現代史教授北村稔のバックアップで、「六市楽座」という手作りマーケットを開催し、夜にバーベキュー&ビアパーティーを開いていた。毎回メインディッシュは、イゴールの担当。現在「いやいやえん」のオーナーになった大槻一之は、毎回蕎麦打ちを披露。私は、1日陶芸教室を開いていた。
 ところで、『ピカポロンツァ』昼11時半~15時 夜18時~22時 日曜は予約制。
 定休日は、月曜日と弘法さんの毎月21日。(弘法さんにケーキを出展しているから)

ランチ  11時半~15時:¥945~¥3000  
ディナー 18時~22時  アラッカルト¥650~ おまかせ ¥3150

メニュー例:・スロベニアンスープシチュー  ¥630~
        豚のペチェンカ           ¥1000
        スロベニア風地中海リゾット   ¥1000
        クルバビツェ(豚の内と血ノ」ソーセージ)  ¥2100
        スロベニアワイン          ¥400~
        コース                ¥3150~
  イゴールは京都大学で数理生態学で博士号を取ったコンピューターのスペシャリストです。
  自分のレストランが人気店になった今も、原点の弘法さんで「ギバニツァ」という「カフェグランプリ   デザートで銀賞に輝いた」デザートを販売しています。東寺東北門から入ってまっすぐのお店。

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