2008年09月09日
「ふか川」の鯖寿司 小石さんありがとう
しばらくご無沙汰の四条大橋上った「ふか川」のご主人が、小石さんと2人で突然「キエフ」に来てくださった。
鯖寿司持参。見事!おいしい!久しぶり!
以前は、おいしいお寿司を、予算気にせず食べたい時に、「ふか川」に良く行ったものだ。
「おいしいもの 御任せ どんどん出して!」
創作寿司のこのお店で、とにかくおいしいもの食べたくて行った。
小石さんが、こちらで食事された後寿司といっしょにご主人まで連れてきてしまったのだ。
小石さんには、よく祇園で寿司など食べに連れて行っていただいた。
学生のアルバイトは、ほとんど皆小石さんに祇園に連れて行っていただいている。
とはいえ、飲みにではなく食べに。
若い人にとって、京都には旦那衆が、居合わせただけでご馳走してくださったり、食事に連れて行ってくださったり、呑み代を知
らない間に払ってくださったり。は、良くあること。ただ、こちらからおねだりは出来ない。
ある意味、何の見返りも期待していない旦那衆のご好意なのだ。同様に若いときに、知らない方にご馳走していただいた記憶を
持っている人に多い。
50代になって、私はたくさんの旦那衆にかわいがっていただいた。
奥野さんには、1人松葉かに5はい食べる為に香住まで1泊旅行に連れて行っていただいたり、大阪まで、取れたばかりの
鮟鱇のキモとテッサと徳上ネタばかりの握りを食べにとか。野田さんや柳井さんには、最高級の和食のお店や(一見さんお断
り)お茶屋にも。最近でも、加藤社長やF支配人にご馳走していただいたり、そういえば、セレブのグループに京都の有名和食
の食べ歩きをしていた時も、ご馳走していただいてばっかりだった。
京都の面白いのは、陶芸家でもある私に、祇園の女将と料理長が陶芸教えて!と頼まれて、庭園を見渡す部屋が、我々の
秘密の粘土遊びの部屋になった時期、みんなでロクロしたり絵付けしたりした後、『先生お料理できてます』と、下に降りると
お料理が用意してある。日本酒やビールなどいろいろいただく。今にして思えば、1度もお金を払った記憶がない。
やがて身内というう方々が30人くらいにまで膨れ上がり、材料費は実費を置いていかれる。
後は、宴会。
円山公園で、桜満開の時、まだ20代の3人の教え子が、「今日は、花見にしましょう!」と言い出し、日本酒二升のみほし
た。料亭の若い男の子に(もちろん呼び出したので、お酒は飲んでない)。私の車の運転をお願いして、3人を送っていく事に。
家は、九条・栗東・そして京都の北の郡部(町の名前は伏せるが)
3人とも家に電話してや、今から送っていくし。
やがて、気が付けば三条でカラオケ。
運転手君は、もちろん飲めずに同行してくれている。
3人送って自宅に帰ったときは、朝であった。
ある意味、旦那になったのだろうが、運転手で酒も飲めずに朝帰りした彼には、ご迷惑をおかけした。
以後、飲んだらタクシーのお世話になっている。
今日は、思いもかけず旦那衆の小石さんにごちそうになった。ありがたきカナ京都の習慣。
鯖寿司持参。見事!おいしい!久しぶり!
以前は、おいしいお寿司を、予算気にせず食べたい時に、「ふか川」に良く行ったものだ。
「おいしいもの 御任せ どんどん出して!」
創作寿司のこのお店で、とにかくおいしいもの食べたくて行った。
小石さんが、こちらで食事された後寿司といっしょにご主人まで連れてきてしまったのだ。
小石さんには、よく祇園で寿司など食べに連れて行っていただいた。
学生のアルバイトは、ほとんど皆小石さんに祇園に連れて行っていただいている。
とはいえ、飲みにではなく食べに。
若い人にとって、京都には旦那衆が、居合わせただけでご馳走してくださったり、食事に連れて行ってくださったり、呑み代を知
らない間に払ってくださったり。は、良くあること。ただ、こちらからおねだりは出来ない。
ある意味、何の見返りも期待していない旦那衆のご好意なのだ。同様に若いときに、知らない方にご馳走していただいた記憶を
持っている人に多い。
50代になって、私はたくさんの旦那衆にかわいがっていただいた。
奥野さんには、1人松葉かに5はい食べる為に香住まで1泊旅行に連れて行っていただいたり、大阪まで、取れたばかりの
鮟鱇のキモとテッサと徳上ネタばかりの握りを食べにとか。野田さんや柳井さんには、最高級の和食のお店や(一見さんお断
り)お茶屋にも。最近でも、加藤社長やF支配人にご馳走していただいたり、そういえば、セレブのグループに京都の有名和食
の食べ歩きをしていた時も、ご馳走していただいてばっかりだった。
京都の面白いのは、陶芸家でもある私に、祇園の女将と料理長が陶芸教えて!と頼まれて、庭園を見渡す部屋が、我々の
秘密の粘土遊びの部屋になった時期、みんなでロクロしたり絵付けしたりした後、『先生お料理できてます』と、下に降りると
お料理が用意してある。日本酒やビールなどいろいろいただく。今にして思えば、1度もお金を払った記憶がない。
やがて身内というう方々が30人くらいにまで膨れ上がり、材料費は実費を置いていかれる。
後は、宴会。
円山公園で、桜満開の時、まだ20代の3人の教え子が、「今日は、花見にしましょう!」と言い出し、日本酒二升のみほし
た。料亭の若い男の子に(もちろん呼び出したので、お酒は飲んでない)。私の車の運転をお願いして、3人を送っていく事に。
家は、九条・栗東・そして京都の北の郡部(町の名前は伏せるが)
3人とも家に電話してや、今から送っていくし。
やがて、気が付けば三条でカラオケ。
運転手君は、もちろん飲めずに同行してくれている。
3人送って自宅に帰ったときは、朝であった。
ある意味、旦那になったのだろうが、運転手で酒も飲めずに朝帰りした彼には、ご迷惑をおかけした。
以後、飲んだらタクシーのお世話になっている。
今日は、思いもかけず旦那衆の小石さんにごちそうになった。ありがたきカナ京都の習慣。
さば寿司最高。東福寺寿司の「いづ松」さんは
京都でお持ち帰り海鮮丼・寿司が安い店。
くら寿司とキッチン「くら」のおすすめ。
うな丼より穴子丼 重兵衛寿司カナート
京のおいしい魚と「ようこそがんこへ」
中央市場・水族館近くの「すし市場」
京都でお持ち帰り海鮮丼・寿司が安い店。
くら寿司とキッチン「くら」のおすすめ。
うな丼より穴子丼 重兵衛寿司カナート
京のおいしい魚と「ようこそがんこへ」
中央市場・水族館近くの「すし市場」
Posted by こやまあきゆき at 02:40
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