2006年10月13日
キエフ ロシアレストラン35周年はすごい事に!
姉妹店東京「スンガリー」が50周年記念パーティーを開き、加藤家の面々をはじめ、そうそうたる顔ぶれが集まった。続いて今月開催予定の京都の「キエフ35周年」には、日頃から店を利用している200名近い人たちが参加を予定している。その顔ぶれは、海外のゲストも含め、京都の各界を代表する豪華な顔ぶれ。もともと、京都には老舗の社長など地元の名士が多く参加する「八日倶楽部」の歴史があり、その有志によってバルカンのワインを楽しむ「バルカン会」や玉乃光酒造が造るシルクロードのミルク酒「クムイス」を飲む「シルクロードの会」が、どちらも「キエフ」を会合の場所として活動。更に、家森幸男先生の「カスピ会京都支部」他23の会が「キエフ」をホームグランドに会を発展させてきた。ロシア料理の好きな人達の「キエフ倶楽部」は、400名を超えている。会は、それぞれ独立しているが、この店に集まることを楽しみにしているのは間違いない。多くの店が、時代の変化にほんろうされ、昨年買った京都の人気店特集が、1年後には閉店が数店でているほどめまぐるしい京都の業界のなかで、35年多くの人に愛され続けている店がいかに少ない事か。すべての会員2500名が集まるのは不可能で30周年もホテルで開かれた。今回は、限定して、昼夜2回開催され、約200名をよていしている。
Posted by こやまあきゆき at 01:51
│ロシア料理