2015年03月17日
うどん博物館 閉館
うどん博物館が閉館した。
正直とても残念である。
ご承知のとおり、財団理事長よりこの博物館の展示物や研究を頼まれて開館前から全国の自治体やうどん関係者とも連携して資料つくりにも取り組み、全国の有名な小麦栽培も自ら取り組んだだけに、HPでも簡単にしか書かれていないので、詳しいいきさつなどは、残念ながらわからない。
私自身1年目には、館長として京都の主要博物館や神社仏閣とも交流していただけに、今回の閉館は京都の問題ではなく、大阪など広く事業展開使用とした結果の人災との情報も入っているが、京都は人気があってスタッフもがんばっていただけに、ほんとうにかわいそう。
私自身は、小麦栽培がきっかけで昨年4月で退職して、小麦で作る最も原点でもあるパン職人の道に入り、今では10店舗のお店のパン生地を毎日作っている。それだけにほとんど「うどん博物館」に顔を出す機会もなく、正直突然の事でただただ残念としか言いようがない。
可能であれば、せっかくの施設と、今までの日本ではなかった様々な新しい技術も開発され実用化されていただけに、ここでの研究が何らかの形で生かされればと願うばかりである。
ラーメンも世界で認められたこの時代に、出し文化・うまみ文化は、世界に事業展開できるものでもある。
正直とても残念である。
ご承知のとおり、財団理事長よりこの博物館の展示物や研究を頼まれて開館前から全国の自治体やうどん関係者とも連携して資料つくりにも取り組み、全国の有名な小麦栽培も自ら取り組んだだけに、HPでも簡単にしか書かれていないので、詳しいいきさつなどは、残念ながらわからない。
私自身1年目には、館長として京都の主要博物館や神社仏閣とも交流していただけに、今回の閉館は京都の問題ではなく、大阪など広く事業展開使用とした結果の人災との情報も入っているが、京都は人気があってスタッフもがんばっていただけに、ほんとうにかわいそう。
私自身は、小麦栽培がきっかけで昨年4月で退職して、小麦で作る最も原点でもあるパン職人の道に入り、今では10店舗のお店のパン生地を毎日作っている。それだけにほとんど「うどん博物館」に顔を出す機会もなく、正直突然の事でただただ残念としか言いようがない。
可能であれば、せっかくの施設と、今までの日本ではなかった様々な新しい技術も開発され実用化されていただけに、ここでの研究が何らかの形で生かされればと願うばかりである。
ラーメンも世界で認められたこの時代に、出し文化・うまみ文化は、世界に事業展開できるものでもある。
Posted by こやまあきゆき at 20:30