2012年07月02日
京都 祗園祭 初日
7月1日 各鉾町では、吉符入りという1ヶ月の神事の無事を祈る祈願が行われ、先頭の長刀鉾の御稚児と二人の禿(かむろ)が八坂神社に昇殿祈願を行う 知られていないが、この名誉ある長刀鉾の御稚児に選ばれた方は、この神事が続く間、足を地に着けることがない用に、親が常に世話をし、付き添っている母親も行事の度に衣装を変えているそうだ。
7月2日 京都市立ち会いのもと、くじ取り式が本日開かれ巡行の順番が決まった。この毎年恒例の京都を代表する祭は、私も思い出が多い。何よりも実際引き手として参加している。ちょうど髭面だった写真が懐かしい。
この祭を是非1ヶ月の祭として参加してほしい。あまりにも沢山の謎解きや魅力が、京都の人も知らないのが残念。
楽しむ為に、すぐに 写真で見る祗園祭のすべて という光村推古書院の本を買ってほしい。著者 島田崇志さんは、京祭研究会を設立された会長で、祭研究のパイオニア。祗園祭の鯉山の謎解きも出版されている。毎年この時期だけロシアレストランキエフで、島田先生の話を聞く会があったため本も店頭に置かれていた。在庫切れの場合は書店で取り寄せ、祗園祭の謎解きを楽しんで下さい。
この祭には、様々な伝統的食べ物もあります。また、御池から高辻あたりの烏丸より西側がメイン会場なので、普段食べ歩きしないエリアに足を運んで町屋レストランから呉服屋さんたちが帰りに立ち寄るリーズナブルな和食店らを再発見して下さい。三条衣棚の弟のお店 こばらがすいたらもよろしく
改めてお店特集書きます
7月2日 京都市立ち会いのもと、くじ取り式が本日開かれ巡行の順番が決まった。この毎年恒例の京都を代表する祭は、私も思い出が多い。何よりも実際引き手として参加している。ちょうど髭面だった写真が懐かしい。
この祭を是非1ヶ月の祭として参加してほしい。あまりにも沢山の謎解きや魅力が、京都の人も知らないのが残念。
楽しむ為に、すぐに 写真で見る祗園祭のすべて という光村推古書院の本を買ってほしい。著者 島田崇志さんは、京祭研究会を設立された会長で、祭研究のパイオニア。祗園祭の鯉山の謎解きも出版されている。毎年この時期だけロシアレストランキエフで、島田先生の話を聞く会があったため本も店頭に置かれていた。在庫切れの場合は書店で取り寄せ、祗園祭の謎解きを楽しんで下さい。
この祭には、様々な伝統的食べ物もあります。また、御池から高辻あたりの烏丸より西側がメイン会場なので、普段食べ歩きしないエリアに足を運んで町屋レストランから呉服屋さんたちが帰りに立ち寄るリーズナブルな和食店らを再発見して下さい。三条衣棚の弟のお店 こばらがすいたらもよろしく
改めてお店特集書きます
Posted by こやまあきゆき at 23:24
│京都の祭り・行事