2012年03月24日
京都府がすごく面白い
この5日間、京都府農業会議に出席した事もあって、じっくり京都府下の史跡・神社仏閣・祭りなどについて調べてみた。改めて全域の史跡の由来を調べると、古代・都が飛鳥にあった時代から現代までの様々な歴史が見えてくる。
聖徳太子所縁のもの、様々な渡来氏族所縁のもの、足利家との意外なつながり、本が何冊も書けるほどのエピソード。たくさんの古墳群、
京都市内が、応仁の乱をはじめ、何度も火災にあっては再建してきたのもすごいけれども、京都府下には、平安・鎌倉時代のものが山ほど残っている。
せっかくなので、これからの時間に各地のおいしいものもいただきながら、是非回ってみたい。
各県別で出棺されているヤマカヤさんの本で、あなたもお住まいの郷里の歴史を、全体で像に目を通すと楽しいですよ。ちなみに、京都は上中下の3巻で、2冊が市内版です、
読後に、偶然ネットで大石内蔵助の事を調べていたら、大石家も我が家と同じ小山家でした。
滋賀県の大石の地名で大石に名乗られているので、本名は藤原。
討ち入り前に別行動を取った赤穂藩の小山氏も親戚だったことが、偶然スマホで出てきました。
歴史って、意外なところで身近なものになるんですね。
聖徳太子所縁のもの、様々な渡来氏族所縁のもの、足利家との意外なつながり、本が何冊も書けるほどのエピソード。たくさんの古墳群、
京都市内が、応仁の乱をはじめ、何度も火災にあっては再建してきたのもすごいけれども、京都府下には、平安・鎌倉時代のものが山ほど残っている。
せっかくなので、これからの時間に各地のおいしいものもいただきながら、是非回ってみたい。
各県別で出棺されているヤマカヤさんの本で、あなたもお住まいの郷里の歴史を、全体で像に目を通すと楽しいですよ。ちなみに、京都は上中下の3巻で、2冊が市内版です、
読後に、偶然ネットで大石内蔵助の事を調べていたら、大石家も我が家と同じ小山家でした。
滋賀県の大石の地名で大石に名乗られているので、本名は藤原。
討ち入り前に別行動を取った赤穂藩の小山氏も親戚だったことが、偶然スマホで出てきました。
歴史って、意外なところで身近なものになるんですね。
Posted by こやまあきゆき at 15:10
│京都の祭り・行事