2006年08月10日
「キエフ」京都のソ連時代のロシア料理レストラン
ロシア領事館にも出張する、京都のロシア料理の老舗。創業者加藤幸四郎初代社長が、故郷京都ガ、ソビエト連邦時代の古都「キエフ」(現在は、ウクライナの首都)と京都が、姉妹都市になったのを記念して、35年前に創業。東京の姉妹店「スンガリー」(青山・新宿西口・東口・お台場の4店)は、50周年を迎える。ソ連が15ケ国に分かれた為に、ここ数年だけでも15ケ国の大使や代表が来店しており、スタッフにも現在ロシア・ウクライナのスタッフがいる以外に、ここ数年モンゴルやキルギスのスタッフも働いていた。メニューニモ、ロシア・ウクライナ・グルジア・ウズベキスタン・シベリアなど様々な地域の名物料理があり、飲み物もこの店にしかないものが多い。ロシア料理は、欧州の北・西・東の各地の要素トトルコやモンゴルの影響を受けた中央アジアや草原の民の文化とコーカサスや黒海周辺の文化が融合しており、同じスラブ圏に、西は、チェコ・スロバキア・ポーランド。南ニ、スロベニア・クロアチア・ブルガリア・セルビア・モンテネグロ、東が、ロシア・ウクライナ・ベラルーシで共通性も高い。
世界は、豚食で二分されている。
ペルー料理とペルシャ料理とインド料理
必見アフガン「バーミヤン」写真展
雛祭りを前に「京の味ごちそう展」高島屋で
京都食文化研究会事務局「いやいやえん」に
世界の料理はつながっている
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Posted by こやまあきゆき at 15:05
│食文化