2007年10月12日
男のラーメン「志七そば 吉田屋」
京阪・叡電出町柳に「カットマン」という散髪屋さんがある。¥1400早い・安い。最近時間に追われる生活になって、ちょうど通り道のこの店に飛び込む事が多くなった。
スタッフは、若手ばかりで、皆気さくな好青年。おいしい店の話にも花が咲く。
一昔前の髪結い談義だ。
店長がよくいくおいしいお店の中に、京大農学部前をやや東に行ったところの「志七そば」の店の名があった。時間が合わないのか、なかなか空いてる時間にいけなかったが、水曜の昼時に前を通ったら空いていたので飛び込んだ。
志七そばと焼き飯セットで注文。やや細めんだが、なかなかのいい味だった。
ただこの店。他の店と決定的に違うのが、京大の近くなのに、学生や女性の姿が見られなかったこと。たまたまかもしれないが、1人か2人の、今仕事中コスチュームの男の世界。皆、ただひたすら黙々と食べている。これは、たぶん時間帯が昼時だったからだとは思うが、ただ、誤解を招かないように、申し上げておくが、私は、ブログの最初の頃に良く書いた話だが、1番おいしい食事は、汗水流して働いた後、一息ついて、真剣おなかがすいた。とにかく体が栄養求めてる。的感覚になった時の食事は、とにかく最高に旨い。そして、ただ黙々と食べる。この、真剣に誰もが、昼時だからご飯食べようではなく、真剣に、今体が求めているから食べてる的空間は、禅寺で精進料理を、作法に則って黙々と食べている姿にも見えた。「我是足知」。今まで行ったお店は、女性や若い人にに人気のお店が多かったが、この店ほど、スタッフも若く、中もこぎれいで、カウンターだけだからか、働く男の世界を感じるお店に始めてきた。むろん、一人の私も、ただ黙々と無心に(是だけ観察していたら、無心な分けないが)食して、悟りを開いた。やはり「我是足知」。この日は、この昼食を最後に、何も食べなかった。
これ以上、体が求めていなかったから。
スタッフは、若手ばかりで、皆気さくな好青年。おいしい店の話にも花が咲く。
一昔前の髪結い談義だ。
店長がよくいくおいしいお店の中に、京大農学部前をやや東に行ったところの「志七そば」の店の名があった。時間が合わないのか、なかなか空いてる時間にいけなかったが、水曜の昼時に前を通ったら空いていたので飛び込んだ。
志七そばと焼き飯セットで注文。やや細めんだが、なかなかのいい味だった。
ただこの店。他の店と決定的に違うのが、京大の近くなのに、学生や女性の姿が見られなかったこと。たまたまかもしれないが、1人か2人の、今仕事中コスチュームの男の世界。皆、ただひたすら黙々と食べている。これは、たぶん時間帯が昼時だったからだとは思うが、ただ、誤解を招かないように、申し上げておくが、私は、ブログの最初の頃に良く書いた話だが、1番おいしい食事は、汗水流して働いた後、一息ついて、真剣おなかがすいた。とにかく体が栄養求めてる。的感覚になった時の食事は、とにかく最高に旨い。そして、ただ黙々と食べる。この、真剣に誰もが、昼時だからご飯食べようではなく、真剣に、今体が求めているから食べてる的空間は、禅寺で精進料理を、作法に則って黙々と食べている姿にも見えた。「我是足知」。今まで行ったお店は、女性や若い人にに人気のお店が多かったが、この店ほど、スタッフも若く、中もこぎれいで、カウンターだけだからか、働く男の世界を感じるお店に始めてきた。むろん、一人の私も、ただ黙々と無心に(是だけ観察していたら、無心な分けないが)食して、悟りを開いた。やはり「我是足知」。この日は、この昼食を最後に、何も食べなかった。
これ以上、体が求めていなかったから。
三条会「さらさ3」「ダリK」そして「亜紀」のランチ
高野イズミヤカナート「福泰厨房」餃子もおいしい
京産18歳のくいしんぼうは「おうちごはんクラ」
セカンドハウス東洞院店はやっぱりいいです。
立命館大東の「わからん?」のサバ煮
金閣寺「いただき」で素敵な洋食1300円
高野イズミヤカナート「福泰厨房」餃子もおいしい
京産18歳のくいしんぼうは「おうちごはんクラ」
セカンドハウス東洞院店はやっぱりいいです。
立命館大東の「わからん?」のサバ煮
金閣寺「いただき」で素敵な洋食1300円
Posted by こやまあきゆき at 16:59
│食堂・日常の和洋中華