2010年12月07日
北大路魯山人の窯で河村喜史が
食通で有名な陶芸家北大路魯山人が、鎌倉で開いた料亭や工房。その窯を受け継いだのが、京都五条から移り住んだ河村家。河村喜太郎 河村又次郎と続く陶芸作家の名門。
母も京都芸術大学で学び、(美大)ここで又次郎氏も同校の出身。
河村家のふるさと京都の高島屋で、12月8日(水曜日)から、14日(火曜日)まで6階画廊で展覧会が開かれる。
魯山人の窯は、人間国宝になった、萩や備前の陶芸家達が、窯つくりから作陶まで直接かかわってできたものだけに、当時もこの窯で焼かれた作品は、日本を代表する美食家の社交場であり、その作品も高く評価された。京都では祇園の『現代美術館』が多数所蔵しておられるが、その窯・工房を受け継いだ河村家の若き当主の作品をご高覧ください。入場無料。
母も京都芸術大学で学び、(美大)ここで又次郎氏も同校の出身。
河村家のふるさと京都の高島屋で、12月8日(水曜日)から、14日(火曜日)まで6階画廊で展覧会が開かれる。
魯山人の窯は、人間国宝になった、萩や備前の陶芸家達が、窯つくりから作陶まで直接かかわってできたものだけに、当時もこの窯で焼かれた作品は、日本を代表する美食家の社交場であり、その作品も高く評価された。京都では祇園の『現代美術館』が多数所蔵しておられるが、その窯・工房を受け継いだ河村家の若き当主の作品をご高覧ください。入場無料。
Posted by こやまあきゆき at 17:35
│偉大な方