2010年11月29日
京都で団子とお餅
大学が京都産業大学だったので、入学した春に始めて食べた「神馬堂の焼餅」夏の思い出に、学生時代にデートコースにしていた、今宮神社東の「あぶり餅」がある。秋の思い出が天満宮の向かいの「粟餅」。出来立てをこねてくださるのを、待つ間のわくかく感が最高。しかしお正月が近づくと行列ができて来る「ふたばの豆餅」は、かかせない。
餅に食べたい季節が出来てきたように、団子にもなぜか食べたくなる季節がある。正月は、祇園みよしやのみたらし団子。春は、宇治の茶団子。夏は、下鴨のみたらし団子。秋は、みよし屋の黒蜜団子。紅葉真っ最中に、黒蜜団子をいただいた。口の中でとろけた。
京都に暮らしていて、最近洋菓子も美味しくなってきている。しかし、和菓子は、どこでもおいしい。
泉涌寺と東福寺近くで生まれた私の場合、鶴屋・亀屋・音羽屋・奥田・蕎麦菓子の澤正ほか、近所だけでも和スィーツのおいしいお店がいっぱいある。京都の町は、スィーツ天国である。幸せ。
行列のできるドーナッツをいただいた。最近京都にできたそうだ。試食して皆首をかしげた。まずくもないが、京都で生き残れるの?と、正直思った。東京や大阪他他府県からいろんなお店が進出してくる。それは、ある意味ありがたい事だ。京都にいながらにしていただけるのだから。しかし、何年も持ちこたえる店が少ない。
外国料理店など、1年で撤退するケースもある。意外とエスニック系はがんばっている。受け皿があるから。もっと、アルゼンチンやチリとかドイツ・エジプト・アフリカ・旧東欧の料理店にも来てほしい。できれば、スィーツでも和菓子とコラボしてほしい。昔もままのおいしいものもそのままに。新しい文化も創造して、インターナショナルに展開hしてほしい。アンパンは、海外でも人気だとか。和スィーツも世界に広がる食材だ。抹茶アイス以外のほうじ茶アイスとかも広がってほしい。バナナ八橋をみて?だったが、黒胡麻味とかはおいしい。甘さ控えめで健康志向にいってほしい。
町を自転車だ走っていると、小さな和菓子屋さんの前に、みたらしだんご日本¥120と書いてあった。おばあちゃんが、ショーケースの上から外を眺めていた。通り過ぎてから、その顔が気になってきた。明日もう一度通って、食べよう!心に決めた。
餅に食べたい季節が出来てきたように、団子にもなぜか食べたくなる季節がある。正月は、祇園みよしやのみたらし団子。春は、宇治の茶団子。夏は、下鴨のみたらし団子。秋は、みよし屋の黒蜜団子。紅葉真っ最中に、黒蜜団子をいただいた。口の中でとろけた。
京都に暮らしていて、最近洋菓子も美味しくなってきている。しかし、和菓子は、どこでもおいしい。
泉涌寺と東福寺近くで生まれた私の場合、鶴屋・亀屋・音羽屋・奥田・蕎麦菓子の澤正ほか、近所だけでも和スィーツのおいしいお店がいっぱいある。京都の町は、スィーツ天国である。幸せ。
行列のできるドーナッツをいただいた。最近京都にできたそうだ。試食して皆首をかしげた。まずくもないが、京都で生き残れるの?と、正直思った。東京や大阪他他府県からいろんなお店が進出してくる。それは、ある意味ありがたい事だ。京都にいながらにしていただけるのだから。しかし、何年も持ちこたえる店が少ない。
外国料理店など、1年で撤退するケースもある。意外とエスニック系はがんばっている。受け皿があるから。もっと、アルゼンチンやチリとかドイツ・エジプト・アフリカ・旧東欧の料理店にも来てほしい。できれば、スィーツでも和菓子とコラボしてほしい。昔もままのおいしいものもそのままに。新しい文化も創造して、インターナショナルに展開hしてほしい。アンパンは、海外でも人気だとか。和スィーツも世界に広がる食材だ。抹茶アイス以外のほうじ茶アイスとかも広がってほしい。バナナ八橋をみて?だったが、黒胡麻味とかはおいしい。甘さ控えめで健康志向にいってほしい。
町を自転車だ走っていると、小さな和菓子屋さんの前に、みたらしだんご日本¥120と書いてあった。おばあちゃんが、ショーケースの上から外を眺めていた。通り過ぎてから、その顔が気になってきた。明日もう一度通って、食べよう!心に決めた。
Posted by こやまあきゆき at 13:00
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