2010年05月05日
5月5日は、駆馬神事『藤森神社で』
上賀茂神社では、五穀豊穣を願い「競馬会神事」が行われる。
私の家は、泉涌寺と東福寺の間の登り窯のあった陶芸の家。
周囲の陶磁器関係者の多くは「藤森神社」の氏子。
今日、神社では「駆馬神事」が午前11時・1時・3時の行われる。
http://www.fujinomorijinjya.or.jp/index.html
まるでルーツは、シルクロードの草原を走り回った騎馬民族?
わくわくする賭馬神事に先立ち、氏子の地区を武者行列と神輿が回る。
泉涌寺道の交差点。ここで何が起こるのか?
ところで、「藤森神社」のルーツを調べると「紀氏」に行き着く。
和歌山の紀のルーツ
中国「夏王朝」までさかのぼる記述も。
秦氏勢力の伏見稲荷によって藤森は南に動いた。そこでここにあった祠も南に移った。
くいしんぼうのブログなので、やはりここで何食べる?の話に。
そこで選択肢
1.高澤さんの鯖寿司
2.ここはなで韓国料理
3.ロイヤルホテル近くの「新羅」で食事。
さ、貴方はどこを選んで勝負する?
そうなんです。
答えは「菖蒲」だけに「勝負」に勝った人にだけ、おいしいご褒美がいただけます。
藤森神社は、勝負の神様です。
子供の頃、「ちまき」をいただくのが決まりでした。
このあたりのルーツも中国の夏・殷までさかのぼれます。
中国料理のちまきも、この辺りからの伝統なのでしょう。
菖蒲の葉を玄関に飾るのも勝負との掛詞だけでなく、ある種の薬効が伝えられています。
ちまきを葉に巻くのも同じ意味があります。
といううことで、この日は葉っぱに巻いたものを食べましょう。
今熊野の奥田の和菓子を買いに行った記憶があります。
「澤正」には、蕎麦の餅も。
京都で所縁の「今宮神社」のあぶり餅や大将軍社の近くの和菓子やさんに行きましょう。
この機会に「ちまき」のルーツ調べてみてください。わからない方は川端道喜さんに聞いてください。
私の家は、泉涌寺と東福寺の間の登り窯のあった陶芸の家。
周囲の陶磁器関係者の多くは「藤森神社」の氏子。
今日、神社では「駆馬神事」が午前11時・1時・3時の行われる。
http://www.fujinomorijinjya.or.jp/index.html
まるでルーツは、シルクロードの草原を走り回った騎馬民族?
わくわくする賭馬神事に先立ち、氏子の地区を武者行列と神輿が回る。
泉涌寺道の交差点。ここで何が起こるのか?
ところで、「藤森神社」のルーツを調べると「紀氏」に行き着く。
和歌山の紀のルーツ
中国「夏王朝」までさかのぼる記述も。
秦氏勢力の伏見稲荷によって藤森は南に動いた。そこでここにあった祠も南に移った。
くいしんぼうのブログなので、やはりここで何食べる?の話に。
そこで選択肢
1.高澤さんの鯖寿司
2.ここはなで韓国料理
3.ロイヤルホテル近くの「新羅」で食事。
さ、貴方はどこを選んで勝負する?
そうなんです。
答えは「菖蒲」だけに「勝負」に勝った人にだけ、おいしいご褒美がいただけます。
藤森神社は、勝負の神様です。
子供の頃、「ちまき」をいただくのが決まりでした。
このあたりのルーツも中国の夏・殷までさかのぼれます。
中国料理のちまきも、この辺りからの伝統なのでしょう。
菖蒲の葉を玄関に飾るのも勝負との掛詞だけでなく、ある種の薬効が伝えられています。
ちまきを葉に巻くのも同じ意味があります。
といううことで、この日は葉っぱに巻いたものを食べましょう。
今熊野の奥田の和菓子を買いに行った記憶があります。
「澤正」には、蕎麦の餅も。
京都で所縁の「今宮神社」のあぶり餅や大将軍社の近くの和菓子やさんに行きましょう。
この機会に「ちまき」のルーツ調べてみてください。わからない方は川端道喜さんに聞いてください。
Posted by こやまあきゆき at 01:32
│京都の祭り・行事