2006年06月16日
京都のスペイン料理
京都のスペイン料理としてすっかり定着しているのが、祇園「フィゲラス」と嵐山の「ボデゴン」。前者は、夜になると「タパタパ」という単品とお酒が楽しめる下の店がオープンして12時頃までたのしめるので、しばしば寄せていただく。昔の同僚平山君がここの出身。今、西の京で独立している。
「ボデゴン」の歴史も古く。もともと私の好物のあんこの入ってない桜餅が有名な老舗の系列。家具をはじめシルクロードの雑貨など非常に専門的な研究もしておられる。たまたま父が、京大や芸大の調査隊員だったので、父の代に親交があった。
ところで、実は、京都のスペイン料理の草分けは、今はなきナガサキヤが仕掛けたスペイン料理「パティオ」。高島屋内に出店したが、まだイタリアンもない時代に、オリーブオイルは、うけいっれらなかった。初期のパエリアは、バターライスだった。この店で2年間修行させてもらった。またパエリャ鍋の初期の全国の輸入の70%以上は、京都のグランピエ。「セサモ」の親会社。しかしなぜかフラメンコは、ロシア料理「キエフ」でやっている。舞台が他の店にないからだそうだ。
「ボデゴン」の歴史も古く。もともと私の好物のあんこの入ってない桜餅が有名な老舗の系列。家具をはじめシルクロードの雑貨など非常に専門的な研究もしておられる。たまたま父が、京大や芸大の調査隊員だったので、父の代に親交があった。
ところで、実は、京都のスペイン料理の草分けは、今はなきナガサキヤが仕掛けたスペイン料理「パティオ」。高島屋内に出店したが、まだイタリアンもない時代に、オリーブオイルは、うけいっれらなかった。初期のパエリアは、バターライスだった。この店で2年間修行させてもらった。またパエリャ鍋の初期の全国の輸入の70%以上は、京都のグランピエ。「セサモ」の親会社。しかしなぜかフラメンコは、ロシア料理「キエフ」でやっている。舞台が他の店にないからだそうだ。
北山セレブの隠れ家「和蘭芹」イオンモールにも
金閣寺「いただき」で素敵な洋食1300円
「同志社定食」は「グリルデミ」烏丸夷川西
「キッチンごりら」の厚切りポークステーキ
スペイン料理「テイオペペ」でビンチョスセット千円。
烏丸高辻イタメシランチ880円
金閣寺「いただき」で素敵な洋食1300円
「同志社定食」は「グリルデミ」烏丸夷川西
「キッチンごりら」の厚切りポークステーキ
スペイン料理「テイオペペ」でビンチョスセット千円。
烏丸高辻イタメシランチ880円
Posted by こやまあきゆき at 18:20
│欧州料理