2014年05月29日
食欲・性欲・睡眠欲
子供のころ、人間には3つの欲があると教えられたが、私には食欲しか意識がなかった。
1つには性欲だが、もの心ついた時から幼馴染や近所でいっそに遊んでいたのが女の子だった。
中学まで京阪電車で通学していたので、近時の駅で降りる同級生がみんな女の子だったから、必然的に家族以外で近所で遊ぶのが女の子だったから、女の子遊びの仲間に1人入っていた。
学校では、男同士の仲間がいっぱいいて、みんなが遊ぶにくる口実にと8歳のころからお誕生会と称してご飯食べ会を男仲間を呼んでは楽しんでいたけれど、普段はいつも周りが女の子だった。
もてたのではなく、カバチャンみたいでもなく、なぜか女の子仲間に誘われていっしょにいた。どうも男の子扱いされていなかったようだ。
その点食欲は無限大。その結果一緒に食べ歩く仲間がいくら男ばっかりでグループを作っても、結局食いしん坊仲間は女の子ばかりになる。前の職場にも4人の女子の食いしん坊仲間ができた。
どうも食べ歩きはやっぱり女性の特権のようだ。陶器の訓練校時代も一緒に美術館に土曜日に行ってから飲み会に行く仲間ができたがほとんど女子会だった。
くいしんぼうの会も男3人で結成して、創立8人で女性は3人。そのあとスカウトしたニコスやエドワルドや大槻・野沢・ハタボウみんな男性だった。女性で誘ってのは今の家内ぐらい。
しかし、10年間毎月集まった150名の中核メンバー2~30名で、ほとんど男は5人くらいだった。知らない人はハーレムみkたいとか、ずいぶんもてたでしょう。とか言われるけれど、いまだに皆仲いい。
つまり、ここでも男としてよりあくまでもくいしんぼう仲間YUKIさんで通っている。食べつかれて皆でごろ寝していて周りが皆女の子でも、残念ながら1度も何のときめきもなかった。
なぜなら、みんな食べることで熱くなるくいしんぼう仲間だから。
そんな私がもっと無縁だったのが睡眠欲。
ナポレオンは3時間しか寝なかった。
私は数年前まで睡眠5時間だった。
基本的にほとんど寝なくても人間生きられる。
なぜなら、人間の体は24時間休んでいない。
心臓も血液もみんな24時間休まない。
ただし、栄養補給して酸素補給して水分補給して動かすと、酸化したりして体の機能が変化する。
それを調整して元通りに戻す時間が必要だ。
そこで子供のころに考えた。
24時間寝ないためには、脳や体の別の場所を入れ替えながら使おうと。
そこで1日8時間寝るのではなく。1日全く違うタイプの仕事を3つ持てば、使う脳や体の機能が違うので、順番に休ませられると考えた。
国家三分のケイではなく自分の人体機能3文のケイである。
事実そうして複数の仕事を並行して行って、1日3時間から5時間の睡眠でも平気だった。
ただし、1つの仕事から別の仕事に変わるとほかの事は考えなかった。
韓国や台湾では兵役がある。
3人1組で1人がタンカーで寝て、後の2人がタンカーを担いで、寝ないで24時間走る訓練をするそうだ。
1人はタンカーで寝ている。最初は揺れて寝られないそうだが、走り続けるので疲れて寝られるようになるそうだ。今の自衛隊でそんなハードな訓練しているのだろうか?
戦争ならそんな休まずに進軍する訓練も人用なのだそうだ。京大の留学から体験談として聞いた話だ。
その私が、パン職人になって朝と夜が逆転した。
夜中過ぎに起きて職場まで自転車で行き、昼過ぎには終わる。
夕方には眠たくなる。
寝ると夢が楽しい。
そして3時には起きている。
初めて寝たいと感じた。その楽しさを初めて知った。夢も楽しい。
そして1ヶ月弱で8キロやせた。体重計の実年齢は42才まで下がってきた。
今、いろんな意味で幸せである。
無心にパンを作る。
河井先生の言葉「仕事が仕事をしています。・・・」
1つには性欲だが、もの心ついた時から幼馴染や近所でいっそに遊んでいたのが女の子だった。
中学まで京阪電車で通学していたので、近時の駅で降りる同級生がみんな女の子だったから、必然的に家族以外で近所で遊ぶのが女の子だったから、女の子遊びの仲間に1人入っていた。
学校では、男同士の仲間がいっぱいいて、みんなが遊ぶにくる口実にと8歳のころからお誕生会と称してご飯食べ会を男仲間を呼んでは楽しんでいたけれど、普段はいつも周りが女の子だった。
もてたのではなく、カバチャンみたいでもなく、なぜか女の子仲間に誘われていっしょにいた。どうも男の子扱いされていなかったようだ。
その点食欲は無限大。その結果一緒に食べ歩く仲間がいくら男ばっかりでグループを作っても、結局食いしん坊仲間は女の子ばかりになる。前の職場にも4人の女子の食いしん坊仲間ができた。
どうも食べ歩きはやっぱり女性の特権のようだ。陶器の訓練校時代も一緒に美術館に土曜日に行ってから飲み会に行く仲間ができたがほとんど女子会だった。
くいしんぼうの会も男3人で結成して、創立8人で女性は3人。そのあとスカウトしたニコスやエドワルドや大槻・野沢・ハタボウみんな男性だった。女性で誘ってのは今の家内ぐらい。
しかし、10年間毎月集まった150名の中核メンバー2~30名で、ほとんど男は5人くらいだった。知らない人はハーレムみkたいとか、ずいぶんもてたでしょう。とか言われるけれど、いまだに皆仲いい。
つまり、ここでも男としてよりあくまでもくいしんぼう仲間YUKIさんで通っている。食べつかれて皆でごろ寝していて周りが皆女の子でも、残念ながら1度も何のときめきもなかった。
なぜなら、みんな食べることで熱くなるくいしんぼう仲間だから。
そんな私がもっと無縁だったのが睡眠欲。
ナポレオンは3時間しか寝なかった。
私は数年前まで睡眠5時間だった。
基本的にほとんど寝なくても人間生きられる。
なぜなら、人間の体は24時間休んでいない。
心臓も血液もみんな24時間休まない。
ただし、栄養補給して酸素補給して水分補給して動かすと、酸化したりして体の機能が変化する。
それを調整して元通りに戻す時間が必要だ。
そこで子供のころに考えた。
24時間寝ないためには、脳や体の別の場所を入れ替えながら使おうと。
そこで1日8時間寝るのではなく。1日全く違うタイプの仕事を3つ持てば、使う脳や体の機能が違うので、順番に休ませられると考えた。
国家三分のケイではなく自分の人体機能3文のケイである。
事実そうして複数の仕事を並行して行って、1日3時間から5時間の睡眠でも平気だった。
ただし、1つの仕事から別の仕事に変わるとほかの事は考えなかった。
韓国や台湾では兵役がある。
3人1組で1人がタンカーで寝て、後の2人がタンカーを担いで、寝ないで24時間走る訓練をするそうだ。
1人はタンカーで寝ている。最初は揺れて寝られないそうだが、走り続けるので疲れて寝られるようになるそうだ。今の自衛隊でそんなハードな訓練しているのだろうか?
戦争ならそんな休まずに進軍する訓練も人用なのだそうだ。京大の留学から体験談として聞いた話だ。
その私が、パン職人になって朝と夜が逆転した。
夜中過ぎに起きて職場まで自転車で行き、昼過ぎには終わる。
夕方には眠たくなる。
寝ると夢が楽しい。
そして3時には起きている。
初めて寝たいと感じた。その楽しさを初めて知った。夢も楽しい。
そして1ヶ月弱で8キロやせた。体重計の実年齢は42才まで下がってきた。
今、いろんな意味で幸せである。
無心にパンを作る。
河井先生の言葉「仕事が仕事をしています。・・・」
2014年05月29日
家庭のカレーと洋食とエスニック
五月からパン職人になって、3時頃には自由になることもあって、まずはカレーを中心に食べ歩こうと思ったが、どうも今の日本人の生活に、カレーはどっぷり入り込んでいる。
仲間でもある熊野神社のペルシャレストラン「アラシノキッチン」でランチした時も、インド料理もあるよと誘われた詩、フランスのマルティニークのフランソワとヤマピーに会いに今出川六軒町上がったクレオールにカリブ料理を食べに行った時も、カリブカレーからどのセット選ぼうかとなって、カリビアンカレーを楽しんだ。そういえば6月になるとマルティニークのホテル・料理学校の研修生が京都にやってくる。ホテル研修は駅前の近江屋さんが受け入れ、料理人は和食をうどんミュージアムが受け入れる。
洋食系のマリーDやインド料理のケララ・アジャンタ・サーガル・グアループほかやネパール料理のサムジャナ・ヤク&イエティー・タイ料理のチャンノイ・バンコックガーデン・ラオス料理キンカーオ・ベンガル料理チャクラやカレーのビヤント・・・・
更に、カレーうどんやカレーラーメンもある。実は、私が毎日作るパンの中でもカレーパンは200個以上作る。通常130種類以上作られるなかの1つだがカレーだけでも3種類以上ある。私が作り丸い自家製のざっくりしたパン粉に包まれた揚げパンのカレーパンとソーセージも入った細長い揚げパンのニューバード。これ以外にトマトたっぷりのカレーやキーマカレーが入った焼いたカレーパンなどいろいろ。タンドリーチキンの入ったもののある。
ところで、先週の今頃は、娘たちのリクエストで家内ごビーフカレーをさらに昨日は実家に帰ったので、父が私のためにポークカレーを作ってくれた。
どちらの南アジアのヒンデゥー教徒やイスラム教徒は食べない日本人好みのカレーだ。
わたしの個人的に好きなのは、インドのほうれんそうやネパールの野菜や豆のカレーとタイのチキンと野菜のイエローカレー。
しかし、いまは先入観をすてて1からいろんなお店のカレーを食べ歩こう。
仲間でもある熊野神社のペルシャレストラン「アラシノキッチン」でランチした時も、インド料理もあるよと誘われた詩、フランスのマルティニークのフランソワとヤマピーに会いに今出川六軒町上がったクレオールにカリブ料理を食べに行った時も、カリブカレーからどのセット選ぼうかとなって、カリビアンカレーを楽しんだ。そういえば6月になるとマルティニークのホテル・料理学校の研修生が京都にやってくる。ホテル研修は駅前の近江屋さんが受け入れ、料理人は和食をうどんミュージアムが受け入れる。
洋食系のマリーDやインド料理のケララ・アジャンタ・サーガル・グアループほかやネパール料理のサムジャナ・ヤク&イエティー・タイ料理のチャンノイ・バンコックガーデン・ラオス料理キンカーオ・ベンガル料理チャクラやカレーのビヤント・・・・
更に、カレーうどんやカレーラーメンもある。実は、私が毎日作るパンの中でもカレーパンは200個以上作る。通常130種類以上作られるなかの1つだがカレーだけでも3種類以上ある。私が作り丸い自家製のざっくりしたパン粉に包まれた揚げパンのカレーパンとソーセージも入った細長い揚げパンのニューバード。これ以外にトマトたっぷりのカレーやキーマカレーが入った焼いたカレーパンなどいろいろ。タンドリーチキンの入ったもののある。
ところで、先週の今頃は、娘たちのリクエストで家内ごビーフカレーをさらに昨日は実家に帰ったので、父が私のためにポークカレーを作ってくれた。
どちらの南アジアのヒンデゥー教徒やイスラム教徒は食べない日本人好みのカレーだ。
わたしの個人的に好きなのは、インドのほうれんそうやネパールの野菜や豆のカレーとタイのチキンと野菜のイエローカレー。
しかし、いまは先入観をすてて1からいろんなお店のカレーを食べ歩こう。