2012年07月31日
京都梅ヶ畑の御食事処やまざき
今日は、鳴滝に住んでいる陶芸家、叔父鈴木卓司を訪ねた。日本庭園を眺めながら、町子叔母さんの話や私の記憶が曖昧だった祖父までの三代の話を聞いた。叔父は陶芸家だが、大谷大学哲学科を卒業して洛南高校の教員だった。洋画家になりたかったらしく、チャーチル会のメーバーだった。イノダコーヒーや裏窓の当時のオーナーも仲間だった。若い頃は、和製アランドロン。叔父と言っても年が近いので、共に生まれ育った登り窯があった、東山泉涌寺の黒門。そこで共に育った。だから叔父は兄貴的存在。
叔父の家は、福王寺から清滝に行く道沿い。今日は、更に清滝側の奥にある、御食事処やまざきで、ごちそうになった。
立派なお店は、日本庭園を囲んですべて座敷。玄関入った一角だけはテーブル席。
この店うどんから1万円以上の会席まである。今日は、お造り 炊き合わせ 寿司から海老天がのったうどんも付いているセット。こんなに食べて食事制限ないの?こんな会話をする年になったか・・・
こういう食事は、満腹になっても腹八分目?緑に囲まれた中でゆったり過ごした。
店の前の道は、京都一私が好きなドライブコース。ここから広沢の池に沿って竹林へ。ただし、嵯峨野は、歩いている人の為、大覚寺まで戻る。デートの時は広沢の池の大覚寺側に池中に出られる場所が水鳥の休憩場所なので好き。ただし、虫除けスプレー必要。今日も叔父の家の日本庭園眺めててかまれた。
帰りに叔父の家の前にある、カナダの楓の巨木の話になった。カナダのメープルなので、樹液はメープルシロップ。もちろん叔父と亡き叔母が結婚した時のお祝いにいただいて植樹したようで、叔父は大切にしている。まだ叔母が元気だった時、私の次女楓と二人で遊びに行った時、叔母もこの木の前まで見送ってくれたのに。
今は巨木が、電話線まで覆っている。
切らなくて大丈夫?と聞いたら。
この前植木屋さんに切ってもらった。しかし切る前より元気になって。
笑ってる叔父の言葉に元気がない。
人間もいつも楓みたいに元気になれたらいいのに
叔父は、話が詰まると北海道で生まれた孫の話になる。
飛行機ですぐだから、いつでも電話したら来るからと娘が言うそうで、確かに日本は便利な国やから、北海道でもすぐやから。しかしそんな叔父は、北海道に行ってない。
本当に美人で明るくいつも叔父のそばにいた叔母
叔父がこの家を離れるのは、週一度丹波に陶芸に行く時だけだ
先日我が家で家内が突然食事中 ちゃんと看取ってやと言った。
何故 その言葉が出たのか?
突然家内は娘たちに あんたらも頼むよ!といって自分の部屋に戻った。
いっしょにご飯食べる人がいるってしあわせ。
今日、ぐるぐるカフェに行った。
ドルフィンのシャローンに会った。
ライムジュースがレモンジュースに変わった。
一本からでもぐるぐるカフェで買えるそうだ。
そんな話、そして左京ワールドミュージックフェスティバルの事で、大槻さんに会いたかった。今日は、ジンジャエール二本で、さんざん一人おしゃべりをして大満足で帰ってきた。
隣で話を聞いてくださった素敵なお嬢さん、ごめんなさい。めったに出没しませんから、普段は物静かな大槻さんと、ぐるぐるカフェを自分の家みたいに思っている、もの静かな方が来られる店です。ただ、みんなおしゃべりじゃないけど、カウンターに1人で来て、家族のように、自然に互い会話したり、そして自然に帰って行く。あの人誰?さあ?
それがぐるぐるカフェの日常
叔父の家は、福王寺から清滝に行く道沿い。今日は、更に清滝側の奥にある、御食事処やまざきで、ごちそうになった。
立派なお店は、日本庭園を囲んですべて座敷。玄関入った一角だけはテーブル席。
この店うどんから1万円以上の会席まである。今日は、お造り 炊き合わせ 寿司から海老天がのったうどんも付いているセット。こんなに食べて食事制限ないの?こんな会話をする年になったか・・・
こういう食事は、満腹になっても腹八分目?緑に囲まれた中でゆったり過ごした。
店の前の道は、京都一私が好きなドライブコース。ここから広沢の池に沿って竹林へ。ただし、嵯峨野は、歩いている人の為、大覚寺まで戻る。デートの時は広沢の池の大覚寺側に池中に出られる場所が水鳥の休憩場所なので好き。ただし、虫除けスプレー必要。今日も叔父の家の日本庭園眺めててかまれた。
帰りに叔父の家の前にある、カナダの楓の巨木の話になった。カナダのメープルなので、樹液はメープルシロップ。もちろん叔父と亡き叔母が結婚した時のお祝いにいただいて植樹したようで、叔父は大切にしている。まだ叔母が元気だった時、私の次女楓と二人で遊びに行った時、叔母もこの木の前まで見送ってくれたのに。
今は巨木が、電話線まで覆っている。
切らなくて大丈夫?と聞いたら。
この前植木屋さんに切ってもらった。しかし切る前より元気になって。
笑ってる叔父の言葉に元気がない。
人間もいつも楓みたいに元気になれたらいいのに
叔父は、話が詰まると北海道で生まれた孫の話になる。
飛行機ですぐだから、いつでも電話したら来るからと娘が言うそうで、確かに日本は便利な国やから、北海道でもすぐやから。しかしそんな叔父は、北海道に行ってない。
本当に美人で明るくいつも叔父のそばにいた叔母
叔父がこの家を離れるのは、週一度丹波に陶芸に行く時だけだ
先日我が家で家内が突然食事中 ちゃんと看取ってやと言った。
何故 その言葉が出たのか?
突然家内は娘たちに あんたらも頼むよ!といって自分の部屋に戻った。
いっしょにご飯食べる人がいるってしあわせ。
今日、ぐるぐるカフェに行った。
ドルフィンのシャローンに会った。
ライムジュースがレモンジュースに変わった。
一本からでもぐるぐるカフェで買えるそうだ。
そんな話、そして左京ワールドミュージックフェスティバルの事で、大槻さんに会いたかった。今日は、ジンジャエール二本で、さんざん一人おしゃべりをして大満足で帰ってきた。
隣で話を聞いてくださった素敵なお嬢さん、ごめんなさい。めったに出没しませんから、普段は物静かな大槻さんと、ぐるぐるカフェを自分の家みたいに思っている、もの静かな方が来られる店です。ただ、みんなおしゃべりじゃないけど、カウンターに1人で来て、家族のように、自然に互い会話したり、そして自然に帰って行く。あの人誰?さあ?
それがぐるぐるカフェの日常