2012年07月29日
夏バテはフルーツソースで
猛暑が続く中、満席状態のお店をみていて気づきました。
インド料理 タイ料理 インドネシア料理 メキシコ料理 沖縄料理 地中海料理 もちろん暑い国の料理なんですが、中でもお酢や香辛料以外に、フルーツを使っている料理が人気なんです。
私は以前、北山駅上がったバリスィーツのお店のバリガシさんのトロピカルフルーツを料理やスィーツに使っているのを、ご紹介しました。
タイ料理も出している京都国際ホテル北側にある、楽園アジアには、若鶏のパイナップルソースがあります。タイ料理には、パイナップルが入ったパイナップルチャーハンがあるお店があります。インド料理人気の大将軍のヌラーニさんに、トロピカルフルーツを使った料理が出る事も。家庭用も販売されているマンゴーチャツネは、家庭のカレーだけでなく、シチューやトーストのトッピングやチキングリルに少し加えたり、我が家では常時使います。
ブラジル料理で、私が昔カプリチョースで出していたのが、豚肉とパイナップルのグリル。酢豚にパイナップルを使ったり、シュラスコに使うのも、パイナップルは豚肉を柔らかくして旨味を増します。フィリピン料理アジアティカ祇園に、豚の脂身のパイナップル煮込みが絶品です。
リンゴは焼くと、とても旨味がでます。砂糖とシナモンで焼くだけでもいいし、ミキサーで潰すか裏ごししてグリルやソース 煮込みに使います。デミグラスソースを毎日煮込んでいたレストランでは、種や芯以外デザートに使う以外の残りは、全部寸胴に放り込んでました。ステーキや焼き肉のタレコンクールで約35種類の中から一位に選ばれたタレにも、隠し味にリンゴを沢山入れてました。シンプルなリンゴ料理で有名なタルトタタンは、岡崎のLa Voitureで頂けます。また、元々姉妹店のスペイン料理フィゲラスにもおいでますので、京都駅伊勢丹前スバコ二階へ。
ベリー系はスィーツの定番で、特にアメリカ大陸上陸時、一面ベリーが群生してた為、パパジョーンズのチーズケーキやベリーベリーカフェ スピークイージーのバーガー他いろんなアメリカンな店で使いますが、ホテルオークラ地下二階のイタリアアンに京豚のグリル栗とオリーブのブルーベリーソースがあらます。ロシアレストランキエフのコースのザクスカに自家製ハムがのる場合は、グランベリーソースがゼリーでのっています。
バナナとスモモは、我が家の食卓に常時置いてます。バナナはすぐ柔らかくなるので、食事代わりにも食べます。しかし焼きバナナは絶品です。ラム酒や我が家ではおれんじリキュールを使いますが、本物をしっていると、驚きの味です。御所南にある、カリブサンドクレオールさんの絶品を推薦します。ラム酒が最高のサトウキビから造られているのがポイント。オーナーが世界最高のラム酒を造るマルティニーク出身です。その辺の酒屋のラム酒と香りが別物。
フルーツまだまだいろんな使い方がありますが、最後に鴨料理といえばオレンジ。そのままでもアレンジでも、鶏は特に相性がいい。また、ペルシャやトルコでは、ライム汁をレモンよりポピュラーに使います。様々な煮込みにも入ってます。京都では、一本買いはできませんが、お店ならぐるぐるカフェに相談して、ハラル食品のドルフィンでビン入りがケース買いできます。このライム汁は、水で割ってシロップ少し加えるだけで夏バテ予防になります。
おまけですが、ブラジルファーストフードのパステルのカクテル裏メニューが、カインシェーバーとかいうそうで、オクタビオが特別に作ってくれました。普段は忙しいのでやらないので、自分でやって。店では、シェーカーにライム汁一個分とグラニュー糖小さじ一杯。少しビール加えてシェーク。泡立つからビールは砂糖溶かす程度だけ。混ざったものにビールを加えて飲むだけ。ビールテイストしません。また、様々な料理に様々なフルーツジュースを使いたい方は、YAMAYAをお薦めします。左京のイズミヤカナートや四条烏丸他店舗も増えています。
インド料理 タイ料理 インドネシア料理 メキシコ料理 沖縄料理 地中海料理 もちろん暑い国の料理なんですが、中でもお酢や香辛料以外に、フルーツを使っている料理が人気なんです。
私は以前、北山駅上がったバリスィーツのお店のバリガシさんのトロピカルフルーツを料理やスィーツに使っているのを、ご紹介しました。
タイ料理も出している京都国際ホテル北側にある、楽園アジアには、若鶏のパイナップルソースがあります。タイ料理には、パイナップルが入ったパイナップルチャーハンがあるお店があります。インド料理人気の大将軍のヌラーニさんに、トロピカルフルーツを使った料理が出る事も。家庭用も販売されているマンゴーチャツネは、家庭のカレーだけでなく、シチューやトーストのトッピングやチキングリルに少し加えたり、我が家では常時使います。
ブラジル料理で、私が昔カプリチョースで出していたのが、豚肉とパイナップルのグリル。酢豚にパイナップルを使ったり、シュラスコに使うのも、パイナップルは豚肉を柔らかくして旨味を増します。フィリピン料理アジアティカ祇園に、豚の脂身のパイナップル煮込みが絶品です。
リンゴは焼くと、とても旨味がでます。砂糖とシナモンで焼くだけでもいいし、ミキサーで潰すか裏ごししてグリルやソース 煮込みに使います。デミグラスソースを毎日煮込んでいたレストランでは、種や芯以外デザートに使う以外の残りは、全部寸胴に放り込んでました。ステーキや焼き肉のタレコンクールで約35種類の中から一位に選ばれたタレにも、隠し味にリンゴを沢山入れてました。シンプルなリンゴ料理で有名なタルトタタンは、岡崎のLa Voitureで頂けます。また、元々姉妹店のスペイン料理フィゲラスにもおいでますので、京都駅伊勢丹前スバコ二階へ。
ベリー系はスィーツの定番で、特にアメリカ大陸上陸時、一面ベリーが群生してた為、パパジョーンズのチーズケーキやベリーベリーカフェ スピークイージーのバーガー他いろんなアメリカンな店で使いますが、ホテルオークラ地下二階のイタリアアンに京豚のグリル栗とオリーブのブルーベリーソースがあらます。ロシアレストランキエフのコースのザクスカに自家製ハムがのる場合は、グランベリーソースがゼリーでのっています。
バナナとスモモは、我が家の食卓に常時置いてます。バナナはすぐ柔らかくなるので、食事代わりにも食べます。しかし焼きバナナは絶品です。ラム酒や我が家ではおれんじリキュールを使いますが、本物をしっていると、驚きの味です。御所南にある、カリブサンドクレオールさんの絶品を推薦します。ラム酒が最高のサトウキビから造られているのがポイント。オーナーが世界最高のラム酒を造るマルティニーク出身です。その辺の酒屋のラム酒と香りが別物。
フルーツまだまだいろんな使い方がありますが、最後に鴨料理といえばオレンジ。そのままでもアレンジでも、鶏は特に相性がいい。また、ペルシャやトルコでは、ライム汁をレモンよりポピュラーに使います。様々な煮込みにも入ってます。京都では、一本買いはできませんが、お店ならぐるぐるカフェに相談して、ハラル食品のドルフィンでビン入りがケース買いできます。このライム汁は、水で割ってシロップ少し加えるだけで夏バテ予防になります。
おまけですが、ブラジルファーストフードのパステルのカクテル裏メニューが、カインシェーバーとかいうそうで、オクタビオが特別に作ってくれました。普段は忙しいのでやらないので、自分でやって。店では、シェーカーにライム汁一個分とグラニュー糖小さじ一杯。少しビール加えてシェーク。泡立つからビールは砂糖溶かす程度だけ。混ざったものにビールを加えて飲むだけ。ビールテイストしません。また、様々な料理に様々なフルーツジュースを使いたい方は、YAMAYAをお薦めします。左京のイズミヤカナートや四条烏丸他店舗も増えています。
Posted by こやまあきゆき at
19:03
│無国籍・多国籍・エスニック料理