2012年07月22日
幻のジャワカレー再び
5月24日にいただいたYOSHIさんのコメントで、昔四条河原町近くにあった洋食系でカレーがおいしかったジャワカレーの方は、現在山科でステーキハウス大和におられるそうです。私が行ってから書きたかったのですが、美味しいカレーのお店特集を書いたばかりなので、気になっているジャワカレーの味が、今も受け継がれているそうです。せっかくいただいた情報ですので書いておきます。場所が地元の方でないとわかりにくいですが、三条通りにある京都薬科大学から南に下がると北火山と山科の図書館前を通渋谷街道に出た辺り。大枠で三条山科駅前と一号線外環の真ん中を東西に走る渋谷街道と薬大なら真っ直ぐ南の道が交差した辺り。外環と渋谷街道から西行く方がいいかも。今年の春頃二階散策したのですが、今度行きます。
2012年07月22日
100以上の民族、ネパール料理
ワードミュージックフェスティバルで、ネパール音楽を聞いて、とても素晴らしかったです。本当に様々民族衣装を着た人々がいて、100以上の民族が暮らしていて、言葉も様々。どうして言葉も違うのに、楽団の人が色々な民族の音楽を歌えるのかというと、村から村へ様々なニュースを伝える仕事をしていた人々がいて、一種の吟遊詩人みたいなものでしょうが、歌や踊りで村から村へ移動していた楽団になり、違う言葉の曲でも音で覚え、師から弟子へ伝減られているそうです。その話の中では、大変難しいのは最近まで王政があって、ヒンデゥー系インド系の人が支配者になっていたのに対して、その外の数では半分を占めでもって民族がバラバラの半分の人たちがまとまらない。チベット仏教徒系の人たち、親中国系の人々、カーストも残っていて複雑。こんな複雑に別れるきっかけもインドで統合された時代に、英国のグルカ兵士や荷物を運ぶ、もともとエベレストの最も高い地域に住むシェルパ族と高さが違うと住む民族も違うネパールの料理は、分かり易く分けると高地に住むチベット族に近い文化を持つ民族と、ジャングルなどの低い地域に多く住むインドアーリアン文化の共存。ちなみにジャングルという言葉は、ネパールのジャングル地域から生まれた言葉。
京都で、エベレストネパール系料理は、ヤク&イェツティ、一乗寺のナマステキッチン 朝日会館向かいのヒマラヤ でチベット料理ランゼンをしっていれば分かり易い。正面通りのマチャプチャレは、ネパールにある登山関係者の拠点のお店を支援しておられるもともと京都の八百屋とおばんざい屋やんなので、エベレストから来たネパール人スタッフが作るベジタリアン系ネパールセットがある。
インド料理に近いメニューが主で、ヒマラヤ系ネパール料理もあるのが、北大路のハムロキッチン 高野のサムジャナ 京都大阪に展開するナマステタージマハル やエベレストアジアン ナマステエベレストなど 続きを読む
京都で、エベレストネパール系料理は、ヤク&イェツティ、一乗寺のナマステキッチン 朝日会館向かいのヒマラヤ でチベット料理ランゼンをしっていれば分かり易い。正面通りのマチャプチャレは、ネパールにある登山関係者の拠点のお店を支援しておられるもともと京都の八百屋とおばんざい屋やんなので、エベレストから来たネパール人スタッフが作るベジタリアン系ネパールセットがある。
インド料理に近いメニューが主で、ヒマラヤ系ネパール料理もあるのが、北大路のハムロキッチン 高野のサムジャナ 京都大阪に展開するナマステタージマハル やエベレストアジアン ナマステエベレストなど 続きを読む
Posted by こやまあきゆき at
19:44
│アジア・アフリカ料理