2010年10月16日
父BigBoy初体験
昨日は、公立小学校「朱雀第七小学校の五年生の陶芸」の授業の日。
毎年この学校の五年生に、1年に1回陶芸を教えている。
元々私が陶芸家として、京都の東西南北に4箇所開いた陶芸倶楽部の一つが、ホームセンター「ディオハウス」の2階に開いた「朱雀陶芸倶楽部」だった。ちなみに、第1号の南の陶芸倶楽部は、伏見と山科の方が行きやすい六地蔵の「プラナ陶芸倶楽部」。「イトーヨーカ堂」OPENより早かった。窯名は「築地窯」。2番目が東の円山公園東観荘也阿弥に開いた「円山陶芸倶楽部」。日本。そして京都のホテル発祥の地。「也阿弥ホテル」の跡地。窯名「錦窯」。そして、北の陶芸倶楽部は、北山と北大路がクロスする修学院離宮前に。「修学院陶芸倶楽部」。窯名「七本松窯」。最後が、西の「朱雀陶芸倶楽部」。窯名「朱雀窯」。
「プラナ」は「プラナクラブ」に。浅見・森里ら初期のスタッフ健在。「修学院」は相国寺北の「和敬学園」に、恩師木村隆先生が移転。また、メンバーの一部は祇園の「八源久智作陶芸倶楽部」を開く。岡田・陰山明。指導。「円山陶芸倶楽部」は、私のホームグランドとして、泉涌寺の実家に移転。また、講師の西さんが、上賀茂に「西陶芸倶楽部」を設立。公立小学校の授業が始まった。偶然、以前教えた他の公立小学校の校長も来られていた。現在2つの高校の正規の授業も担当している。
ご承知の通り、私は普段ロシアレストラン「キエフ」で働いている。朝は『京大病院』でも働いている。
元『京都芸術大学』と『京都教育大学』で陶芸指導していた父が、この小学校の授業をたんとうしてくれていた。
そこで、金曜日。父と2人で小学校で、午前中準備の後、昼食を先に取ろうと、昼前に学校を出た。
すぐ近くに『Big Boy』があった。
『ここ入ろう!』の父の声で、一緒に入った。
「¥580の日替わりランチ+スープ付き」
この日のメニューはグリルドチキンとコロッケ。
父がスタッフの方に
「コーラかウーロン茶でも頼もう」と言った。
当然店員さんは
「¥780でドリンクバー付きになります。」と答えた。
父は意味を把握していない。
その後わかったが、父はファミレスやこんなチエーン店は初体験だった。
いっしょに、スープとドリンク取りに行くと。
父は、「久しぶりにカルピス飲もか。」と、グラスを置いて、「カルピス」の文字を押している。
「ボタンはこっち」と教えると。
故障かと思ったとか。
スープも取ると、真ん中のサラダバーで「野菜も食べないと」と、取りそうになった。
「ほしかったら食べていいけど、注文してないし、言うとかんと」と言いかけると
「カロリーオーバーになるしいらん」と食べない。
父には、元々カロリーオーバー。
結局、これがファミレスか。と、勝手になっとくしていた。
ごはん大盛りでも料金いっしょ。
私は、「六地蔵のプラナ倶楽部」時代に。今のイトーヨーカ堂」前にあったので、その頃行って以来。
価格破壊は進んでます。
毎年この学校の五年生に、1年に1回陶芸を教えている。
元々私が陶芸家として、京都の東西南北に4箇所開いた陶芸倶楽部の一つが、ホームセンター「ディオハウス」の2階に開いた「朱雀陶芸倶楽部」だった。ちなみに、第1号の南の陶芸倶楽部は、伏見と山科の方が行きやすい六地蔵の「プラナ陶芸倶楽部」。「イトーヨーカ堂」OPENより早かった。窯名は「築地窯」。2番目が東の円山公園東観荘也阿弥に開いた「円山陶芸倶楽部」。日本。そして京都のホテル発祥の地。「也阿弥ホテル」の跡地。窯名「錦窯」。そして、北の陶芸倶楽部は、北山と北大路がクロスする修学院離宮前に。「修学院陶芸倶楽部」。窯名「七本松窯」。最後が、西の「朱雀陶芸倶楽部」。窯名「朱雀窯」。
「プラナ」は「プラナクラブ」に。浅見・森里ら初期のスタッフ健在。「修学院」は相国寺北の「和敬学園」に、恩師木村隆先生が移転。また、メンバーの一部は祇園の「八源久智作陶芸倶楽部」を開く。岡田・陰山明。指導。「円山陶芸倶楽部」は、私のホームグランドとして、泉涌寺の実家に移転。また、講師の西さんが、上賀茂に「西陶芸倶楽部」を設立。公立小学校の授業が始まった。偶然、以前教えた他の公立小学校の校長も来られていた。現在2つの高校の正規の授業も担当している。
ご承知の通り、私は普段ロシアレストラン「キエフ」で働いている。朝は『京大病院』でも働いている。
元『京都芸術大学』と『京都教育大学』で陶芸指導していた父が、この小学校の授業をたんとうしてくれていた。
そこで、金曜日。父と2人で小学校で、午前中準備の後、昼食を先に取ろうと、昼前に学校を出た。
すぐ近くに『Big Boy』があった。
『ここ入ろう!』の父の声で、一緒に入った。
「¥580の日替わりランチ+スープ付き」
この日のメニューはグリルドチキンとコロッケ。
父がスタッフの方に
「コーラかウーロン茶でも頼もう」と言った。
当然店員さんは
「¥780でドリンクバー付きになります。」と答えた。
父は意味を把握していない。
その後わかったが、父はファミレスやこんなチエーン店は初体験だった。
いっしょに、スープとドリンク取りに行くと。
父は、「久しぶりにカルピス飲もか。」と、グラスを置いて、「カルピス」の文字を押している。
「ボタンはこっち」と教えると。
故障かと思ったとか。
スープも取ると、真ん中のサラダバーで「野菜も食べないと」と、取りそうになった。
「ほしかったら食べていいけど、注文してないし、言うとかんと」と言いかけると
「カロリーオーバーになるしいらん」と食べない。
父には、元々カロリーオーバー。
結局、これがファミレスか。と、勝手になっとくしていた。
ごはん大盛りでも料金いっしょ。
私は、「六地蔵のプラナ倶楽部」時代に。今のイトーヨーカ堂」前にあったので、その頃行って以来。
価格破壊は進んでます。
Posted by こやまあきゆき at
23:48
│食堂・日常の和洋中華