2010年02月28日
亀屋良長「鳥羽玉」と草津の銘菓「姥が餅」
ロシアレストラン「キエフ」で、
四条堀川東入るにある和菓子の老舗「亀屋良長」の「鳥羽玉」(うばたま)をいただいた。
日本最南端「照間島」産の黒糖を使ったこしあんを丸めた表面も黒くつややかな和菓子。
名前と黒糖を使用していることから、「鳥羽伏見の戦い」に勝利した薩摩の鉄砲玉をイメージしているように思う。
京都の名水「醒ヶ井の井戸」を使ったと明記されている。「きょうのきょう」参照http://www.thekyoto.net/kyoukyou/0510/051005_01/index.html
和菓子に関しては、「京のお菓子見聞録」といううすばらしいサイトがある
http://www.geocities.jp/kyo_gasi/index.html
こちらのサイトでは「鳥羽玉」は、
http://www.geocities.jp/kyo_gasi/ubatama/ubatama.html
こう紹介されている。実物を見ていただきたいので紹介させていただいた。
公式には、お店のHPが見当たらないの京都の業界サイトに
「京都府菓子工業組合」で確認してみると
http://www.kyokakouso.jp/kasikougyou.html内の
「京菓子協同組合」に「亀谷良長」さんは、加盟しておられるが、公式サイトの表示がない。
実は、ここで紹介したい銘菓がもう1つある。
私が約1週間前に、いただいた草津の銘菓、その名は「姥が餅」(「うばがもち」)
実は、400年以上の歴史のある東海道で有名な銘菓である。
家康・蕪村・芭蕉も愛した「うばがもち」は、広く世間にしられた物語がある
http://www.nanyouken.co.jp/ubagamochiya/story/index.html
見た目が姥の○○を模しているユーモラスな形で中に餅が入っている。
http://www.nanyouken.co.jp/ubagamochiya/syohin/index.html
表面のイメージは少し違うが、並べてみるのほぼ同じ大きさ。
家康公に愛された銘菓と鳥羽の名の付いた銘菓
何か、歴史が動いた中で、いつまでも愛される銘菓が生まれたのは間違いなさそうである。
ちなみに前者は、いつもお世話になっているコトコさんにいただいた。
そして後者、家内のお父さんが、年老いても元気でとの願いを込めて家内に下さったバレンタイン和菓子。
これ位の大きさだったら、いくつになっても安心して食べられるおいしい和菓子2品でした。
四条堀川東入るにある和菓子の老舗「亀屋良長」の「鳥羽玉」(うばたま)をいただいた。
日本最南端「照間島」産の黒糖を使ったこしあんを丸めた表面も黒くつややかな和菓子。
名前と黒糖を使用していることから、「鳥羽伏見の戦い」に勝利した薩摩の鉄砲玉をイメージしているように思う。
京都の名水「醒ヶ井の井戸」を使ったと明記されている。「きょうのきょう」参照http://www.thekyoto.net/kyoukyou/0510/051005_01/index.html
和菓子に関しては、「京のお菓子見聞録」といううすばらしいサイトがある
http://www.geocities.jp/kyo_gasi/index.html
こちらのサイトでは「鳥羽玉」は、
http://www.geocities.jp/kyo_gasi/ubatama/ubatama.html
こう紹介されている。実物を見ていただきたいので紹介させていただいた。
公式には、お店のHPが見当たらないの京都の業界サイトに
「京都府菓子工業組合」で確認してみると
http://www.kyokakouso.jp/kasikougyou.html内の
「京菓子協同組合」に「亀谷良長」さんは、加盟しておられるが、公式サイトの表示がない。
実は、ここで紹介したい銘菓がもう1つある。
私が約1週間前に、いただいた草津の銘菓、その名は「姥が餅」(「うばがもち」)
実は、400年以上の歴史のある東海道で有名な銘菓である。
家康・蕪村・芭蕉も愛した「うばがもち」は、広く世間にしられた物語がある
http://www.nanyouken.co.jp/ubagamochiya/story/index.html
見た目が姥の○○を模しているユーモラスな形で中に餅が入っている。
http://www.nanyouken.co.jp/ubagamochiya/syohin/index.html
表面のイメージは少し違うが、並べてみるのほぼ同じ大きさ。
家康公に愛された銘菓と鳥羽の名の付いた銘菓
何か、歴史が動いた中で、いつまでも愛される銘菓が生まれたのは間違いなさそうである。
ちなみに前者は、いつもお世話になっているコトコさんにいただいた。
そして後者、家内のお父さんが、年老いても元気でとの願いを込めて家内に下さったバレンタイン和菓子。
これ位の大きさだったら、いくつになっても安心して食べられるおいしい和菓子2品でした。