2009年12月23日
アラビア語の「アシュクルク」とエスニックな「すみや」
チーズとワインのお店「アシュクルク」は、アラブの会の中村さんから教えていただいた、アラビア語の名前を持つお店。
メニューは、毎日たくさんない。その日その日いろいろな国の料理が、ボードに書かれている。だから、毎日行ってもあきない。
オーナーの生真面目さが、伝わってくるこのお店は、文字どおり馴染みになればなるほど居心地がいい。こだわりは、チーズとワイン。毎日いろいろ。アラブ・イスラム圏の文化に関心が高いので、モロッコ・エジプト・トルコなどのイスラム圏の料理は、かならずメニューに入っている。自分が、店やるならこんなんいいね。的。1月にホーミンのライブが予定されている。モンゴルよりも北に住む民族だそう。スペースが限られているので、関心のある方は、早めに申し込もう。075-752-5021アシュクルク
中京区西ノ京西月光町1-13 「MEAL&BAR すみや」
昔、私が無国籍料理「カプリチョース」の責任者の時代、北白川店の料理長兼店長が、平山さん。
祇園のスペイン料理「フィゲラス」の料理長も勤めた。他にも祇園「プエルタ」や岡崎の「丁子屋」など様々な『グランピエ商会』の店作りに常に中心的料理人として参加。「鹿ケ谷山荘」「忘我」「セサモ」なども誕生した。
平山さんの専門はスペイン料理。ただ、グループで作ったお店が多種多様なお店だった為に、必然的にレパートリーは広い。
ちょうど、彼と私が一緒にいた頃、メキシコの「タコス」も生地から、パエリアはオーダーが通ってから準備する。インドのプーリーは、水牛の脂ギーを使って、チリ・ブラジル・ベトナム・タイ・シンガポール・から中華まで。実は、「やまぐち」や「ベルクール」の松井さんに笹沼といっしょに教えていただいたり、スタッフもインド料理は、インドから来てくれた料理人に教えてもらったり、ブラジル・タイ・シンガポールなどのスタッフも一緒に働いた。その時の料理長が、実家の「すみや」さんの表に作ったかわいいおしゃれなお店。駐車場もある。西大路御池を東へ。押小路に抜ける広くなった道の南側。斜め向かいに親戚の平山米穀店がある。
「クーシン」と共に、ある意味京都の多国籍ネットワークかもしれない。普段御飯で利用でき、特に平山家はご夫婦でがんばっている家族経営。子供も大好き。この点では、意外と銀閣寺のアジアンカフェ&スィーツの「NICO」や北山賀茂川上った「cafe Noinah」と共に、ヤンママにもおすすめ。
ちなみに、すべて「京都国際レストランネットワーク」の仲間です。
メニューは、毎日たくさんない。その日その日いろいろな国の料理が、ボードに書かれている。だから、毎日行ってもあきない。
オーナーの生真面目さが、伝わってくるこのお店は、文字どおり馴染みになればなるほど居心地がいい。こだわりは、チーズとワイン。毎日いろいろ。アラブ・イスラム圏の文化に関心が高いので、モロッコ・エジプト・トルコなどのイスラム圏の料理は、かならずメニューに入っている。自分が、店やるならこんなんいいね。的。1月にホーミンのライブが予定されている。モンゴルよりも北に住む民族だそう。スペースが限られているので、関心のある方は、早めに申し込もう。075-752-5021アシュクルク
中京区西ノ京西月光町1-13 「MEAL&BAR すみや」
昔、私が無国籍料理「カプリチョース」の責任者の時代、北白川店の料理長兼店長が、平山さん。
祇園のスペイン料理「フィゲラス」の料理長も勤めた。他にも祇園「プエルタ」や岡崎の「丁子屋」など様々な『グランピエ商会』の店作りに常に中心的料理人として参加。「鹿ケ谷山荘」「忘我」「セサモ」なども誕生した。
平山さんの専門はスペイン料理。ただ、グループで作ったお店が多種多様なお店だった為に、必然的にレパートリーは広い。
ちょうど、彼と私が一緒にいた頃、メキシコの「タコス」も生地から、パエリアはオーダーが通ってから準備する。インドのプーリーは、水牛の脂ギーを使って、チリ・ブラジル・ベトナム・タイ・シンガポール・から中華まで。実は、「やまぐち」や「ベルクール」の松井さんに笹沼といっしょに教えていただいたり、スタッフもインド料理は、インドから来てくれた料理人に教えてもらったり、ブラジル・タイ・シンガポールなどのスタッフも一緒に働いた。その時の料理長が、実家の「すみや」さんの表に作ったかわいいおしゃれなお店。駐車場もある。西大路御池を東へ。押小路に抜ける広くなった道の南側。斜め向かいに親戚の平山米穀店がある。
「クーシン」と共に、ある意味京都の多国籍ネットワークかもしれない。普段御飯で利用でき、特に平山家はご夫婦でがんばっている家族経営。子供も大好き。この点では、意外と銀閣寺のアジアンカフェ&スィーツの「NICO」や北山賀茂川上った「cafe Noinah」と共に、ヤンママにもおすすめ。
ちなみに、すべて「京都国際レストランネットワーク」の仲間です。