2009年03月20日
学生最後に飲み明かそうの店
学生最後で、京都を離れていく方に。
やっぱり学生時代を過ごした仲間ととことん語り合い、飲み明かしたいですよね。
どうしても時間に限界がありますが、私ならこんな店特集。
◎レゲエ居酒屋「ラスタ」・・・河原町三条下がったバルビルの北側を東へ、ラスタカラーの3色の看板が目立つ。
ちなみに、ラスタとは、ラスタファリズムといううジャマイカで起こったアフリカ回帰運動。一種の宗教的色彩もあり、レゲーの ボブ・マーリーらミュージシャンやDJで熱心な活動家の影響で広がったが、宗教的ラスタファリズムは、同性愛禁止や、自然 食主義、菜食中心。禁酒。塩を使わないなど戒律があるが、この店は、お酒を飲む場であって、宗教とはすでに離れている。
ジャマイカ料理を食べて、友と語り明かすのにはいいのだが、6時から夜中3時LO
◎中川酒店出町柳店河原町が、「ふたば」の豆餅屋さんなどの先北へ上って、道が橋に向かって右に曲がる左のわき道のネ オンや看板が目印。テーブルは、個室っぽい居心地感。深夜まで語り明かせる。
◎「ざっくばらん」熊野神社東へ北側。ここを知らないのはもぐりです。「セカンドハウス」を生んだ大本。落ち着きのいいのは天下一品。
◎「アフロ酒場 ビバラムジカ」北白川の王将本店の並びの地下。
◎「スペインバル セサモ」奥の狭くて暗がりが居心地いいのです。山田さんの料理もうまい。
◎「たれさい」久々登場。先斗町13番街木屋町に抜ける2階。安い和の店。
◎「HUG」(ココンカラスマか、 三条河原町1筋南)「Pig&Whistle」「ゲイル」「ヒル・オブ・タラ」「マクラクランズ」などのアイリッシュ&英国パブ
◎「地球屋」&「静香」・祇園「点龍」知る人ぞ知る
◎「上海バンド」(里の前西いる)&「老安記」(水餃子)カナート東の道を下がる。
◎「喜遊里」料理がうまい。木屋町四条上る。
◎メキシカン「ビクーニャ」テキーラいっぱいあって、料理もうまい。 ライブは8時ごろ?
◎お馴染み価格破壊メキシカン「エルラティーノ」熊野神社
◎「フィンランディアバー」ここは、上品に。
◎「スピーク・イージー」烏丸店(大丸北) 大人のお店。
◎「バートランド」大人のお店(祇園)
◎「カラオケも料理もある広い安いバール」「シークス」鴨川ビル(四条京阪下車駐車場の東伸びる8階
◎「ガジェガ」ポルトガル系スペイン料理 三条キョウエン
◎「ヒマラヤ」フリードリンクのあるネパール料理
◎「FLYING KEG」世界のビール
◎「ベルギー料理&ビールモニュマンブルー」
◎ビヤホール「朝日」「ニュー京都」「ミュンヘン」「ライオン」
◎中国バイキングレストラン(ロイヤルホテル&スパ 地下)
◎「いやいやえん」「赤垣屋」「おおきにや」「木原」「しんご」
◎「ブーズK」「ぐ」
やっぱり学生時代を過ごした仲間ととことん語り合い、飲み明かしたいですよね。
どうしても時間に限界がありますが、私ならこんな店特集。
◎レゲエ居酒屋「ラスタ」・・・河原町三条下がったバルビルの北側を東へ、ラスタカラーの3色の看板が目立つ。
ちなみに、ラスタとは、ラスタファリズムといううジャマイカで起こったアフリカ回帰運動。一種の宗教的色彩もあり、レゲーの ボブ・マーリーらミュージシャンやDJで熱心な活動家の影響で広がったが、宗教的ラスタファリズムは、同性愛禁止や、自然 食主義、菜食中心。禁酒。塩を使わないなど戒律があるが、この店は、お酒を飲む場であって、宗教とはすでに離れている。
ジャマイカ料理を食べて、友と語り明かすのにはいいのだが、6時から夜中3時LO
◎中川酒店出町柳店河原町が、「ふたば」の豆餅屋さんなどの先北へ上って、道が橋に向かって右に曲がる左のわき道のネ オンや看板が目印。テーブルは、個室っぽい居心地感。深夜まで語り明かせる。
◎「ざっくばらん」熊野神社東へ北側。ここを知らないのはもぐりです。「セカンドハウス」を生んだ大本。落ち着きのいいのは天下一品。
◎「アフロ酒場 ビバラムジカ」北白川の王将本店の並びの地下。
◎「スペインバル セサモ」奥の狭くて暗がりが居心地いいのです。山田さんの料理もうまい。
◎「たれさい」久々登場。先斗町13番街木屋町に抜ける2階。安い和の店。
◎「HUG」(ココンカラスマか、 三条河原町1筋南)「Pig&Whistle」「ゲイル」「ヒル・オブ・タラ」「マクラクランズ」などのアイリッシュ&英国パブ
◎「地球屋」&「静香」・祇園「点龍」知る人ぞ知る
◎「上海バンド」(里の前西いる)&「老安記」(水餃子)カナート東の道を下がる。
◎「喜遊里」料理がうまい。木屋町四条上る。
◎メキシカン「ビクーニャ」テキーラいっぱいあって、料理もうまい。 ライブは8時ごろ?
◎お馴染み価格破壊メキシカン「エルラティーノ」熊野神社
◎「フィンランディアバー」ここは、上品に。
◎「スピーク・イージー」烏丸店(大丸北) 大人のお店。
◎「バートランド」大人のお店(祇園)
◎「カラオケも料理もある広い安いバール」「シークス」鴨川ビル(四条京阪下車駐車場の東伸びる8階
◎「ガジェガ」ポルトガル系スペイン料理 三条キョウエン
◎「ヒマラヤ」フリードリンクのあるネパール料理
◎「FLYING KEG」世界のビール
◎「ベルギー料理&ビールモニュマンブルー」
◎ビヤホール「朝日」「ニュー京都」「ミュンヘン」「ライオン」
◎中国バイキングレストラン(ロイヤルホテル&スパ 地下)
◎「いやいやえん」「赤垣屋」「おおきにや」「木原」「しんご」
◎「ブーズK」「ぐ」
2009年03月20日
こやま本の予告
ようやく、こやまあきゆきの本の全容が煮詰まってまいりました。
4月末全国出版というウことで、最終段階に入っています。
予告
どんな本? ガイドブックではありませんが、この本の編集には、200店舗ほどの京都の外国料理店が協力してくれました。
中には、和食・中華・フレンチ・イタリアンなど、今回の本のエスニックに該当しないお店の方も、いろいろな他のお店の情報を提供してくれました。
本文には、数十店舗のお店を食べながら、50年の京都エスニックの歴史や各地域の料理文化、これらのお店を作ってきた人々の素顔が、様々な角度から描かれています。
読んでいくだけで、世界の料理を知り、京都で世界を楽しむいろいろな楽しみ方を発見していただけるでしょう。
「京都くいしんぼうの会」は、今後、「財団法人京都国際学生の家」のOBが中心となってその輪を全世界に発信していくでしょう。同時に、「京都国際食文化研究会」は、事務局を「いやいやえん2階のKINOKILIMU」に置きます。また「京都国際レストランネットワーク」の事務局は、「キエフ」にあります。アゼルバイジャン料理「シャンディーズ」のレザさん他、いろんなジャンルのレストランが、お互いに助け合うネットワークになります。3つが連携して、各大学や公的機関ともネットワークを進めれば、もうすぐ「京都は世界の食の都」と呼ばれる日が来るのも時間の問題です。
なぜ、和食・京料理の「京都」が、世界の食の都なのか?
世界中から、たくさんの人が、京都の文化に引かれて来日されます。中には留学生や研究者のように長期滞在する人も多いのです。その国籍は、「京都国際学生の家」だけを見ても、全世界から来ています。もちろん在日中は、日本文化や日本食にもなれるでしょう。しかし、イスラムの皆さんのハラール食材やベジタリアンの皆さんの食事も、食べられるお店がたくさんあります。
京都には、東京ほどの高価な外国料理店はありませんが、ほぼ全世界の人々を受け入れる土壌があります。
それが京都です。留学生の方でも食べにいける。それは、日本の学生でも食べにいける。
365日、毎日1食普通の食事の予算で、エスニック料理を食べ歩きましょう。毎日別の店に足を運んで。
この本には、巻末に、文中に出てきたお店や主な専門店が掲載されていますが、今回大きくとりあげなかったお店のリストも掲載しています。基本的にお昼¥1000前後夜¥3000でもOK的なお店ばかりです。
ご参考にしてください。
4月末全国出版というウことで、最終段階に入っています。
予告
どんな本? ガイドブックではありませんが、この本の編集には、200店舗ほどの京都の外国料理店が協力してくれました。
中には、和食・中華・フレンチ・イタリアンなど、今回の本のエスニックに該当しないお店の方も、いろいろな他のお店の情報を提供してくれました。
本文には、数十店舗のお店を食べながら、50年の京都エスニックの歴史や各地域の料理文化、これらのお店を作ってきた人々の素顔が、様々な角度から描かれています。
読んでいくだけで、世界の料理を知り、京都で世界を楽しむいろいろな楽しみ方を発見していただけるでしょう。
「京都くいしんぼうの会」は、今後、「財団法人京都国際学生の家」のOBが中心となってその輪を全世界に発信していくでしょう。同時に、「京都国際食文化研究会」は、事務局を「いやいやえん2階のKINOKILIMU」に置きます。また「京都国際レストランネットワーク」の事務局は、「キエフ」にあります。アゼルバイジャン料理「シャンディーズ」のレザさん他、いろんなジャンルのレストランが、お互いに助け合うネットワークになります。3つが連携して、各大学や公的機関ともネットワークを進めれば、もうすぐ「京都は世界の食の都」と呼ばれる日が来るのも時間の問題です。
なぜ、和食・京料理の「京都」が、世界の食の都なのか?
世界中から、たくさんの人が、京都の文化に引かれて来日されます。中には留学生や研究者のように長期滞在する人も多いのです。その国籍は、「京都国際学生の家」だけを見ても、全世界から来ています。もちろん在日中は、日本文化や日本食にもなれるでしょう。しかし、イスラムの皆さんのハラール食材やベジタリアンの皆さんの食事も、食べられるお店がたくさんあります。
京都には、東京ほどの高価な外国料理店はありませんが、ほぼ全世界の人々を受け入れる土壌があります。
それが京都です。留学生の方でも食べにいける。それは、日本の学生でも食べにいける。
365日、毎日1食普通の食事の予算で、エスニック料理を食べ歩きましょう。毎日別の店に足を運んで。
この本には、巻末に、文中に出てきたお店や主な専門店が掲載されていますが、今回大きくとりあげなかったお店のリストも掲載しています。基本的にお昼¥1000前後夜¥3000でもOK的なお店ばかりです。
ご参考にしてください。
Posted by こやまあきゆき at
00:27
│くいしんぼうな人たち