2009年02月15日
クスクスとバクラバをイスラエル「ファラフェル」でランチ
京都でイスラエルの料理を食べたい方には、出町の「ファラフェル」と「よらむ」がある。
「よらむ」は、日本酒にこだわったお店だが、オーナーがイスラエルの方なので、料理にイスラエルのものがある。
ファラフェルは、中近東で食べられているお料理。
イスラム教で、ハラール食材しかお肉は食べない方が多いため、京都にも「ぐるぐるカフェ」の大槻さんが、イラン人の方のサポートで、ハラール食材を販売しておられるが、イスラエルの方の食のまり事をお伺いすると、基本的にユダヤ教徒の方の戒律は、イスラム教の方が食べないものは、やはり食べない。また特定の肉類とチーズはいっしょに食べないなどの戒律があるそうだが、宗教が違うともちろん違うので、一律には言えないとのこと。ただ、ほとんどの方は、豚は食べない。
中国や欧米系がよく豚を食べるのは、草原でなく森林の民は、豚が家畜として飼いやすかったからとドイツ料理の専門家が言っていた。スラブ系でもウクライナは豚を好み、サーロというう脂身の塩漬けが前菜にもでてくるが、ロシアでは牛肉が好き。中央アジアやシルクロードの民は羊。東南アジアでは、仏教徒が多く、4つ足を好まなかった背景もぱってチキンが好まれる。
この日、モロッコ料理としても有名な「クスクス」とトルコのデザートの定番の「バクラバ」とインド式のチャイをいただいた。
いつも、ピタパンでいただくファラフェルなどばかりだったので。
ちなみに、京都で「クスクス」をいただいたお店は他に、
マリ料理「カフェオバオバブ」(北白川・天下一品2階)アフリカ料理「アシャンティ」
更にアラビア語の「アシュクルク」(百万編西、画材店西露地を北へ)
トルコ料理「カッパドキア」(寺町四条上がる)などにある。
「バクラバ」は前にも書いたが
トルコ料理「イスタンブールサライ」(朝日会館北)
トルコ料理「カッパドキア」
アゼルバイジャン料理「シャンディーズ」(朝日会館南)
スロベニア料理「ピカポロンツァ」(太秦天神川上がる)の「バクラー」も南スラブ系の国だが、トルコ支配の名残
「よらむ」は、日本酒にこだわったお店だが、オーナーがイスラエルの方なので、料理にイスラエルのものがある。
ファラフェルは、中近東で食べられているお料理。
イスラム教で、ハラール食材しかお肉は食べない方が多いため、京都にも「ぐるぐるカフェ」の大槻さんが、イラン人の方のサポートで、ハラール食材を販売しておられるが、イスラエルの方の食のまり事をお伺いすると、基本的にユダヤ教徒の方の戒律は、イスラム教の方が食べないものは、やはり食べない。また特定の肉類とチーズはいっしょに食べないなどの戒律があるそうだが、宗教が違うともちろん違うので、一律には言えないとのこと。ただ、ほとんどの方は、豚は食べない。
中国や欧米系がよく豚を食べるのは、草原でなく森林の民は、豚が家畜として飼いやすかったからとドイツ料理の専門家が言っていた。スラブ系でもウクライナは豚を好み、サーロというう脂身の塩漬けが前菜にもでてくるが、ロシアでは牛肉が好き。中央アジアやシルクロードの民は羊。東南アジアでは、仏教徒が多く、4つ足を好まなかった背景もぱってチキンが好まれる。
この日、モロッコ料理としても有名な「クスクス」とトルコのデザートの定番の「バクラバ」とインド式のチャイをいただいた。
いつも、ピタパンでいただくファラフェルなどばかりだったので。
ちなみに、京都で「クスクス」をいただいたお店は他に、
マリ料理「カフェオバオバブ」(北白川・天下一品2階)アフリカ料理「アシャンティ」
更にアラビア語の「アシュクルク」(百万編西、画材店西露地を北へ)
トルコ料理「カッパドキア」(寺町四条上がる)などにある。
「バクラバ」は前にも書いたが
トルコ料理「イスタンブールサライ」(朝日会館北)
トルコ料理「カッパドキア」
アゼルバイジャン料理「シャンディーズ」(朝日会館南)
スロベニア料理「ピカポロンツァ」(太秦天神川上がる)の「バクラー」も南スラブ系の国だが、トルコ支配の名残
Posted by こやまあきゆき at
18:21
│アジア・アフリカ料理
2009年02月15日
アジアンがあるカフェ「NICO」
銀閣寺道から少し西、セカンドハウスより東に、かわいいカフェ「NICO」
(左京区浄土寺82-6)オーナーも素敵な方です。お客様も。
メニューにロコモコ風のニコライスやフォー、タイのグリーンカレーにオリジナルデザートがある小さいけれども落ち着ける空間。
どちらかといえば、私が京都のお気に入りカフェベスト7に選んでいる北山の「カフェ・ノイナー」になっていきそうな、1人の女性が。自分の好きな空間をOPENにしている感じのカフェ。
ちなみに、最近書いたお店では「チタチタ」や今は人気の「そうげんカフェ」もそんなお店ですね。
お店は、そこの集まる仲間や時間とともに、輪が広がってメニューも進化していきますが、繁盛しすぎてオーナーの世界から一般的世界になったら、せっかくのいい空気が失われてしまうのがむずかしいところです。
ある意味、静かにそっとしておきたい感じのお店です。
実は、この日は「ファラフェル」で昼食しているのですが、聞きたいことがあって百万編の「アオゾラ」に行ったのですが、知恩寺の手作り市の為か、早々に売り切れでランチタイム閉店。そこで、銀閣寺の「ハワイ・オアフのウリウリ」に久し振りに行ったら、イベント出演のため夜のみの営業の張り紙。そこで、夜に行くつもりだったマニュエルさんの新しいスペイン料理「PePe」に行こうかと思ってふと並びの「NICO」に気づいたのです。何度か外から見てますが、アジアンなので、入ってみることに、しかし、昼が過ぎてカフェタイム?結局チョコバナナのパイセットをいただきました。先の皆さんが食べているアジアンセットがおいしそうでした。
(左京区浄土寺82-6)オーナーも素敵な方です。お客様も。
メニューにロコモコ風のニコライスやフォー、タイのグリーンカレーにオリジナルデザートがある小さいけれども落ち着ける空間。
どちらかといえば、私が京都のお気に入りカフェベスト7に選んでいる北山の「カフェ・ノイナー」になっていきそうな、1人の女性が。自分の好きな空間をOPENにしている感じのカフェ。
ちなみに、最近書いたお店では「チタチタ」や今は人気の「そうげんカフェ」もそんなお店ですね。
お店は、そこの集まる仲間や時間とともに、輪が広がってメニューも進化していきますが、繁盛しすぎてオーナーの世界から一般的世界になったら、せっかくのいい空気が失われてしまうのがむずかしいところです。
ある意味、静かにそっとしておきたい感じのお店です。
実は、この日は「ファラフェル」で昼食しているのですが、聞きたいことがあって百万編の「アオゾラ」に行ったのですが、知恩寺の手作り市の為か、早々に売り切れでランチタイム閉店。そこで、銀閣寺の「ハワイ・オアフのウリウリ」に久し振りに行ったら、イベント出演のため夜のみの営業の張り紙。そこで、夜に行くつもりだったマニュエルさんの新しいスペイン料理「PePe」に行こうかと思ってふと並びの「NICO」に気づいたのです。何度か外から見てますが、アジアンなので、入ってみることに、しかし、昼が過ぎてカフェタイム?結局チョコバナナのパイセットをいただきました。先の皆さんが食べているアジアンセットがおいしそうでした。
2009年02月15日
バレンタインは、「ミディ・アプレミディ」のタルト・堂島ロール
バレンタイン・・・すっかり日本の習慣になったみたいです。
今年は、チョコレートもいただきましたが、チョコレートケーキやタルト・ロールケーキなどなどケーキ系をたくさんいただきました。
「ミディ・アプレミディ」のタルト
「ユーハイム」のケーキ
「堂島ロール」
「JUCHHEIM」のケーキ
「Mon chouchou」の生チョコ
「LAMARTINE」のケーキ
ところで、朝から夜まで仕事で、家族と会ってません。
次女が電話で、今日中に帰ってくるの?と言ってますが、『無理』
明日、1日「キエフ」のあるビルのメンテナンスの為お休みです。
午後次女は、劇団四季のミュージカルを見に行くので4時半まで留守なので、その後時間ある?との事。
毎年チョコかチコケーキ作ってくれるので、こんな時は娘2人で良かったと親バカなのですが、
今年は、材料を長女が全部使ったので、次女が作る分がなくなったそうです。
ちなみに長女は、友達にあげないといけないそうで、こちらには回ってきそうにもありません。
まだ2人が小学生のある年、2人でケーキ作りの本を買った時でした。
2人とも大きなチョコのケーキを別々に作ってくれて、2人同時にカレーライスを食べる位の大皿に
大きなケーキを乗せて、いっしょに持ってきてくれました。
大食いの私ですが、あまりにうれしくって一生懸命食べていたら、目に涙が浮かんできて
「パパまずいの?」と心配そうな顔で、2人が真剣な顔で見つめていた時の事を思い出します。
こんなこと、最初で最後だろうと思ってましたが、やはり最後でした。
毎年、チョコやケーキの材料を一緒に家族で買いにいきますが、最近は、渡す人多すぎてなくなったとか、
パパの分忘れてたとか、段々肩身の狭いバレンタインですが、今年は店でたくさんケーキをいただいて
ハッピーなバレンタインでした。みなさんごちそうさま。
今年は、チョコレートもいただきましたが、チョコレートケーキやタルト・ロールケーキなどなどケーキ系をたくさんいただきました。
「ミディ・アプレミディ」のタルト
「ユーハイム」のケーキ
「堂島ロール」
「JUCHHEIM」のケーキ
「Mon chouchou」の生チョコ
「LAMARTINE」のケーキ
ところで、朝から夜まで仕事で、家族と会ってません。
次女が電話で、今日中に帰ってくるの?と言ってますが、『無理』
明日、1日「キエフ」のあるビルのメンテナンスの為お休みです。
午後次女は、劇団四季のミュージカルを見に行くので4時半まで留守なので、その後時間ある?との事。
毎年チョコかチコケーキ作ってくれるので、こんな時は娘2人で良かったと親バカなのですが、
今年は、材料を長女が全部使ったので、次女が作る分がなくなったそうです。
ちなみに長女は、友達にあげないといけないそうで、こちらには回ってきそうにもありません。
まだ2人が小学生のある年、2人でケーキ作りの本を買った時でした。
2人とも大きなチョコのケーキを別々に作ってくれて、2人同時にカレーライスを食べる位の大皿に
大きなケーキを乗せて、いっしょに持ってきてくれました。
大食いの私ですが、あまりにうれしくって一生懸命食べていたら、目に涙が浮かんできて
「パパまずいの?」と心配そうな顔で、2人が真剣な顔で見つめていた時の事を思い出します。
こんなこと、最初で最後だろうと思ってましたが、やはり最後でした。
毎年、チョコやケーキの材料を一緒に家族で買いにいきますが、最近は、渡す人多すぎてなくなったとか、
パパの分忘れてたとか、段々肩身の狭いバレンタインですが、今年は店でたくさんケーキをいただいて
ハッピーなバレンタインでした。みなさんごちそうさま。