2009年01月02日
伏見稲荷初詣はエスニック
我が家
正月恒例行事
その2は、初詣
「伏見稲荷大社」に毎年実家からお昼の御節の後歩いて行きます。
往復に「東福寺」の中を抜け、紅葉の名所「通天橋」を眺め
そんな今年、周囲の屋台に異変が!
楓の好物は「りんご飴」なんて言いながら歩いていたのが、今年は、最初に前を通ったのが「佐世保バーガー」¥1000の屋台
その正面に見えたのが「インド料理 ナン」と書かれた屋台。メニューはキーマカレーナンと?チョコレートナン???
インド料理屋台がある。「時代が変わったなー」とインド・トルコ・ペルシャ」・中国・・・シルクロードの京大・芸大調査隊のメンバーだった父が、感慨深げに言ったのは、まだ序の口でした。お参りの帰りの参道には、トルコ料理「ドルネキャバブ」の屋台も。
多神教的日本は、神様も寛容なようで、初詣でにはイスラム教徒もヒンデゥー教徒もしっかり儲けておられるようで、さすが商売の神さんと感じた3009年の初詣でした。
夜は、これもこやま家恒例の元旦すきやきパーティー
1kgのお肉が3パック用意されています。
昔は、お砂糖をまず鉄板に、その上にお肉を並べ酒と醤油しっかりグザイを並べて青ねぎでカバーしたものですが、両親の薄味に協力をるために、1キロ肉を放り込んで、結構いいお酒を加えて蓋をして、少し火が通ってきたら他のグザイの前に少なめのお砂糖を加え、野菜などのうえから醤油をかけてふたをして上の青ねぎがしんなりしたら全体をほぐして食べます。肉1キロなので、まだ半分赤みなので、全体混ぜる過程で、ある程度火が入るぐらいで、薄味お酒たっぷり酒蒸すきやきです。
しかりした卵につけて食べます。皆で2回ぐらい取ると、からっぽ。
第2弾のお肉が投入され繰り返しです。
このお肉。
今熊野商店街に5軒ほどあるお肉屋さんのなかで、「今熊野神社」の並びの「末広」さんで、注文してから切っていただいた別注です。昔から男の子ばかりで、お肉が1番多かった我が家では、母は、お肉は1キロ買うものだと思ってるようで、○百「グラム下さい。というう買い方ができません。すき焼き用1キロ 焼肉用1キロ 何でも1キロ
お店もそうなると、まず固まりで1キロとか計ってくれて、目的用に切ってくださるのが常で、店頭に並んでいるショーケースの肉を買うことがありません。母は、そんなもんだと思っているので、子供が独立すると買いすぎて余分が冷凍庫に残ってしまうため、最後はみんなカレーになってしまいさす。若いころ、魚のうろこと鳥の皮が苦手だったので、我が家に魚料理がなかったのも、寿司と焼き魚が出前だったのもうなずけます。こうして1月が始まりました。
昨年最後に寄ったのは「ぐるぐるカフェ」でした。
たまたまフィンランドから禅の勉強に来た若者と同席になり、カウンターでヨナヨナエールの見ながら、カレーをいたがきながら、教徒のフィンランドパン「キートス」や「フィンランディアバー」「フィンランディアカフェ」の話に花が咲き、手持ちのカードをプレゼントしました。1彼のお誕生日でした。
「ハラール食材」の販売元の「ぐるぐるカフェ」でフィンランド人の方と大晦日を過ごし、昼は、インド料理店でウクライナ人のモレーナさんと出会い。最後までエスニックな京都でした。
ぐるぐるカフェは、くいしんぼう京大生特派員オッギーのお気に入りです。
正月恒例行事
その2は、初詣
「伏見稲荷大社」に毎年実家からお昼の御節の後歩いて行きます。
往復に「東福寺」の中を抜け、紅葉の名所「通天橋」を眺め
そんな今年、周囲の屋台に異変が!
楓の好物は「りんご飴」なんて言いながら歩いていたのが、今年は、最初に前を通ったのが「佐世保バーガー」¥1000の屋台
その正面に見えたのが「インド料理 ナン」と書かれた屋台。メニューはキーマカレーナンと?チョコレートナン???
インド料理屋台がある。「時代が変わったなー」とインド・トルコ・ペルシャ」・中国・・・シルクロードの京大・芸大調査隊のメンバーだった父が、感慨深げに言ったのは、まだ序の口でした。お参りの帰りの参道には、トルコ料理「ドルネキャバブ」の屋台も。
多神教的日本は、神様も寛容なようで、初詣でにはイスラム教徒もヒンデゥー教徒もしっかり儲けておられるようで、さすが商売の神さんと感じた3009年の初詣でした。
夜は、これもこやま家恒例の元旦すきやきパーティー
1kgのお肉が3パック用意されています。
昔は、お砂糖をまず鉄板に、その上にお肉を並べ酒と醤油しっかりグザイを並べて青ねぎでカバーしたものですが、両親の薄味に協力をるために、1キロ肉を放り込んで、結構いいお酒を加えて蓋をして、少し火が通ってきたら他のグザイの前に少なめのお砂糖を加え、野菜などのうえから醤油をかけてふたをして上の青ねぎがしんなりしたら全体をほぐして食べます。肉1キロなので、まだ半分赤みなので、全体混ぜる過程で、ある程度火が入るぐらいで、薄味お酒たっぷり酒蒸すきやきです。
しかりした卵につけて食べます。皆で2回ぐらい取ると、からっぽ。
第2弾のお肉が投入され繰り返しです。
このお肉。
今熊野商店街に5軒ほどあるお肉屋さんのなかで、「今熊野神社」の並びの「末広」さんで、注文してから切っていただいた別注です。昔から男の子ばかりで、お肉が1番多かった我が家では、母は、お肉は1キロ買うものだと思ってるようで、○百「グラム下さい。というう買い方ができません。すき焼き用1キロ 焼肉用1キロ 何でも1キロ
お店もそうなると、まず固まりで1キロとか計ってくれて、目的用に切ってくださるのが常で、店頭に並んでいるショーケースの肉を買うことがありません。母は、そんなもんだと思っているので、子供が独立すると買いすぎて余分が冷凍庫に残ってしまうため、最後はみんなカレーになってしまいさす。若いころ、魚のうろこと鳥の皮が苦手だったので、我が家に魚料理がなかったのも、寿司と焼き魚が出前だったのもうなずけます。こうして1月が始まりました。
昨年最後に寄ったのは「ぐるぐるカフェ」でした。
たまたまフィンランドから禅の勉強に来た若者と同席になり、カウンターでヨナヨナエールの見ながら、カレーをいたがきながら、教徒のフィンランドパン「キートス」や「フィンランディアバー」「フィンランディアカフェ」の話に花が咲き、手持ちのカードをプレゼントしました。1彼のお誕生日でした。
「ハラール食材」の販売元の「ぐるぐるカフェ」でフィンランド人の方と大晦日を過ごし、昼は、インド料理店でウクライナ人のモレーナさんと出会い。最後までエスニックな京都でした。
ぐるぐるカフェは、くいしんぼう京大生特派員オッギーのお気に入りです。