2007年06月28日
女性に人気の「サルート」のハンバーガー
京阪出町柳の南の改札口から出ると、今出川通り川端に出る。
ほんの数件東に行くと通りの北側にあるのが、町屋を使った実に居心地のいいカフェ「サルート」
本当は、フランス語のこんにちわ的意味の店名で、様々な種類のハーブティー。他にもいろいろなメニューや2時からは、よくばりスイーツ盛り合わせ¥1200なんてメニューもあって、女性のお客さんが静かなおしゃべりの時間や読書時間を楽しんでいる。要らない本の交換なんかも張り紙してあったり、ライヴもあるそう。で、目に付いたのがハンバーガー。
あえて本格的ハンバーガーを探していたので注文して、予想通りのお勧め品。
本格的にお肉を焼いたハンバーガーを、ゴマのしっかりおいしいバンズにはさんでカリット焼き上げたもの。1個で満足の一品。このお店、使っているお野菜などが実においしい。どうも産直か?とにかくおいしいお野菜を自家製ピクルスやサラダ風に作った付け合せが付いてくる。
ほんの数件東に行くと通りの北側にあるのが、町屋を使った実に居心地のいいカフェ「サルート」
本当は、フランス語のこんにちわ的意味の店名で、様々な種類のハーブティー。他にもいろいろなメニューや2時からは、よくばりスイーツ盛り合わせ¥1200なんてメニューもあって、女性のお客さんが静かなおしゃべりの時間や読書時間を楽しんでいる。要らない本の交換なんかも張り紙してあったり、ライヴもあるそう。で、目に付いたのがハンバーガー。
あえて本格的ハンバーガーを探していたので注文して、予想通りのお勧め品。
本格的にお肉を焼いたハンバーガーを、ゴマのしっかりおいしいバンズにはさんでカリット焼き上げたもの。1個で満足の一品。このお店、使っているお野菜などが実においしい。どうも産直か?とにかくおいしいお野菜を自家製ピクルスやサラダ風に作った付け合せが付いてくる。
Posted by こやまあきゆき at
22:05
│アメリカ・オセアニア料理
2007年06月28日
京都のエジプト料理「京大カンフォーラ」
現在の京都では、イスラム圏の料理としては、トルコ料理の「イスタンブールサライ」アゼルバイジャン料理の「カスピアンキッチン」と数店舗あるモロッコ料理店にアフリカ全域を集めた「クスクス」など。
イスラエルとレバノンなどの料理でもある出町の「フェラフェル」。さらにエジプトもある意味地中海料理であるため、地中海料理店にも共通する要素がある。(イスラム圏には、アジア・アフリカでエジプト料理とは別の地域ももちろんありますが)
そんな中、昨日の昼食に立ち寄った、京大の時計台の前にあるレストラン「カンフォーレ」は、早稲田と京大の共同開発のエジプトの古代ビールを再現した「ホワイトナイル」の案内が、正面中央に掲げてある。メニューには、パスタや湯葉サラダなどもあるのだが、目につくのは「総長カレー」。特に私は、ホワイトナイルに合わせて「4種豆のカレー」(エジプト豆・赤インゲン・白インゲン・インゲン+ズッキーニ・赤と黄のパプリカ&ナス)。さらにもう1品、「ハラール・チキンステーキ」をいただいた。
ハラールとは、イスラム教の教えにしたがった加工処理がなされているイスラム法の合法的な食品を指す。留学生の多い京大ならではの配慮かもしれないが、イスラム文化センター監修とまで明記されている。ただ、昼間から3杯もビールを飲んでしまって上機嫌になったが、これはイスラム教徒の方にはおしかりを受けそうである。古代エジプトと現在のエジプトをいっしょに味わわせていただいた。
http://www.s-coop.net/time/shop_camphora.htm
イスラエルとレバノンなどの料理でもある出町の「フェラフェル」。さらにエジプトもある意味地中海料理であるため、地中海料理店にも共通する要素がある。(イスラム圏には、アジア・アフリカでエジプト料理とは別の地域ももちろんありますが)
そんな中、昨日の昼食に立ち寄った、京大の時計台の前にあるレストラン「カンフォーレ」は、早稲田と京大の共同開発のエジプトの古代ビールを再現した「ホワイトナイル」の案内が、正面中央に掲げてある。メニューには、パスタや湯葉サラダなどもあるのだが、目につくのは「総長カレー」。特に私は、ホワイトナイルに合わせて「4種豆のカレー」(エジプト豆・赤インゲン・白インゲン・インゲン+ズッキーニ・赤と黄のパプリカ&ナス)。さらにもう1品、「ハラール・チキンステーキ」をいただいた。
ハラールとは、イスラム教の教えにしたがった加工処理がなされているイスラム法の合法的な食品を指す。留学生の多い京大ならではの配慮かもしれないが、イスラム文化センター監修とまで明記されている。ただ、昼間から3杯もビールを飲んでしまって上機嫌になったが、これはイスラム教徒の方にはおしかりを受けそうである。古代エジプトと現在のエジプトをいっしょに味わわせていただいた。
http://www.s-coop.net/time/shop_camphora.htm
Posted by こやまあきゆき at
00:46
│アジア・アフリカ料理