2007年06月02日
京都のフレンチカフェ「エルゴ」
京都で一番おちつく空間の一つに鴨川があるが、中でも鴨川公園の丸太町前後の西岸は幅広く整備されていて、文字通り公園になっている。その真ん中に鴨川にも面している丸太町の橋のたもとのカフェが「エルゴのカフェ」。オーナーの冨田さんと出会う以前から、手作りケーキがおいしいので、前を通るとケーキを食べに寄っていた。
おいしいのも当然で、並びのフレンチの老舗「エルゴビバームス」の手作りケーキ」がカフェでも味わえる。このエルゴは、私の知る限り、過去に3人のすばらしい料理人が料理長を勤めている。
特に、岩井田さんと大塚さんとは、一緒に陶芸を楽しんだ仲。更に岩井田さんとは、3つのお店でも一緒に仕事をした仲。
後日オーナーの富田さんと出会うのだが、やはり京都は「出会うべくして出会う町」だ。
この日も、エルゴにケーキを食べに寄るか、リンデンバームの吉田君とこ行くか。
でも「イングランド料理」は今日行きたい・・・などと考えながら丸太町を東向いてエルゴの前を通りがかったら、エルゴノオーナー富田さんが、フラワーの店の前に立っていて、目が会うと「お茶でも飲んでいかない?」とお誘いいただいた。京都人は、ぶぶずけでも・・・というと断らないといけないと本に書いてあるが、私は「ご馳走様です」と座り込んでしまう。(内心ラッキー)と思っている。
だから、私に口先のお誘いを言わないでください。目の前にお茶や料理があると、体が勝手に食べてしまうので、「こやまにエサを与えないで下さい!」とカバンに書いておこう。
おいしいのも当然で、並びのフレンチの老舗「エルゴビバームス」の手作りケーキ」がカフェでも味わえる。このエルゴは、私の知る限り、過去に3人のすばらしい料理人が料理長を勤めている。
特に、岩井田さんと大塚さんとは、一緒に陶芸を楽しんだ仲。更に岩井田さんとは、3つのお店でも一緒に仕事をした仲。
後日オーナーの富田さんと出会うのだが、やはり京都は「出会うべくして出会う町」だ。
この日も、エルゴにケーキを食べに寄るか、リンデンバームの吉田君とこ行くか。
でも「イングランド料理」は今日行きたい・・・などと考えながら丸太町を東向いてエルゴの前を通りがかったら、エルゴノオーナー富田さんが、フラワーの店の前に立っていて、目が会うと「お茶でも飲んでいかない?」とお誘いいただいた。京都人は、ぶぶずけでも・・・というと断らないといけないと本に書いてあるが、私は「ご馳走様です」と座り込んでしまう。(内心ラッキー)と思っている。
だから、私に口先のお誘いを言わないでください。目の前にお茶や料理があると、体が勝手に食べてしまうので、「こやまにエサを与えないで下さい!」とカバンに書いておこう。