2007年01月04日
今年最初のお雑煮はホテルフジタでした。
今年最初のお雑煮はホテルフジタでした。
最近ホテルバキングが人気で、専門のガイドブックも出ている。
ウエスティン・ハイヤット・グランビア・ブライトン・オークラホテルのバイキング食べ歩きは、かなり多彩になってきているので、お勧め。「フジタ」は香港バイキングが有名。朝は、レストランバイキング。昼・夜は『夷川亭』も含めた、多彩なお店がある。最もこのホテルは、私にとってはホームグランド。名物は「クリームパン」。あったら買ってみて。このホテル藤田男爵邸跡だが、角倉了以屋敷跡。「がんこ」と共に歴史的な建物が残されている。
最近ホテルバキングが人気で、専門のガイドブックも出ている。
ウエスティン・ハイヤット・グランビア・ブライトン・オークラホテルのバイキング食べ歩きは、かなり多彩になってきているので、お勧め。「フジタ」は香港バイキングが有名。朝は、レストランバイキング。昼・夜は『夷川亭』も含めた、多彩なお店がある。最もこのホテルは、私にとってはホームグランド。名物は「クリームパン」。あったら買ってみて。このホテル藤田男爵邸跡だが、角倉了以屋敷跡。「がんこ」と共に歴史的な建物が残されている。
Posted by こやまあきゆき at
00:13
│京都ふるさと食の再発見
2007年01月04日
千の風に吹かれてます。
あまりよく行くので書きませんが、夜１番行くのが、ラーメン「千の風」〈川端御影橋上る）次が、高嶋（高野上る・一乗寺下がる・深夜の定食屋さん）。祇園では、点龍が多くなってきた。定食・寿司・ラーメン・お造り・・・花見小路）次が、三条東大路下がる「マルシン飯店」。「千の風」は、ギョウザの焼加減とチャーシューも焼いて香ばしいのがお気に入り。京大生がやたら多いけど、お客さん同士どこの誰とも知らないのにオーナーの会話に巻き込まれて、一緒に話し込む事しばしば。
自分の家に帰ってきた感じがいいのかも。
自分の家に帰ってきた感じがいいのかも。
Posted by こやまあきゆき at
00:10
│食堂・日常の和洋中華
2007年01月04日
昨年の忘年会はわたつねの年越し蕎麦でしょた。
昨年の年越しは、幸福にもわたつねの年越し蕎麦でした。柳馬場を御池から下がっていくとあります.
わたつねのご主人は、「蕎麦」の研究では、大変なかたです。世界規模で蕎麦の文化を研究している専門家の方と何度かお会いして蕎麦文化のお話をお伺いしました。しかし、実は、日本で「蕎麦業界」のお仲間達の間で、中塚博己さんは実に有名人です。実は、３０年以上も能を学んでおられるのです。おかげで蕎麦業界人の会合は、中塚さんの舞から始まるほど。若い同業の方々からも、結婚式には必ず呼ばれるそうです。というのも、「高砂」をお願いできるから。しかし、わたつねの中塚さんにお伺いすると、「高砂」といっても八段まで舞えるのは、最高級の方ぐらいだそうで、４月１５日に「京都観世会館」で、武田大志さんの独立披露のお席で、片山清司先生が八段を舞われるのを拝見できるのが、何よりの楽しみだそうです。無知な私にはよくわかりませんが、当日は見に行く予定なので、見れば何かを感じると思います。
わたつねのご主人は、「蕎麦」の研究では、大変なかたです。世界規模で蕎麦の文化を研究している専門家の方と何度かお会いして蕎麦文化のお話をお伺いしました。しかし、実は、日本で「蕎麦業界」のお仲間達の間で、中塚博己さんは実に有名人です。実は、３０年以上も能を学んでおられるのです。おかげで蕎麦業界人の会合は、中塚さんの舞から始まるほど。若い同業の方々からも、結婚式には必ず呼ばれるそうです。というのも、「高砂」をお願いできるから。しかし、わたつねの中塚さんにお伺いすると、「高砂」といっても八段まで舞えるのは、最高級の方ぐらいだそうで、４月１５日に「京都観世会館」で、武田大志さんの独立披露のお席で、片山清司先生が八段を舞われるのを拝見できるのが、何よりの楽しみだそうです。無知な私にはよくわかりませんが、当日は見に行く予定なので、見れば何かを感じると思います。