2006年10月17日
音羽寿司の太巻き
祇園でお土産買うなら、音羽寿司の太巻きはかなりお徳です。
今は、¥1000ほどですが、オープンの頃は、800円台でした。元々「音羽寿司」は、大阪からの進出組。「がんこ寿司」「音羽寿司」「やげん堀」・・・今は、全国からの出店ラッシュですが、祇園縄手上ったとこでがんばってます。若者・サラリーマン向き。
今は、¥1000ほどですが、オープンの頃は、800円台でした。元々「音羽寿司」は、大阪からの進出組。「がんこ寿司」「音羽寿司」「やげん堀」・・・今は、全国からの出店ラッシュですが、祇園縄手上ったとこでがんばってます。若者・サラリーマン向き。
2006年10月17日
チャーハンの「いつわ」vs「珍遊」
ラーメンとセットになるとお決まりが、「チャーハン」or「ギョウザ」or「からあげ」
で、チャーハンとのセットが売りのお店は、一乗寺とか数店舗ある「珍遊」は、塩味チャーハンが売り。これに対して、新福派の醤油味が売りでおすすめは、祇園縄手四条上る「いつわ」。昨日チャーハンセットプラスギョウザ+生注文したが、おかわりでチャーハン・ギョウザ・生を注文。¥3000を超える散財。しかし、レディースセットとか、チャーハンセットとかは、本来700円~800円台。私が食べすぎなのです。ただし、チャーシューは、厚切りなので1枚で十分。後から来た人が、チャーシュウ頼んで1枚200円と言われて、5枚追加してましたが、ほかの店の3枚分以上のボリューム1枚であるので、1~2枚で十分。スープは、とんこつ+和風。ギョウザは8個ですが、特におすすめしません。「千の風」とか「泉門天」の方がおいしい。でもチャーハンは気にいりました。
で、チャーハンとのセットが売りのお店は、一乗寺とか数店舗ある「珍遊」は、塩味チャーハンが売り。これに対して、新福派の醤油味が売りでおすすめは、祇園縄手四条上る「いつわ」。昨日チャーハンセットプラスギョウザ+生注文したが、おかわりでチャーハン・ギョウザ・生を注文。¥3000を超える散財。しかし、レディースセットとか、チャーハンセットとかは、本来700円~800円台。私が食べすぎなのです。ただし、チャーシューは、厚切りなので1枚で十分。後から来た人が、チャーシュウ頼んで1枚200円と言われて、5枚追加してましたが、ほかの店の3枚分以上のボリューム1枚であるので、1~2枚で十分。スープは、とんこつ+和風。ギョウザは8個ですが、特におすすめしません。「千の風」とか「泉門天」の方がおいしい。でもチャーハンは気にいりました。
Posted by こやまあきゆき at
23:09
│食堂・日常の和洋中華
2006年10月17日
丁子屋・鹿ケ谷山荘・グランピエ(岡田社長の世界)
もしかして、岡田社長は勝手にこんなぶろぐを書いて怒るだろう。自分が表に出たがらない人だし、今は陶芸に熱心に取り組んでるそうだから、しかし、京都の食文化史を考える時、真に京都の現代文化に一石を投げかけたこの人は、北大路魯山人や銀行頭取で陶芸家として有名な川喜田半泥子。建築家で日本近代陶芸の祖と呼ばれる富本憲吉とように、後世に陶芸家としても名を残す人だと私は思っている。さしずめ「丁子屋猪鹿蝶瑚」とでも名付けようか。
岡田社長の足跡は、白砂山荘のノアノアの地下に輸入雑貨の「グランピエ商会」の設立、ショールームのオープンに始まる。東京青山店。北白川に無国籍料理「カプリチョース」岡崎にショールームが移り、「カプリチョースセグンド」。三条木屋町一本上西入る「セサモ」。京都三越エレガンス地下に「プエルタ」。北白川に「麺粥」。ここまでは、エスニック路線だった。先見の明があるのは、哲学の道の山手の「鹿ケ谷山荘」の開店。さらに御池木屋町下がる「忘我(ボア・意味は猪)」宇治植物園「蝶(ちょうちょ)」そして道具屋の「丁子屋」を傘下に、岡崎ギンモンドに料理の「丁子屋」、二条木屋町下がった「露瑚(ろこ)」と気が付けば、セサモ以外のエスニック系は姿を消し、日本料理の岡田ワールドが展開されている。是非、今の内に、二条麩屋町の「丁子屋」で「丁子屋窯」の作品を、手に入れてください。
実は、岡田社長作品です。見事!二条寺町上った「グランピエ」には、雑貨で最初から社長をサポートしてきた右腕の中原仁志さんもいます。(かっこいいだけでなく京大の学生時代に岡田社長にほれ込んで、大学行かずに?ノアノア地下のちっちゃな店の時からついていった右腕中の右腕。今日京都和食の内装・サービス・行きたいお店No1は、今二条麩屋町で泥遊びしている寡黙な人から生まれました。・・・ちなみに私と家内は、グランピエからの脱サラで結婚しましたが、退職7年後のパーティーに岡田社長・中原さんら当時の幹部も皆さん顔を出してくださいました。・・・なかなかできない事で謝謝。
岡田社長の足跡は、白砂山荘のノアノアの地下に輸入雑貨の「グランピエ商会」の設立、ショールームのオープンに始まる。東京青山店。北白川に無国籍料理「カプリチョース」岡崎にショールームが移り、「カプリチョースセグンド」。三条木屋町一本上西入る「セサモ」。京都三越エレガンス地下に「プエルタ」。北白川に「麺粥」。ここまでは、エスニック路線だった。先見の明があるのは、哲学の道の山手の「鹿ケ谷山荘」の開店。さらに御池木屋町下がる「忘我(ボア・意味は猪)」宇治植物園「蝶(ちょうちょ)」そして道具屋の「丁子屋」を傘下に、岡崎ギンモンドに料理の「丁子屋」、二条木屋町下がった「露瑚(ろこ)」と気が付けば、セサモ以外のエスニック系は姿を消し、日本料理の岡田ワールドが展開されている。是非、今の内に、二条麩屋町の「丁子屋」で「丁子屋窯」の作品を、手に入れてください。
実は、岡田社長作品です。見事!二条寺町上った「グランピエ」には、雑貨で最初から社長をサポートしてきた右腕の中原仁志さんもいます。(かっこいいだけでなく京大の学生時代に岡田社長にほれ込んで、大学行かずに?ノアノア地下のちっちゃな店の時からついていった右腕中の右腕。今日京都和食の内装・サービス・行きたいお店No1は、今二条麩屋町で泥遊びしている寡黙な人から生まれました。・・・ちなみに私と家内は、グランピエからの脱サラで結婚しましたが、退職7年後のパーティーに岡田社長・中原さんら当時の幹部も皆さん顔を出してくださいました。・・・なかなかできない事で謝謝。